キャンペーン展開から3日で、20,000件を超えるTwitter上の反響 パンテーン 『#この髪どうしてダメですか』 第2弾始動!
地毛証明書の提出経験がある学生と先生が、髪型校則についてホンネで議論新学期のタイミングである4月8日(月)よりWebムービーとして展開本キャンペーンに 賛同いただいた現役先生より、応援コメントも
P&G(本社:神戸市)が展開する1945年に生まれてからこれまで世界中の女性に愛されてきたヘアケアブランドのパンテーンは「あなたらしい髪の美しさを通して、すべての人の前向きな一歩をサポートする」ことをブランドフィロソフィーに掲げています。フィロソフィーを「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」というブランドメッセージに込め、これまで就活中の髪型に対する「#1000人の就活生のホンネ広告」や、”爆毛赤ちゃん”の愛称で愛されるbabychanco(ベイビーチャンコ)を起用した広告を展開してまいりました。
2019年3月18日(月)より、学生の髪型校則をテーマにした『#この髪どうしてダメですか』キャンペーンを、新聞広告やSNS、ラジオを通し展開し、キャンペーン開始3日で、2万件を超えるリアクションや共感の声がTwitter上で寄せられました。
この度キャンペーン第2弾を、4月8日(月)より開始いたします。また、完全ドキュメンタリー形式のWebムービーも新たにYouTubeにて展開いたします。
2019年3月18日(月)より、学生の髪型校則をテーマにした『#この髪どうしてダメですか』キャンペーンを、新聞広告やSNS、ラジオを通し展開し、キャンペーン開始3日で、2万件を超えるリアクションや共感の声がTwitter上で寄せられました。
この度キャンペーン第2弾を、4月8日(月)より開始いたします。また、完全ドキュメンタリー形式のWebムービーも新たにYouTubeにて展開いたします。
- キャンペーン『#この髪どうしてダメですか』 背景
「3月18日に本キャンペーンを展開後、想像を超える多くのコメントをいただきました。
コメントを読み、今回のテーマとしている日本の『髪型校則』について多くの人が疑問を抱いていたということを実感すると同時に、改めて、この問題に関しては対話するきっかけをつくることが重要だと感じました。
今回公開するWebムービーは、台本無の、ドキュメンタリー形式です。実際に地毛証明書を提出したことがある学生・現役の先生方のリアルな声と対話がまとめられています。このWebムービーを通して、少しでも多くの人が髪型校則のありかたを考え、パンテーンのブランドフィロソフィー『あなたらしい髪の美しさを通して、すべての人の前向きな一歩をサポートする』を実現できたらと考えております。」
- キャンペーン『#この髪どうしてダメですか』
パンテーンは、本キャンペーンをきっかけに、学生の個性が尊重される社会になることを少しでも応援していけたらと考えております。
- 本キャンペーンに賛同いただいた現役先生からのコメント
※キャンペーンWebサイトより(https://pantene.jp/ja-jp/brandexperience/school-hair)
「時代に合わせて髪型校則は変えていくべき」という声に同意です。まさに本校も、髪型校則を含め昔はさまざまな校則があったのですが、時代の変化や広がる多様性に合わせて徐々に変化を遂げました。
ただ、たとえみんなが疑問に思っていたとしても、長くあるルールをすぐに変えることは簡単なことではないと思います。今回の動画で描かれているように、まずは生徒と教師の間で対話を始めることが、大きな一歩になるのではないかと思います。一教師として今回のキャンペーンを皮切りに、一校でも多くの学校で生徒の個性を活かせる取り組みが始まることを期待したいです。(星城高校・大西康司先生)
- 新たに現役の先生・小学生の子を持つ保護者に「学校の多様性におけるホンネ調査」を実施
7割の先生が、自分が勤務する学校校則に対して、生徒ひとりひとりの個性や多様性を尊重しきれていないと思うと回答する一方、8割の保護者が個性を尊重する学校に子どもを進学させたいと回答しました。また、先生と保護者の8割以上が、「生徒の個性を育むためにも、学校経営について、学校と腹を割った話し合いの場があってほしいと思う」と考えていることが明らかになりました(後述参照)。
- #HairWeGo さあ、この髪でいこう。 パンテーンはあなたらしい髪の美しさを通して、すべての人々を応援します
- 特設HP: https://pantene.jp/ja-jp/brandexperience/school-hair/
- 「PANTENE」公式Twitterアカウント:@PanteneJapan(twitter)https://twitter.com/pantenejapan
【キャンペーン第2弾広告展開概要】
■駅広告
・展開場所:渋谷駅(東急線)、梅田駅(阪急電鉄)
・広告掲出期間:2019年4月8日(月)〜
■動画広告
・展開場所:YouTube・広告掲出開始日:2019年4月8日(月)~
・動画URL:
#この髪どうしてダメですか 生徒と先生の対話 120秒 PANTENE(パンテーン)#地毛証明書 #HairWeGo
https://www.youtube.com/watch?v=ILNVgpCltuw
#この髪どうしてダメですか 生徒と先生の対話 完全版 PANTENE(パンテーン)#地毛証明書 #HairWeGo
https://www.youtube.com/watch?v=eyy2Xr8SN54&feature=youtu.be
日本の学校の髪型校則について、地毛証明書を提出したことのある生徒と先生がホンネで議論。
今まで生徒からはなかなか聞けなかった質問や、先生からは伝えていなかった考えを、やりとりできる対話の場をパンテーンがもうけました。その様子をおさめたドキュメンタリームービーです。
- ◆「学校の多様性におけるホンネ調査」結果◆
【TOPIC①】
現役の先生にアンケートを取ったところ、
81.5%が「生徒の個性を育むためにも、学校経営について、学校と腹を割った話し合いの場があってほしいと思う」と回答しました。
その中でも私立学校に勤める先生に関しては、
70.7%が、「自分が勤務する学校の校則は、生徒ひとりひとりの個性や多様性を尊重しきれていないと思う」、
70.7%が、「自分の考えが、学校(経営層)に受け入れてもらいにくい環境であると思う」と回答しました。
【TOPIC②】
小学生の子を持つ親の75.5%が
「時代に合わせて、髪型に関する校則もアップデートしてほしいと思う」と回答しました。
また、81.5%が「生徒の個性や多様性を尊重する学校へ子どもを通わせたいと思う」と回答。
さらに、82.5%が「生徒の個性を育むためにも、学校経営について、学校と腹を割った話し合いの場があってほしいと思う」と回答しました。
■調査概要
【 調査地域 】 全国
【対象者条件】 現役中高教師 23歳~69歳男女、小学生の子を持つ親
【 調査手法 】 インターネット調査
【 実査期間 】 2019年3月28日(木)~2019年4月1日(月)
【サンプル数】 現役中高教師200名、小学生の子を持つ親200名
- パンテーンシリーズについて
- P&Gについて
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