第八回「プロフェッショナルホテルマネジャー養成講座」受講生募集開始 宿屋大学
日本の宿泊業界を牽引する超人気講師陣によるビジネススクール。優れたホテル総支配人が続々誕生!
宿泊業専門のビジネススクール「宿屋大学」(東京・新宿区、代表:近藤寛和)は、八回目となる「プロフェッショナルホテルマネジャー養成講座」を開講する。2019年4月20日~12月14日の間、全17講座を土曜日の午後開講、ホテル総支配人に必要なノウハウ、スキル、マインドを養う。本講座は、年に一回開講され、毎回、修了生はホテリエとして優れた能力を身に着け、ハイパフォーマーなホテル総支配人になって業界で活躍している。
宿屋大学は、(やどやだいがく)は、プロフェッショナルホテルビジネスマンの育成を目的に、2010年に設立されたビジネススクール。東京と大阪で年に約100講座のセミナーや講演会を開催しているほか、宿泊企業や行政からの依頼を受けてマネジメント研修なども担っている。
「プロフェッショナルホテルマネジャー養成講座」(以下、PHM講座)は、その宿屋大学の看板講座。ホテル総支配人やプロフェッショナルホテルマネジャーに必要な知識やスキルを体系的に、ホテル業界の内外で活躍する厳選した講師陣から、8か月間かけて学ぶ。
講座内容は、ロジカルシンキング、ホテル総支配人の在り方、ホテル経営戦略、サービス組織におけるリーダーシップ論、社員が実力を発揮する組織マネジメント、ホテルオペレーション & 収益改善ノウハウ、ホテル・マーケティング、レベニュー・マネジメントとCRM、ホテルのデジタルマーケティング、数字によるホテル経営とユニフォーム会計、ホテルのためのファイナンス、ホテル開発と不動、オーナーリレーションズ&アセットマネジメント、ホテルの労務管理と危機管理といった構成。
レクチャーによる学びだけではなく、「理論」→「ケース演習」→「復習の繰り返し」→「現場で実践」を徹底させ、アウトプットによる学びを意識し、成果につなげる実践力を鍛える。また、講師からだけではなく、全国から集まる志の高い受講生と「共に学び合う場所」となる。
過去7回の講座を開講し、約120人が修了している。そして、多くのホテル総支配人や経営者が誕生している。
本講座に対し、宿屋大学の近藤代表は、次のように語る。
「8年の歴史のなかで改良を重ねてきたPHM講座には。優れたホテル総支配人を育成するための知見と工夫があり、欧米へのホテルマネジメント留学という高いハードルに挑まなくても、働きながらプロフェッショナルホテルマネジャーの基礎を築くことができるプログラムです。6時間×17回の集合研修以外にも、事前課題や事後課題、振り返りレポートや、現場での実践など、期間中は、正直ハードな日々になりますが、その分、修了した時に感じる自身の成長は、まるで生まれ変わったかのような気がするほどです。それは、現在、業界で活躍しているPHM卒業生が証明してくれています」
詳細&申し込みは、ウェブサイト(http://www.yadoyadaigaku.com/program/BS1901.html)を参照。
定員は24人、あと数席のみとのこと。
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