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ADD実行委員会
会社概要

Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13「放課後ダイバーシティ・ダンス」港区でのプロジェクト実施が決定

講師・演出に日本舞踊家 尾上菊之丞を派遣。ワークショップ参加者の募集も開始。

ADD実行委員会

Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13「放課後ダイバーシティ・ダンス」(After-school Diversity Dance、略称ADD)では、東京・港区でのプロジェクトの実施を決定しました。
 ADDは、子どもたちが地域住民やダンスの専門家との様々なワークショップを通してシビックプライドを醸成しながら、一つのダンス作品を振付・創作するプロジェクト。既にスタートしている国立市と日の出町に港区が加わり2020年に向けて都内3カ所で展開します。
 ADD港区では、日本舞踊家・振付師の尾上菊之丞(尾上流四代家元)をメインのワークショップ講師およびクリエーションの演出家として現地に派遣。尾上菊之丞、港区の大人たち、子どもたちが協働して、ワークショップとダンス作品のクリエーションに挑み、2020年夏の上演を目指します。この度、ADD港区のプロジェクト始動に際し、ワークショップ「ほうかご ダンス×ダンス remix」の参加者を募集開始します。
 本プロジェクトは、幅広く多様な身体表現が築く、国籍や言語、性や世代を超えたと人とのつながり(ダイバーシティ)や地域への愛着など、港区から未来を耕す持続的なネットワークの構築を目指します。その第一歩であるワークショップに、ぜひご参加ください。

(左)ADD国立市 ワークショップ風景ⓒ植田洋一 (右)尾上菊之丞(左)ADD国立市 ワークショップ風景ⓒ植田洋一 (右)尾上菊之丞


【ADD港区 プロジェクト開催概要】
実施期間: 2019年11月~2020年8月
実施拠点: 港区立麻布子ども中高生プラザ(管理・運営: 公益財団法人児童育成協会)
対象:麻布子ども中高生プラザに登録している小学生~高校生世代
実施内容: ワークショップやクリエーションを随時実施し、2020年の都内での劇場公演を予定しています。子どもたちにダンスを教える講師に第一線で活躍するプロの舞踊家(派遣舞踊家)と、地域の中でダンスに関わっているプロからアマチュアまでの様々な「地域の先輩」を迎えワークショップを行います。さらに派遣舞踊家が中心となって子どもたちの創作をサポートし、最終成果発表である劇場公演につなげます。
派遣舞踊家: 尾上菊之丞(日本舞踊家・振付師)
リサーチャー: 福留麻里(振付家・ダンサー)
主催: 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
共催: 港区麻布地区総合支所(予定)
協力: 公益財団法人児童育成協会
企画・運営: ADD実行委員会


【ADD港区 プロジェクトの流れ】

※プログラムの内容等は、予告なく変更になる場合がございます。

※クリエーション参加希望者多数の場合は選考を設けます。


【ADD港区ワークショップ「ほうかご ダンス×ダンス remix」】
概要: 尾上菊之丞や、プロジェクトの一環で港区のダンス文化を調査しているリサーチャー、地域文化を支える様々な方々(地域の先輩)が講師となり、子どもたちにダンスを教えます。
会場: 港区立麻布子ども中高生プラザ (〒106-0047東京都港区南麻布4-6-7)
対象: 小学生~高校生世代
※ADD港区プロジェクトへの参加には麻布子ども中高生プラザの利用登録が必要です。ワークショップ当日でも登録できます。

定員: 約30名(先着)
期間: 【前期】2019年11月~2020年1月中旬 【後期】2020年1月下旬~3月
  ※ 前期・後期それぞれ5回、計10回予定。実施スケジュールは公式WEBサイトでご確認ください。
  ※ 1回からご参加いただけます。10回通しでの参加歓迎。
料金: 参加無料 ・ 要事前申込
申込方法: WEBの申し込みフォームから受付  <申し込みフォームURL: http://bit.ly/2o8ELC2
募集開始【前期】: 2019年10月20日(日)
申込締切: 各日程の10日前 ※締切後も定員に余裕があれば参加可能
※ お申し込み後、事務局からお申込み完了メールをお送りします。中高生プラザ未登録の方へは登録方法についてのご案内をお送りします。
※ 個人情報は厳重に保管し、本企画の応募者管理及び記録・連絡の目的以外に使用することはありません。

<ADD港区 ワークショップ 第1回「ほうかご ダンス×ダンス remix」 開催概要>
日時: 2019年11月29日(金)16:30~18:00 (受付開始16:00)
講師: 福留麻里(リサーチャー)、地域文化を支える人(地域の先輩)
※ 尾上菊之丞が講師となる日程や、第2回以降の講師・詳細は公式WEBサイトなどで随時お知らせします。
※ ワークショップについてのお問い合わせ先 : add.minatoku@gmail.com(担当: 岩中)


<派遣舞踊家>
尾上菊之丞  おのえ きくのじょう(日本舞踊家・振付師)
尾上流四代家元。2011年、尾上流家元を継承し三代目尾上菊之丞を襲名。流儀の舞踊会やリサイタルを主催すると共に、一流の芸能者との作品創りにも力を注いでいる。花街舞踊、先斗町「鴨川をどり」、新橋「東をどり」の振付。菊五郎劇団の振付をはじめ、ラスベガス歌舞伎公演、フィギュアスケートとのコラボレーション「氷艶」や、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」等、新作歌舞伎の振付を手掛ける。

<リサーチャー>
福留麻里 ふくとめ まり(振付家・ダンサー)
2001年より新鋪美佳と共にダンスデュオほうほう堂として活動。独自のダンスの更新を試みる。2014年よりソロ活動を開始。劇場やギャラリーでの作品発表をはじめ、道、川原、公園、誰かの家、誰かや何かとのコラボレーションなど、様々な場や状況、人と共に踊る。

【主催】
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
---
共催:港区麻布地区総合支所(予定)
協力:公益財団法人児童育成協会

企画・運営:ADD実行委員会
制作(ADD港区担当):岩中可南子、市川喜愛瑠


【放課後ダイバーシティ・ダンスとは】
東京にある多様なダンス文化の間に橋をかけ、年齢や性、国籍や体の違いを超えた多文化共生型のダンスを子供達と創ります。プロの振付家や、地域内で様々なダンスに関わる人などによるワークショップと、子供達の創作・発表を通じ、地域内交流を促進しつつ、一定の型を習うだけでなくダンスを「創る」発想を刺激します。学校など地域の拠点や、様々な文化的リソースを繋ぎ合わせ、ダンスが生まれる回路を地域内に構築します。
公式HP:http://addance.net/

【「Tokyo Tokyo FESTIVAL」 とは】
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

【「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13」とは】
斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13」と総称し、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、順次展開していきます。

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種類
イベント
ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
位置情報
東京都港区自治体
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URL
https://addance.net/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都足立区伊興2-13-5-103
電話番号
-
代表者名
林 慶一
上場
未上場
資本金
-
設立
-