外国人向けお部屋探しサービス『RENTOKYO』、本格展開後6ヶ月で問合せ数1,000件突破
~英語・中国語対応スタッフが常駐。借りたくても借りられない在留外国人の部屋探しの悩みを解決~
不動産総合サービスエージェントのカイロスマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、CEO:高桑良充)は、外国人向けお部屋探しサービス『RENTOKYO(レントウキョウ)』がサービス本格開始後およそ6ヶ月でお問合せ数1,000件を突破したことをお知らせいたします。今まではテスト期間として、SNSや口コミで認知を高めてまいりました。今後は他サービスとの連携強化を図りながら、在留外国人の方々が日本での部屋探しを快適に行えるようサービスを展開してまいります。
<サービス開始の背景>
法務省の調査によると、2012年に203万人だった在留外国人は2018年には273万人を超え過去最多となっています。日本における少子高齢化に伴う労働力人口の低下を外国人労働者により補うことが予想されることから、在留外国人は今後も増加傾向にあると考えられます。外国人が日本で暮らす際にまず課題となるのが「部屋探し」です。日本の賃貸契約は独特なルールや専門用語が多い、初期費用が高い、外国人に物件を貸すことに対し抵抗感のある保守的なオーナー様が多いといった理由から外国人が自身で契約するのは非常に困難と言えます。
当社は不動産総合サービスエージェントとして、不動産投資から不動産管理、住宅販売・仲介、賃貸物件仲介まで不動産関連事業を網羅的に展開しています。投資物件はリノベ―ションした中古物件を中心に扱うことで家賃を相場よりも抑え、初期費用分割支払いシステムの導入や家具付き物件の展開により入居者の費用を抑えることが出来ます。このように「借りやすい」物件は在留外国人の部屋探しにおける課題を解決できると考えました。
<サービス概要>
■サービス名 :RENTOKYO(レントウキョウ)
■ U R L :https://rentokyo.jp/
■サービス内容:
『RENTOKYO』は、在留外国人のお部屋探しから内見、物件オーナー様との交渉、契約締結までを一気通貫でお手伝いするサービスです。外国人の入居が可能な自社管理物件は常時60件を超え、さらに自社物件以外の仲介においても英語、中国語に対応したスタッフを揃えていることで、オーナー様とのスムーズな交渉や対応を実現しています。
<今後の展開>
『RENTOKYO』はテスト期間を経て2019年1月から本格的に動き出しました。その後約6ヶ月でお問合せ件数は1,000件を超え、在留外国人のニーズが高まりを見せています。本年7月にはインド発のホテル運営企業であるOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社が運営する『OYO LIFE』と提携を開始。東京都心エリアを中心に6ヶ月以内の短期間賃貸物件を展開する『OYO LIFE』と長期間賃貸物件を展開する『RENTOKYO』が協力することで、在留外国人の部屋探しをさらに快適にしてまいります。今後も親和性の高い他サービスとの連携を強化することで、日本で生活する外国人の暮らしの全面的なサポートを目指してまいります。
【会社概要】
■会社名 :カイロスマーケティング株式会社 https://kairos-m.com/
■所在地 :東京都目黒区下目黒2-2-16 第6千陽ビル4F
■設立 :2011年11月15日
■代表者 :CEO 高桑 良充
■資本金 :1,000万円
■事業内容:収益不動産販売事業、リフォーム事業、住宅販売・仲介、賃貸仲介、不動産管理、保険取次・代理店業務
■免許番号:宅地建物取引業免許 東京都知事免許(2)第93890号
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像