第1回公的保険アドバイザーフォーラムを開催します!
メインテーマは「人生100年時代の心構えと公的保険の必要性とは」
人生100年時代というキーワードが定着してはいるものの、生活者それぞれが主体的に自らの人生プランニングや準備ができているとは言い難い状況です。先日、金融審議会が作成した報告書が大きな話題となり、メディアでも「老後2000万円問題」として大きく取り上げられましたが、はたしてあの内容は生活者に正しく理解されているでしょうか。
そこで今回のフォーラムでは、財政検証をふまえた公的年金の方向性と、これからの金融サービスのありかたについて議論していきます。
1.開催概要
開催日時:10月7日(月) 18:00-20:00 (17:30受付開始)
開催場所:浅草橋ヒューリックホール 東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル2階
参加定員:250名
2.プログラム
第一部:基調講演
「⼈⽣100年時代、「公的年⾦」と「年⾦ダッシュボード」の可能性」
■登壇者
村井 英樹 氏(衆議院議員)
自民党 年金委員会 事務局長
第二部:パネルディスカッション
「老後2000万円問題の本質とこれからの金融サービスのあり方とは」
■パネラー
村井 英樹 氏(衆議院議員)
自民党 年金委員会 事務局長
中野 晴啓 氏(セゾン投信株式会社 代表取締役 兼 CIO)
金融審議会市場ワーキング・グループメンバー
友野 紀夫 氏(FWD富士生命保険 株式会社 代表取締役 兼 CEO)
■モデレーター
山中 伸枝(一般社団法人 公的保険アドバイザー協会 理事)
3.プログラム概要
自民党 年金委員会 事務局長として、まさにこの国の年金の方向性を最前線で検討している村井英樹議員に基調講演をいただきます。
現在自民党内で若手議員を中心に検討を進めてきた年金制度改革の内容に加え、自民党内で検討が進んでいる「年金ダッシュボード」のねらいについて、その内容と今後の方向性についてお話しいただきます。
さらに第2部では、金融審議会報告書を作成した市場ワーキンググループのメンバーでもある、セゾン投信の中野晴啓社長にご登壇いただきます。あのワーキンググループでどのような議論が行われていたのか、その内側を探ってみたいと思います。
加えて、長年日本の保険業界への貢献が認められ、2015年に藍綬褒章を受章したFWD富士生命の友野紀夫社長にもご登壇いただきます。
公的年金は「保険」であり、保険業界が今後どのように年金を始めとした公的保険との関連性をもってサービスを提供していくべきなのか、その長年の経験と保険会社のトップとしての見解について伺ってみたいと考えています。
4.フォーラム参加対象
公的保険アドバイザー会員、保険会社社員、銀行、証券等金融サービス事業者、FP、社会保障を学んでいる学生 他
5.フォーラムのお申込み
https://siaa.or.jp/seminar/235
6.フォーラムチラシダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d45924-20190830-9261.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像