【東京初出店】“はくひとおもい”な靴下のファクトリーブランドNISHIGUCHI KUTSUSHITAが東京で初の実店舗を3/15オープン！！

株式会社ニット・ウィン（本社：奈良県葛城市　代表：西口功人）は、主幹ブランドである西口靴下の実店舗を東京でオープンし、コンセプトの“はくひとおもい”を伝え、ファン獲得を目指します。

株式会社ニット・ウィン

2024年3月5日 10時30分

NISHIGUCHI KUTSUSHITA STORE TOKYO　店舗イメージ

NISHIGUCHI KUTSUSHITA STORE TOKYO　店内イメージ

・“はくひとおもい”というコンセプトをより多くの人に実感してもらいたい。

NISHIGUCHI KUTSUSHITAは2017年に三代目の西口功人（いさと）がスタートさせた“はくひとおもい”をコンセプトにした靴下のファクトリーブランドです。上質な素材を用い、編み方にこだわり、時代にとらわれないデザイン、そして毎日履ける価格帯を実現し、国内外のライフスタイルストア、コンセプトストアへと届いています。ものが溢れる時代に、あまり気に掛けることがない消耗品となってしまった靴下。しかし、靴下は本来下着の一種であり、汗をかいて不快になりがちな足が快適になることは日々の暮らしが豊かになることだと考えています。私たちは、機械と糸と向き合い、靴下のその先を創造することで”履いた瞬間、今日も頑張れる”と思ってもらえるような靴下を開発し、お届けしております。

・東京、浅草橋・蔵前エリアに出店する想い

当社は、NISHIGUCHI KUTSUSHITAを全国、そして海外の小売店を通じて”はくひとおもい”を届けてまいりました。その中で、私たちの想いを直接伝えられる場所を持ちたいと思い、2021年に大阪で直営店をオープンしました。直接お客様に届けることでたくさんの方が私たちのモノづくりの奥行きに驚き、喜んでいただいております。今回、浅草橋・蔵前エリアに出店する理由は、一番人口が多い関東圏のお客様にも私たちのモノづくりを体感していただきたい。そして、モノづくりが盛んでどこか安心感がある浅草橋で地域の皆様にも愛されるお店になりたいと思っております。実店舗を通し、より多くの人々に靴下で一日が変わるというような体験をしてもらい、履いてくださる方の暮らしが豊かになればと思っています。また、海外にもファンが多く、日本に訪れる際、立ち寄っていただければと思っています。

・”はくひとおもい”な靴下

シルクコットンホームソックスは西口靴下が考える“オウチ専用”のホームソックスです。体の熱を逃がさず、湿気を吸湿し、ふわふわと心地よい履き心地です。オウチ専用のため、ゴムはほとんど使用せず、ゆったりとした着心地です。

素材 : コットン58% シルク27% ポリエステル8% ナイロン6% ポリウレタン1%

価格：2,420円　税込

西口靴下のウォーキング靴下です。クッションパイルにカシミヤを加えることにより、汗によるムレや冷えを軽減し、使用を繰り返しても柔らかさが続きます。

素材 : コットン71% ポリエステル19% カシミヤ8% ポリウレタン2%

価格：1,870円　税込

縮みにくく柔らかいのが特徴的な防縮ウールを使用したウールジャガードソックスです。洗濯を重ねても、縮みにくい設計なので、寒い冬場に、繰り返し履いていただけます。

素材 : ウール93% ナイロン6% ポリウレタン1%

価格：1,980円　税込

・株式会社ニット・ウィンについて

株式会社ニット・ウィンは、戦後間もない1950年、創業者・西口勝次が1台の手廻し編み機から興し、現在では130台の機械が稼働する靴下の製造メーカーです。創業時からの靴下づくりにかける思いを受け継いだ、三代目の西口功人を中心に、職人歴50年のベテランから、未来を担う30代の若い職人、パート従業員のひとりひとりまでもが一丸となっています。自分たちのこだわりの詰まった「一日を変える靴下」を日本全国、世界中へとお届けすることに誇りを持ち、常に進化しながら靴下をつくり続けています。2019年に近畿経済産業局から「地域産業資源活用事業計画」の認定を受け、2021年経済産業省　はばたく中小企業・小規模事業者300社に選出など、靴下産業を日々活性化させることで地域に雇用を生んでいます。