江戸ワンダーランド日光江戸村お江戸の花見、いざ開宴。

EDO WONDERLAND 歳時記 春の宴 ~江戸の花見~

堀端の桜、三味線の音、粋な和装、そして本格花見料理…。江戸人になりきり、古の花見を体験できる唯一のカルチャーパーク!!

 

 

風情ある商家街散策、粋な江戸人との心の触れ合い、百花繚乱の江戸文化体験 ――。江戸時代をまるごと体験できる「江戸ワンダーランド日光江戸村」(株式会社時代村  所在地:栃木県日光市、代表取締役ユキ・リョウイチ)が今、力を入れている新たな文化体験こそ「食」。昨年より、江戸料理に精通する料理研究家・冬木れい氏を監修に迎え、四季に応じた本格的な江戸料理を期間限定で提供してきました。

そして今春、咲き誇る桜を眺めながら豪華な江戸花見料理が味わえる、江戸ワンダーランドならではの歳時記イベントを開催します。期間中は様々なシチュエーションでの江戸の花見を再現。青空の下、堀端で行楽花見弁当を食すもよし、料理屋で豪華花見膳を味わうもよし、蛤や筍など旬の食材をお供に花見酒に酔うもよし…、江戸時代さながらのお花見を体感いただけます。

また、江戸ワンダーランドには桜への深い想い入れもあります。江戸に本来あった風景を取り戻すことを目的とした「EDO-SATOYAMAプロジェクト」の一環として昨年は、環境保護活動家のC.W.ニコル氏の指導のもと、近隣の保育園児とともに桜苗木を植樹。今年も同氏が参加し、保育園児と肥料や水遣りなどの育樹を行い、地元の子供たちの成長とともに次世代に美しい里山を残すべく取り組んでいきます。

 

江戸ワンダーランドが目指すは“テーマ”パークならぬ“カルチャー”パーク。これまで培ってきた様々な江戸文化を背景に、本格的江戸料理と桜舞う春の共演「春の宴 ~江戸の花見~」をご用意しました。和装に着替えて江戸人になりきり、端唄の美しい歌声を聴きながら、情景、料理とまさに五感で江戸の春をご堪能いただけます。桜の名所は多くありますが、情緒溢れる本格的な「お江戸の花見」ができるのは本企画のみと自負しています。

 


●開催概要 
名 称:   EDO WONDERLAND 歳時記 春の宴 ~江戸の花見~
期 間:   2019年4月4日(金)~14日(日) ※一部、週末のみ開催の企画あり。
会 場:   江戸ワンダーランド日光江戸村内(栃木県日光市柄倉470-2)
ウェブ: http://edowonderland.net/

●楽しみ方いろいろ!お江戸の花見宴●

その壱:和食の原点は江戸にあり。食べる文化体験・江戸料理。
江戸ワンダーランドでは昨年より江戸料理のメニュー開発・提供に注力しています。食べる江戸文化体験として貴重な江戸野菜も使用するなど、古きよき日本の食文化を後世に伝えていくべく取り組んでいます。そしてこの歳時記での最大の特徴は花見料理。当時の文献を参考に、春の食材を使った江戸当時の花見料理の再現に挑んでいます。

その弐:期間限定!豪華御膳から、桜の樹の下で食べる行楽弁当、江戸料理の醍醐味・屋台メニュー!
多彩なシーンで愉しむ花見宴!

春の宴では期間限定で、特別店「竈屋(かまどや)」がオープン。NHKの人気ドラマ『ブシメシ!』シリーズの料理監修を手掛ける冬木れい氏考案の本格花見御膳を提供します。また、青空の下で桜を愛でながら料理や酒を愉しむのも花見の醍醐味。アウトドアで食べられる行楽花見弁当や屋台メニューとして、焼筍、焼蛤など旬の焼き物もご用意。お好きなスタイルで江戸の花見をお楽しみいただけます。



その参:桜の風景を未来に受け継ぐ「EDO-SATOYAMAプロジェクト」
江戸ワンダーランドでは、里山のある暮らしを再現する「EDO-SATOYAMAプロジェクト」を2017年4月より始動。初年度は自然環境保護活動の第一人者であるC.W.ニコル氏の指導のもと、近隣の保育園児とともに桜苗木を植樹しました。そして、3年目となる今回も「春の宴」開催期間中の4/6(土)にC.W.ニコル氏が来村し、一昨年同様、近隣の保育園児と肥料や水遣りなどの育樹を行う予定です。

 

 

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会社概要

URL
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業種
サービス業
本社所在地
栃木県日光市柄倉 470-2
電話番号
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代表者名
ユキリョウイチ
上場
未上場
資本金
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設立
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