「令和」初!都内でどこよりも早い盆踊り【マロニエまつり盆踊り大会】5月11日(土)に浅草橋で開催!

浅草橋の初夏を彩る『浅草橋紅白マロニエまつり』にて第二回【マロニエまつり盆踊り大会】の開催が決定

一般社団法人日本盆踊り協会

一般社団法人日本盆踊り協会(東京都豊島区  代表:矢島 友幸)は、【第二回マロニエまつり盆踊り大会】が2019年5月11日(土)に開催されることをご案内します。

「モノづくりのまち」として国内外にその魅力を発信する、浅草橋・柳橋・蔵前・鳥越の各地区が、さらなる町の活性化を目的に、毎年5月上旬に実施しているイベントが『浅草橋紅白マロニエまつり(マロニエまつり実行委員会主催)』。
浅草橋の周辺道路を彩る紅白のマロニエ並木が花の見頃を迎える季節にあわせ、今年は5月11日(土)・12日(日)の両日、祭りのメイン会場となるヒューリック浅草橋ビルを中心に行われます。

物産展や阿波踊りパレードなどが実施される中、プログラムの一つとして、5月11日(土)には、【第二回マロニエまつり盆踊り大会】の開催が決定しました。夏を前に、都内ではどこよりも早い開催となるだけでなく、新元号『令和』を迎えて初の盆踊り大会 (*)となります。

*2019年4月27日現在、都内で開催が決定している盆踊り大会として
 

盆踊りシーズンを待たずして、東京都内でどこよりも早い開催となる【マロニエまつり盆踊り大会】盆踊りシーズンを待たずして、東京都内でどこよりも早い開催となる【マロニエまつり盆踊り大会】

 
  • 昭和の下町情緒漂う鳥越おかず横丁、浅草橋駅横路上のメイン会場、趣の異なる2つの盆踊りを開催
  • 浅草橋のご当地曲、歌手による生歌ほか、昭和歌謡やあのヒット曲も!
  • 後半はスポーツクラブのスタジオプログラムを意識した『燃焼系盆踊り』を展開⁈
  • 下町初夏の風物詩・三社祭より一週早く、今年は5月11日が浴衣解禁日⁈
  

 

地元商店街協力のもと、町の雰囲気にあったイベントを目指す地元商店街協力のもと、町の雰囲気にあったイベントを目指す


昭和の下町情緒漂う鳥越おかず横丁、浅草橋駅横路上のメイン会場、趣の異なる2つの盆踊りを開催​

浅草橋13町会から盆踊り好きの有志が集まった団体『浅草橋盆踊り倶楽部』が主催し、二部構成となる【マロニエまつり盆踊り大会】。

第一部【おかず横丁盆踊り】は、昭和の下町情緒が漂う生活に根ざした商店街『鳥越おかず横丁』の路上を会場として開催します。内容は、《東京音頭》や《炭坑節》といった、盆踊りの初心者でも踊りやすい定番曲を中心に、前半・後半計1時間半の盆踊りとなります。

第一部の会場となる『鳥越おかず横丁路上』での盆踊り第一部の会場となる『鳥越おかず横丁路上』での盆踊り

 


第二部【ヒューリックビル前マロニエまつり盆踊り】は、JR浅草橋駅西口すぐ、ヒューリック浅草橋ビル前路上を会場に、1時間半強の内容で実施します。

第二部の会場となる『ヒューリック浅草橋ビル前路上』での盆踊り第二部の会場となる『ヒューリック浅草橋ビル前路上』での盆踊り

浅草橋のご当地曲、歌手による生歌ほか、昭和歌謡やあのヒット曲も!

