「地域とつながる」をコンセプトとした旅行を提案するブックレット「たびらいローカルパスポート」サービス開始！

株式会社パム（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：長嶺由成）が運営する旅行予約サイトたびらいは、「地域とつながる」をコンセプトとした旅行サービス「たびらいローカルパスポート」を開始。創刊号は沖縄県北部の本部（もとぶ）半島エリアを取り上げます。

「たびらいローカルパスポート」はたびらい編集部の現地スタッフが実際にその土地を歩いて作成した散策マップと、地元のキーマンや取材中に偶然出会った方がローカル案内役として登場し、紹介したおすすめ情報をまとめたブックレットです。
取り上げる地域ごとに特集テーマを変え、地元の人しか知らないフォトジェニックなスポットやローカル感のある食堂、地元の人が集う触れ合いの場所などショートトリップが楽しめるちょっとした旅のアイディアを集めています。紹介内容は予約不要のコンテンツがメインで夕食までのちょっとした時間や目的地に行くまでの寄り道など旅の組み立ては自由自在です。
たびらいローカルパスポートは今後も地域を絞ったローカル体験をご提案します。
今後は函館（北海道）、黒川温泉（熊本）、首里城、石垣（沖縄）で発行予定。
旅先での人との良い出会い、コミュニケーションはその旅を印象付けます。地元の人が本当におすすめするローカル体験を体感してください。

【沖縄・本部半島2019春・夏版】
本部半島版のローカル案内役は本部（もとぶ）半島エリアの飲食店の店主をはじめ、パワースポットである北ぬ方御嶽（にぬふぁうたき）の創設者、公民館で女子会をしていたおばあ（沖縄方言でおばぁちゃん）など総勢17名。おすすめスポットを紹介するだけでなく、そこを訪れるべき時間帯など地元の人だからこそ知っている楽しみ方を提案しています。

＜ブックレット作成こぼれ話＞

取材中に出会った公民館で女子会をしている笑顔が素敵なおばあ達は「いつでもゆんたくしにおいでね～」と飛び入り参加も大歓迎とのこと。ブックレット片手にゆんたく（おしゃべり）してみてはいかがでしょう？

 

＜沖縄・本部半島2019春・夏版たびらいローカルパスポート概要＞
1.配付期間
2019年5月～9月

2.配付方法
たびらいを通じて沖縄北部エリアのホテル・旅館の予約を行ったユーザーにホテル・旅館のチェックイン時に配付
※対象のホテルは下記特設ページからご確認ください。

3.ローカルパスポート紹介特設ページURL
http://www.tabirai.net/hotel/okinawa/booklet-motobu.aspx

4.特集テーマ
「誰もいないスポットでフォトジェニック体験」
・まさに大パノラマ! 超穴場の展望台から古宇利大橋と青い海を堪能しよう
・干潮時の潮だまりは子どもの最高の遊び場 夕暮れは幻想的な風景も　　など

5.サイズ、ページ
縦257×横210ｍｍ（AB版）　20ページ