ALrT.TOKYO PRODUCTSの積み木新製品「ZEBLO」がグッド・トイ2019受賞。ドイツiFデザイン賞2018に続いて2冠達成。

寄木とマグネットの国産積み木。知育からインテリアまで幅広く。

ALrT.TOKYO有限責任事業組合

ALrT.TOKYO(アルト・トウキョウ)有限責任事業組合(東京都葛飾区柴又)のブランドALrT.TOKYO PRODUCTSの積み木製品「ZEBLO(ゼブロ)」 (2018年9月発売)がグッド・トイ2019を受賞し、5月25日に新宿区四谷の東京おもちゃ美術館にて発表されました。また、当製品はドイツのiFデザイン賞2018に続いての二つ目のアワード受賞達成となりました。

 

ZEBLO(ゼブロ)製品概要
寄木とマグネットを使う事により、深い創作性や芸術性が楽しめる積み木となっています。積み木の形状は台形、カーブ形、三角形の三種類で、それぞれの両端にマグネットが組み込まれており、赤(N極)と青(S極)でマーキングされています。赤と青を組み合わせる単純な磁石遊びからバランス・パズルといった定番の遊びは勿論、背景を使うことで更に複雑な創作も可能となります。遊びからインテリアまで幅広い年齢層に楽しんで頂けると思います。高いデザイン性でドイツのiFデザイン賞2018を受賞しました。安心の天然オイルフィニッシュ。
家庭向けの基本セットと施設やイベント向けのラージセットの2種で展開。
商品名は「しましま模様の積み木=ZEBRA BLOCK(ゼブラ・ブロック)」に由来しています。
日本製。実用新案・意匠権取得済み。
製品サイト http://alrt.tokyo/item/zeblo.php

 

 

グッド・トイとは
グッドトイは東京おもちゃ美術館の運営などを行う認定NPO法人 芸術と遊び創造協会が「おもちゃコンサルタントが選ぶ良いおもちゃ」として毎年厳選しています。
受賞製品は6月中旬から約1年間東京おもちゃ美術館(四谷)・長門おもちゃ美術館(山口)・鳥海山おもちゃ美術館(秋田)の3館で展示公開される他、巡回展グッド・トイキャラバンにて展示公開されます。それぞれ触って遊べる展示となります。
【グッドトイ公式サイト】http://goodtoy.jp/ 
 

東京おもちゃ美術館での展示の様子東京おもちゃ美術館での展示の様子

 

グッド・トイマークグッド・トイマーク

開発経緯など

玩具業界出身で幼児教育関連資格も取得している同社代表兼、同製品デザイナーの半澤は今回受賞の木製積木玩具「ZEBLO(ゼブロ)」に於いてはデザイン性以外にも知育玩具としての機能にも注力し、同社の柴又店舗以外にも同区内の児童館イベントや関東の幼稚園など各所の協力を得て複数年のサンプルモニタリングを行い、実際の児童の反応も開発の参考にしています。延べ4年以上の開発期間の末に完成しました。



ALrT.TOKYO略歴
東京の葛飾柴又に拠点を置くメーカー件雑貨店。同社は2006年の起業から13年目を迎え、アイデアとデザインを融合した独自性の高い商品開発を続けている。これまでに文具・雑貨シリーズやピンバッジとトートバッグを組み合わせたマッピングシリーズや、本拠を置く柴又の店舗から発信している独自の柴又グッズなど、ジャンルに拘らず幅広い製品シリーズを展開しています。特に文具・雑貨シリーズは2010年代に多くのTVや雑誌などに取り上げられ話題となりました。
受賞歴:iFデザイン賞2015(テープカッター)、iFデザイン賞2018(ZEBLO)、グッド・トイ2019(ZEBLO)
 

ALrT.TOKYO PRODUCTSALrT.TOKYO PRODUCTS

 

すべての画像


会社概要

ALrT.TOKYO有限責任事業組合

0フォロワー

RSS
URL
http://alrt.tokyo
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都葛飾区柴又7-4-7 1F
電話番号
03-6801-7670
代表者名
半澤 裕一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2006年09月