第二部は、盆踊りの定番曲を筆頭に、浅草橋で活動する歌手・清水百恵(しみずももえ)さんの生歌による《新浅草橋音頭》、《たいとう音頭》、《柳北(りゅうほく)音頭》、地元・柳橋に居を構え、昭和を代表する「芸者歌手」として活躍した、故・市丸さんの《三味線ブギウギ》や《まんまる音頭》ほか、浅草橋で愛され続ける曲を中心に展開します。

自身の代表曲《新浅草橋音頭》を披露する清水百恵(しみずももえ)さん自身の代表曲《新浅草橋音頭》を披露する清水百恵(しみずももえ)さん

後半はスポーツクラブのスタジオプログラムを意識した『燃焼系盆踊り』を展開⁈

「DJ盆踊り」や「無音盆踊り」など、近年さまざまな『進化系盆踊り』が注目される中、【マロニエまつり盆踊り大会】が目指すのはスポーツクラブでの有酸素運動であるスタジオプログラムを意識した『燃焼系盆踊り』。

浅草橋のイベントでは欠かせない謎の歌手・柳北子(やなぎきたこ)さんによる生歌での昭和歌謡《魅せられて》、《CHA-CHA-CHA》、そして今再び話題を集める《ダンシング・ヒーロー》を織り交ぜつつ、三重・志摩の『じゃこっぺ踊り』を踊る《伊勢えび囃子》、昨年社会現象となった大ヒット曲《U.S.A.》、そして最後は《また逢う日まで》…と、楽しく踊って汗を流せる20数曲のセットリストを用意しています。

数々の昭和歌謡で会場を沸かせる柳北子(やなぎきたこ)さん数々の昭和歌謡で会場を沸かせる柳北子(やなぎきたこ)さん


下町初夏の風物詩・三社祭より一週早く、今年は5月11日が浴衣解禁日⁈

本来浴衣は真夏の時期に袖を通すものとされていますが、江戸っ子の浴衣解禁日は、5月中旬の浅草神社例大祭、通称「三社祭」からとするのが通例です。
今年の三社祭は5月17日(金)から19日(日)となっており、主催者側は、さらに一週間早い浴衣解禁日として浴衣での【マロニエまつり盆踊り大会】への参加を提案しています。


盆踊りプロデュース:大ちゃん(佐藤智彦)
【マロニエまつり盆踊り大会】のプロデュースは、日本盆踊り協会の理事であり『大ちゃん』として活動する「盆オドラー(盆踊りを生きがいとする盆踊り愛好家)」の佐藤智彦(さとうともひこ)。
浅草橋の盛り上げはもちろん、都内でどこよりも早い、強いては「令和時代最初の盆踊り」として、多くの方が気軽に参加し、楽しみ、そして思い出に残る夏祭りの実現を目指し、選曲・構成等総合的に参画しています。

大ちゃん(佐藤智彦)
齢40近くになって盆踊りの世界に開眼し、年間100を超える国内外の盆踊り大会に参加している「盆オドラー」。盆踊りの楽しさを発信すべく、ワークショップやイベントのプロデュース、『マツコの知らない世界(TBS系列)』をはじめとするTV・ラジオ等メディアへの出演、執筆活動を行なっている。
日本盆踊り協会理事。2019年夏近著予定。

都内でどこよりも早い盆踊りとして、下町浅草橋の恒例行事となりつつある【マロニエまつり盆踊り大会】都内でどこよりも早い盆踊りとして、下町浅草橋の恒例行事となりつつある【マロニエまつり盆踊り大会】


一般社団法人 日本盆踊り協会
〒171-0022  東京都豊島区南池袋2-49-7
http://bon-odori.net

一般社団法人日本盆踊り協会は、日本各地にある盆踊りを、その地域だけではなく全国的に、また、国際的にも普及させることで、地域活性化と世代間のコミュニティの拡大に寄与することを目的としている団体です。
盆踊り大会の提案やプロデュース、踊りの指導なども行っています。


一般の方からのお問い合わせ先:
浅草橋盆踊り倶楽部(Facebookページ)
https://www.facebook.com/abcbonodori
※悪天候等による開催の中止など、マロニエまつり盆踊り大会の開催状況も同ページでご案内します。
 

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会社概要

一般社団法人日本盆踊り協会

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URL
https://bon-odori.net
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
電話番号
03-6823-4818
代表者名
矢島友幸
上場
未上場
資本金
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設立
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