海外セレブも注目する一方で、「合成ダイヤモンドを知らない」人72.7%
〜63%が「ダイヤモンドは自分のために購入」、ダイヤモンドに関するアンケート調査発表〜
合成ダイヤモンドである<PASSION DIAMOND™>を販売する株式会社D.Tech(本社:東京都台東区、代表取締役:笠松 紀之)は、全国の30歳以上の男女を対象に「ダイヤモンド」に関するアンケート調査を実施しました。
また、合成ダイヤモンドを販売する株式会社D.Tech代表取締役の笠松が、本調査結果に対し見解を述べました。
また、合成ダイヤモンドを販売する株式会社D.Tech代表取締役の笠松が、本調査結果に対し見解を述べました。
- 「ダイヤモンド」に関するアンケート調査
有効回答:全国の30歳以上の男女110名
調査期間:2019年5月10日~2019年5月17日
- ダイヤモンドジュエリーを購入した理由は「自分のため」が63.0%
さらに、「はい」と答えた人に対して、購入した理由について質問すると、42.6%の「プレゼント」に対し、「自分で身につけるため」が最多で63.0%と、意外にも自分のご褒美のために購入している人が多いことが明らかになりました。
- 78.9%が「ダイヤモンド購入したかったが、予算オーバーだった」
一方で、「Q. ジュエリーの購入を考えたことがあるものの、購入まで至らなかった理由」を聞いたところ、78.9%の人が「予算を超えていた」と回答。
ダイヤモンドは一般的に世界共通の鑑定基準があり、高値で取引されています。世界共通で美しく高級な宝石という認識があるのもそれが理由の一つでしょう。その美しさは、何十億年という月日をかけ、様々な奇跡が重なって生まれるため、その希少性からも”特別なもの”として多くの人を魅了しています。ダイヤモンドの希少性に比例して、高い価値がつくと考えられています。
- Q. 72.7%が「合成ダイヤモンドを知らない」
2019年は『合成ダイヤモンド元年』と言われるほど、合成ダイヤモンドはジュエリー業界から注目を集めていますが、市場調査ではまだまだ認知されていないようです。
- まとめ
一方で、合成ダイヤモンドが今、エシカル志向の強いミレニアル世代や、海外セレブから注目を集めていることに加え、昨年9月にはダイヤモンド商社の最大手であるデビアスが、合成ダイヤモンド市場に参入するなど、市場が一気に拡大。採掘作業による環境負荷などの天然ダイヤモンドのネガティブな要素も、合成ダイヤモンドなら土地を掘り下げずに生産することが可能なため、自然と共生する社会の実現(サスティナビリティ)に向けた取り組みの中としても”地球に優しいダイヤモンド”として注目を集めています。合成ダイヤモンドは、エシカル志向の強いミレニアル世代のトレンドや、手に取りやすい価格から、カジュアルに楽しむ新時代のダイヤモンドとして、ジュエリー業界に革命をもたらしそうです。
- 合成ダイヤモンドを知り尽くしたD.Tech笠松からのコメント
合成ダイヤモンドなら、今まで天然ダイヤモンドの購入を悩んでいた方にとっては手に届きやすい価格帯で身近なものとして親しみ、天然ダイヤモンドを既にお持ちの方には、天然では手の出すことが難しい大きさや色のダイヤモンドを楽しんでいただけます。普段使いの定番デザインから、フォーマルの場まで、様々なシーンで幅広くダイヤモンドをご着用いただき、合成ダイヤモンドを通じて、ジュエリーがもっと身近なものになることを願っています。」(株式会社D.Tech/代表取締役 笠松 紀之)
- 会社概要
所在地 : 東京都台東区台東4‐8‐5 T&T御徒町ビル6階
代表 : 代表取締役 笠松 紀之
事業内容: ジュエリーの販売
URL : https://www.passiondiamond.jp
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