Bonsai × Design 【 GRID−BONSAI 】プロジェクト
日本花卉文化株式会社(埼玉県さいたま市)は、海外で人気が高まっている【盆栽】をデザインオフィスnendoと連携してパズル感覚で楽しめるBONSAIとしてモチーフしたプロダクトを制作しました。
今回は、株式会社パルコと日本最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」が共同運営する「BOOSTER (ブースター) 」でクラウドファンディングにチャレンジします。
今回は、株式会社パルコと日本最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」が共同運営する「BOOSTER (ブースター) 」でクラウドファンディングにチャレンジします。
日本では2014年に花卉に関する法律が出来ました。
その定義は、「花き」=観賞用に供される植物 (切り花、鉢もの、花木類、球根類、花壇用苗もの、芝類、地被植物類)とあります。日本は花卉の生産技術は高い水準にあり、 多様で高品質な花卉については国際園芸博覧会などの海外コンテストにおいても多くの賞を受賞するなど国際的に高い評価を得ていることもあり、近年アジアやヨーロッパ諸国、米国を中心に花卉の輸出は増加傾向にあります。
弊社は、その日本花卉文化の魅力を様々な形で多くの方々にお伝えしたく、そのまま社名といたしました。
今回、その日本花卉文化の中でも、海外で生きている芸術品として人気が高い盆栽を室内でも楽しめるプロダクトデザインとして企画をしました。
盆栽は、近年ではその価値観や市場の変化に応じ、インテリアショップや雑貨店、花屋などのいわゆる盆栽園とは違う業態店舗が小さく愛らしい盆栽を取り扱うようになり様々な形で目に触れる機会が多くなってきました。しかし日頃から日光に当てたり水や肥料を遣る必要がありますので、育てながら楽しむことへのハードルを少し高く感じる方々が多いと思います。
このデザインされた盆栽『GRID−BONSAI』を企画制作した理由は、盆栽に興味がありながらも未だ触れたことがない方々に関心を持っていただくことと、盆栽の更なる認知向上の契機になるように制作しました。
1.鋏などで剪定ができる
盆栽同様に剪定して樹形を整えることができます。当然、剪定したら元には戻せないのでよく考えながら剪定作業を進めてください。購入してくださった方のセンスで完成されるプロダクトです。
2.剪定前ver.7種のリリース
盆栽の樹形をモチーフにしたデザインで鋏などでカットをした仕立てます。
平安時代に始まって以来、今も多くの愛好家に親しまれている「盆栽」。
海外からの関心が徐々に高まっていく一方で、輸出用の盆栽に設けられている厳しい検疫基準によって供給量が足りていないという課題もある。
また、定期的に日光や水を与えるなどの店頭でのメンテナンスに人件費がかかることが販路の拡大を妨げたり、「特殊な知識や技術がないと楽しめないのではないか」という心理的なハードルが存在するなど、
さまざまな要因が若年層や海外への普及の足かせになっている。これらの課題に対して、まずは「ハサミをで切って枝を整える」という導入部分だけでも体験できるようなパズル感覚で楽しめる盆栽をモチーフにしたプロダクトをデザインした。
盆栽の主要な樹種を参考にした7種類の形状が用意され、いずれもハサミを使って格子状の葉をプチプチと切っていき、角張った輪郭を柔らかい形状に整えることで完成する。これであれば初心者にもとっつきやすく、ナイロン製のために検疫やメンテナンスはもちろん不要となり、国内外問わず店頭販売が容易になると考えた。そんな、盆栽の未来がほんの少し広がるキッカケとなることを願ったデザインとなった。
【商品説明用動画】
高×幅×奥行(㎜)
typeA93×210×60 typeB150×177×60 typeC176×165×60
typeD70×189×60 typeE140×190×60 typeF155×107×60
typeG140×100×60
重さ:約78〜172g
材質:ナイロン樹脂製
その定義は、「花き」=観賞用に供される植物 (切り花、鉢もの、花木類、球根類、花壇用苗もの、芝類、地被植物類)とあります。日本は花卉の生産技術は高い水準にあり、 多様で高品質な花卉については国際園芸博覧会などの海外コンテストにおいても多くの賞を受賞するなど国際的に高い評価を得ていることもあり、近年アジアやヨーロッパ諸国、米国を中心に花卉の輸出は増加傾向にあります。
弊社は、その日本花卉文化の魅力を様々な形で多くの方々にお伝えしたく、そのまま社名といたしました。
今回、その日本花卉文化の中でも、海外で生きている芸術品として人気が高い盆栽を室内でも楽しめるプロダクトデザインとして企画をしました。
盆栽は、近年ではその価値観や市場の変化に応じ、インテリアショップや雑貨店、花屋などのいわゆる盆栽園とは違う業態店舗が小さく愛らしい盆栽を取り扱うようになり様々な形で目に触れる機会が多くなってきました。しかし日頃から日光に当てたり水や肥料を遣る必要がありますので、育てながら楽しむことへのハードルを少し高く感じる方々が多いと思います。
このデザインされた盆栽『GRID−BONSAI』を企画制作した理由は、盆栽に興味がありながらも未だ触れたことがない方々に関心を持っていただくことと、盆栽の更なる認知向上の契機になるように制作しました。
【商品特長】
1.鋏などで剪定ができる
盆栽同様に剪定して樹形を整えることができます。当然、剪定したら元には戻せないのでよく考えながら剪定作業を進めてください。購入してくださった方のセンスで完成されるプロダクトです。
2.剪定前ver.7種のリリース
盆栽の樹形をモチーフにしたデザインで鋏などでカットをした仕立てます。
【コンセプト(デザインオフィスnendo)】
平安時代に始まって以来、今も多くの愛好家に親しまれている「盆栽」。
海外からの関心が徐々に高まっていく一方で、輸出用の盆栽に設けられている厳しい検疫基準によって供給量が足りていないという課題もある。
また、定期的に日光や水を与えるなどの店頭でのメンテナンスに人件費がかかることが販路の拡大を妨げたり、「特殊な知識や技術がないと楽しめないのではないか」という心理的なハードルが存在するなど、
さまざまな要因が若年層や海外への普及の足かせになっている。これらの課題に対して、まずは「ハサミをで切って枝を整える」という導入部分だけでも体験できるようなパズル感覚で楽しめる盆栽をモチーフにしたプロダクトをデザインした。
盆栽の主要な樹種を参考にした7種類の形状が用意され、いずれもハサミを使って格子状の葉をプチプチと切っていき、角張った輪郭を柔らかい形状に整えることで完成する。これであれば初心者にもとっつきやすく、ナイロン製のために検疫やメンテナンスはもちろん不要となり、国内外問わず店頭販売が容易になると考えた。そんな、盆栽の未来がほんの少し広がるキッカケとなることを願ったデザインとなった。
【商品説明用動画】
【商品概要】
高×幅×奥行(㎜)
typeA93×210×60 typeB150×177×60 typeC176×165×60
typeD70×189×60 typeE140×190×60 typeF155×107×60
typeG140×100×60
重さ:約78〜172g
材質:ナイロン樹脂製
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像