アートエージェンシー「TokyoDex」が大塚の「今」と「昔」をつなぐウォールアートを制作 ―卓球コミュニティスペース「ping-pong ba(ピン・ポン・バ)」2019年7月26日に新オープン
TokyoDexは、制作にアーティスト「Keeenue」を迎え独特の世界観を演出
アートエージェンシー「TokyoDex」は、卓球コミュニティスペース「ping-pong ba」のウォールアートを手掛け、店舗オープン初日に、作品を公開いたしました。
優れた芸術的感性と戦略的なマインドで目的のあるアートを提案するアートエージェンシー「TokyoDex(読み:トウキョウ・デックス、所在地:東京都、代表:ダニエル・ハリス・ローゼン)」は、2019年7月26日(金)にオープンする卓球コミュニティスペース「ping-pong ba(読み:ピン・ポン・バ)」のウォールアートを手掛け、店舗オープン初日に、作品を公開いたしました。
「ping-pong ba」は、2018年の創業以来、大塚エリアの新たな文化の発信拠点として親しまれている商業ビル「ba01(東京都豊島区北大塚2-26-1)」の1階に新たにオープンいたします。
「TokyoDex」はウォールアートの制作にアーティストの「Keeenue(読み:キーニュ)」を迎え、大塚に起こる「変化」と「進化」をまえた、文化発信拠点を彩るのにふさわしい、想いのこもったアート作品でお客様をお迎えいたします。
■完成したウォールアート(作者:Keeenue)
■ping-pong ba 内装イメージ①(昼時間帯)
■ping-pong ba 内装イメージ②(夜時間帯)
■関係者コメント
― ダニエル・ハリス・ローゼン(TokyoDex クリエイティブディレクター)
近年、日本において、アートがインテリアデザインの大切な要素として使われるようになり、大変感激しています。今日ではオフィス、ホテル、店頭などで、多くの会社がブランド戦略のため、そしてお客様にクリエイティブな方法でブランドメッセージを伝えるためにアートの力を活用するようになりました。
そんな中、ba01の新しいスペースを才能豊かな若手アーティスト・Keeenueの力をお借りして唯一無二の場所にできたことをとても光栄に思います。素晴らしい空間に仕上げることができたと思います。
これからも、より多くのプロジェクトでアートの力が、会社のブランディングや、コミュニケーションにおいて重要な役割を果たしていくことを楽しみにしています。
― Keeenue(担当アーティスト)
2面の壁に、それぞれ「昔」と「今」の大塚をイメージして描きました。
卓球を通して、今と昔が繋がって欲しいという思いで制作しています。
今回は、ブラックライトが当たることで所々見え方が変化する工夫に初めて挑戦しました。
昼と夜との見え方の違いを楽しんでもらえたらと思います。
■「ping-pong ba」ウォールアートプロジェクト 概要
名称:「ping-pong ba」ウォールアートプロジェクト
場所:「ping-pong ba」(東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 地下1階)
URL: https://ba-dev.jp/project/ba01.html
監修: TokyoDex
制作: Keeenue
■「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。
2012年12月の創立以来、7年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJohnnie Walkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。
【会社概要】
会社名:トウキョウ・デックス合同会社
代表者:ダニエル・ハリス・ローゼン
創立年月日:平成24年12月21日
所在地:〒156-0041 東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401
オフィシャルサイト:https://www.tokyodex.com/
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