キッズ・ママ向けエシカルファッションcalinou(カリヌゥ)・rizière(リジェール)を発表
フランスの自然からインスピレーションを得たデザイン性の高さが特徴。親子リンクコーデも販売開始。
株式会社palette(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小松 瑞郎)は、キッズ向けアパレルブランドcalinou(カリヌゥ)・rizière(リジェール)を立ち上げます。第一弾として、2019年S/Sガールズ・ママ向けシリーズを発表しました。
子供服は世に数多くありますが、本ブランドが提供する服には大人顔負けの3つのこだわりがあります。
1:高品質なテキスタイルとデザイン性
豊富なカラーバリエーションや、ヴィヴィッドでパッと目をひく柄。大人でも着てみたいと思えるようなデザイン性の高さが特徴のひとつです。子どもの肌にも安心できる綿100%を中心とした肌ざわりの柔らかな良質な生地を利用しています。
フランスのパリでインスピレーションを得たデザインは、シンプルで優しく、着るシチュエーションを選びません。従来の子どもっぽいキッズファッションと一線を画しています。
2:エシカルな生産背景
実はアパレル業界では、生産在庫の多寡やブランド側のキャンセルにより、良い生地が大量に廃棄されています。当社ではそうした廃棄予定の生地を独自ルートで仕入れ、一点一点直接自分たちの目で確認し、キッズ服へと生まれ変わらせる取り組みをrizièreブランドにて行なっております。また生産の途中で出た、多少の色むらやロットぶれを許容することによって生産者を守り、エシカルな生産プロセスを実現しました。
3:抜群のコストパフォーマンス
長年、信頼関係を培ってきた海外での生産体制や、独自の生地調達、また従来とは異なる商品開発など様々な工夫により、ママに優しいコストパフォーマンスでデイリーにお使いいただける商品となっています。
calinou(カリヌゥ)
calinou(カリヌゥ)は、フランス語で「可愛い♡」という意味。calinouのコレクションは、遊びや夢、自然の中からインスピレーションを得ています。デザイナーが経験を積んだフランス パリと、東京という異なるバックグラウンドから受けた影響を反映し、ポップでカラフルな中にも、上品さを持たせブランドラインです。「着ても、見ていても、楽しい♪」をコンセプトに、世界中の子供たちが笑顔になれる服作りを目指しています。
rizière(リジェール)
rizière(リジェール)は、豊かな自然に恵まれたプロヴァンス地方の田園地帯のように、季節ごとに移り変わる素朴な風景や草花、その自然からインスピレーションを得ています。そして、自然の中から生まれる草花たちの色やファブリックを用いた、優しく、ナチュラルなリアルクローズとなるよう、自由な子供たちに寄り添った服作りを目指し、自然に伸び伸び育って欲しいというデザイナーの願いが込めたブランドラインです。
4月8日にママのための通販アプリ「smarby」にて先行販売を開始し、即日で数百のオーダーが入り、ランキング1位を獲得。本日より、自社サイトでの販売を開始いたしました。
また一部、先行販売で好評いただいている親子リンクコーデファッションも拡充していく方針です。
株式会社paletteについて
新卒から一貫して30年以上アパレル業界に携わり、独立後に立ち上げた複数の子供服ブランドでは、2018年大手ファッション通販サイトにてキッズブランドランキング1位、アイテムランキング1位等の実績をもつデザイナーが2019年1月23日に設立しました。
大手ファッション通販の元経営幹部も参画し、従来のアパレルの常識にとらわれない生産・企画・販促を行っています。
https://calinou.tokyo/
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