もし「3びきのこぶた」の舞台が美濃加茂市だったら? 美濃加茂市第6次総合計画“Walkable City Minokamo” オリジナルの絵本・冊子・動画でこれからのまちづくりを発信
このたび岐阜県美濃加茂市(市長:伊藤誠一)は、2020年度から2029年度までのまちづくりの方針を示した「美濃加茂市第6次総合計画」を策定しました。これからの10年間は、「すべての健康のために歩き続けるまち Walkable City Minokamo (ウォーカブルシティミノカモ)」を目指して、市民・団体・企業・市役所が一体となって歩き続け、成長を続け、健康で豊かな暮らしを推進します。
この「美濃加茂市第6次総合計画」をよりわかりやすく伝えるために、オリジナルの絵本、冊子、動画を制作しました。市民のみならず美濃加茂市に関わる皆さんに向けて配布、配信することで、新しい10年への歩みを共にスタートいたします。
この「美濃加茂市第6次総合計画」をよりわかりやすく伝えるために、オリジナルの絵本、冊子、動画を制作しました。市民のみならず美濃加茂市に関わる皆さんに向けて配布、配信することで、新しい10年への歩みを共にスタートいたします。
- ロゴマーク
美濃加茂市の色であるコバルトブルーを基調とし、計画内の6つのまちづくり宣言(重点をおく柱)を六角形で表しました。また、中心にはまち全体が歩き出す意味を込めた「歩」の文字が浮かび上がります。
柱ごとに色を変えたパターンも作成し、今後市民の皆さんに親しんでもらえるよう様々な取り組みで活用していきます。
- 絵本
今回は初めて子どもたちにへ向けた発信も行います。生まれ育ったまちへの愛着をもってもらおうと、未就学児を対象とした絵本「もしぶた~もしも舞台がみのかもだったら~」を作成しました。「3びきのこぶた」や「アリとキリギリス」など、皆さんが知っている童話の舞台が美濃加茂市だったらと仮定して創作した、オリジナルのストーリーです。ストーリーには美濃加茂市のスポットや特産物などを描き、6つのまちづくり宣言ごと全6話を1冊にまとめています。
絵本は乳児検診のタイミングでブックスタートとして渡し、家庭での読み聞かせに活用してもらうことで、親子そろってまちに愛着をもってもらいたいと考えています。
<絵本>
・タイトル:「もしぶた~もしも舞台がみのかもだったら~」
・内容(テーマ):ウサギとカメ(健康増進)、しらゆきひめ(女性若者活躍)、ブレーメンのおんがくたい(多文化共生)、ガリバーのぼうけん(産業振興)、アリとキリギリス(地域再生)、3びきのこぶた(防災減災)
・仕様:A5フルカラー 40ページ
・配布方法:乳児検診時にブックスタートとして贈呈
・配布開始:2020年4月1日(水)から
- 冊子
より市民に広くわかりやすく伝えるために冊子「Walkabke City Minokamo ウォーカブルシティミノカモ」も作成しました。この先10年で美濃加茂市が掲げる目標や取り組みを、わかりやすい表現で紹介し、これまでの冊子のイメージを刷新するパンフレット風のデザインにまとめました。市内各施設で配布するほか、ホームページでも公開し、多くの人に読んでもらうことで、市民のみなさんにもまちづくりへ興味をもってもらいたいと考えています。
<冊子>
・タイトル:「Walkable City Minokamo」
・仕様:B5フルカラー 20ページ
・配布場所:市内の公共施設
・配布開始:2020年4月1日(水)から
・HP:https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=11095&mi_id=5&g1_id=16&g2_id=78#guide(2020年4月1日公開)
- 動画
絵本、冊子に加えてよりキャッチーにメッセージを届けるため、「Walkable City Minokamo」の動画を作成しました。6つのまちづくり宣言を紹介しながら、未来に向かって進む美濃加茂市をイメージしました。市のYouTubeチャンネルでもご覧頂けます。
<動画>
・タイトル:「Walkable City Minokamo」
・仕様:1分22秒
・YouTube: https://www.youtube.com/user/minokamocity (2020年4月1日公開)
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