ブロックチェーン技術で信頼を見える化し、個人同士のコラボレーションを促進するSNS『bajji(バッジ)』
ブロックチェーン技術を活用したサービスを企画・開発する株式会社bajji(所在地:東京都中央区、代表:小林 慎和)は、新規サービス第一弾『bajji』をリリースいたします。(6月予定)
- サービス内容
ブロックチェーン技術で信頼を見える化し、個人同士のコラボレーションを促進
『bajji(バッジ)』は、物理的に人と出会った記録と、信頼の証(bajji)を贈った/もらった記録をブロックチェーンに刻むことで、人と人との信頼を可視化していく新しいSNSです。
インターネット革命によって人々はより繋がり、生活はより便利になりました。しかし、世の中は匿名での発信や虚構の情報が増え、不確かなものであふれるようになったと感じます。
一方、CtoCサービスの台頭にみられるように、個人のパワーが増大し、個人同士がつながり社会を動かせる時代になりました。
この時代に合ったサービスはなんでしょうか?
私たちは、「信頼ベースでの個人のマッチング」だと考えます。
信用とは、過去の実績や成果物に対する評価のことで、SNSのフォロワー数や、各ITサービスの評価・レビューに表されています。
しかし、その数の大きさが、その人を信頼できるかにつながるかは、みなさんも経験があるとおり、実際に会って話したり、一緒に仕事をするなどしてみないとわからないものです。
「この人が信頼できるかどうか」の判断は人によって違ってくるものですが、『bajji』はブロックチェーンを活用し、『bajji』ならではの仕組みを通して信頼を見える化します。既存のSNSでは分からない「実際に誰と会ったか」「誰から信頼を得ているか」を可視化し、個人同士のコラボレーションを促進していきたいと考えています。
すべての社会変革は、人と人との出会いから始まります。『bajji』を通して、社会を動かし未来を変えるような出会いを増やしていきます。
- 特徴
2. 会ったことがある人のうち、信頼する人にはその証(bajji)を贈る
3. 1, 2の活動は独自のアルゴリズムによりbajjiスコアとして数値化され、スコアによって特典を受けることができる
リアルでの出会いと、信頼の証としてbajjiを贈った(もらった)事実は、ブロックチェーンに刻まれます。
そのブロックチェーン上の情報を基にbajjiスコアを算出するため、情報の透明性が担保され、公平な信頼性の評価が可能となります。
▲ビジネスモデル(詳細はこちら:https://speakerdeck.com/bajji/bajji-introduction-version-1)
- 『bajji』の今後の展開について
サービスのより具体的な内容については、次のプレスリリースでお知らせする予定です。
- 株式会社bajjiについて
変革する対象は、人と人とが出会い、お互いの信頼を築く「信頼経済」、それをデザインすることです。それが加速すれば、未来を変える力はさらに大きなものとなります。
いまソーシャルメディア上には20億人を超える人が繋がっています。これだけ人と人とが繋がりをもてた。それにも関わらず、信頼は見えてこない。信頼を見える化できれば、それは資本主義の次の形となるはずだと信じています。(※bajjiではICO、STO、暗号資産、仮想通貨は取り扱いません)
名称: 株式会社bajji
所在地:東京都中央区日本橋人形町2丁目35−13 日本橋長谷川ビル7階
設立: 2019年4月
事業内容:ブロックチェーンを活用したSNSの企画、開発、運用及び提供
代表者:小林 慎和
URL: https://corp.bajji.life/
お問い合わせ:info@bajji.life
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