シリコンバレーに本拠を置くNSV Wolf Capitalが、「戦略的ファンド・オブ・ファンズ」の立ち上げを完了

2019年5月31日、NSV Wolf Capital(NSVウルフキャピタル、米国カリフォルニア州メンローパーク市)が、​先進的投資機構である「戦略的ファンド・オブ・ファンズ」、NSV Wolf Capital III(NSVウルフキャピタル3号)の募集を最終クローズいたしました。
NSV Wolf Capital は、米国の先端ベンチャー・キャピタル(VC)である「マイクロVC*」に分散出資し、これらのマイクロVCの投資先ベンチャー企業の情報をNSV Wolf Capitalの出資企業(LP;リミテッドパートナー)に提供するものです。さらに、各マイクロVCの持つ深い洞察をLP企業と共有し、LP企業の事業転換、新事業創造への示唆を提供いたします。

NSV Wolf Capital IIIは、既に18のマイクロVCファンドに出資し、投資先スタートアップ企業(ポートフォリオ企業)の数は1000社以上に上ります。本ファンドでは、フィンテック分野に強いマイクロVCを重点にポートフォリオを組んでおります。LP企業とは既に戦略的な議論を開始し、スタートアップ企業との協業などの具体的な活動を活発に進めています。さらに、LP企業の体制再編、人材育成、コーポレートVCの立ち上げなどの企業変革に向けた踏み込んだ支援も開始しております。


NSV Wolf Management, LLC.

https://nsvwolfcapital.com/

代表者:校條 浩(めんじょう ひろし)

所在地:カリフォルニア州メンローパーク市
フォンド規模:5,000万USドル
LP企業:MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社、日本ユニシス株式会社、株式会社新生銀行、日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社静岡銀行

お問い合わせ:inquiry@nsv.com

 


*マイクロVC:伝統的VCファンドの巨大化により、ベンチャー企業のアーリーステージへの投資が新しいVCにより置きかわりました。それらの先進VCは、概ね1億ドル以下と個々のファンド規模が小さいためマイクロVCと呼ばれています。過去10年の間に1000社ほどのマイクロVCが生まれたと言われています。米国では多くのベンチャー企業が10億ドルを超える企業価値(いわゆる「ユニコーン」)に成長しますが、その大半は優良なマイクロVCがアーリーステージで投資し、後にレーターステージで伝統的VCにより追加出資されるエコシステムに変容しています。すなわち、新事業の示唆や市場のトレンドを知るには、マイクロVCの投資動向を知ることが極めて重要となりました。
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