営業活動を効率化する「Sales Tech」のカオスマップ2019を公開
「クラウドサービスサスケ」の開発・販売を手掛ける株式会社インターパーク(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:舩越 裕勝)は営業活動を最先端ITで効率化する「Sales Tech」のカオスマップを公開しました。
■作成背景
セールステック業界は、2016年ごろから日本でも注目され始め市場が拡大しています。背景として、労働人口の減少により人員確保が困難になったこと、 そして働き方改革の1つである長時間労働の見直しにより、短時間で効率よく成果をあげる生産性の向上が求められるようになってきたことなどがあげられます。 ITにより行えることはシステムを導入し業務を効率化する流れが進み、様々なシステムがリリースされました。
そこで今回、システム分野を整理したカオスマップを作成いたしました。
■オンライン商談が台頭した2019年
セールステックを導入する流れがあるなか、今年にかけてオンライン商談が流行しつつあります。
従来は、見込みのある会社へ訪問をして商品を紹介する営業活動が主でしたが、 最近では、移動時間を削減でき、遠方の会社へも効率よくアプローチできるオンライン商談を導入する企業が増えています。
これからの営業スタイルは、実際に訪問するオフラインの営業から、ITを駆使したオンラインの営業へと変わっていくのではないでしょうか。
■2020年はペーパーレス元年
2019年現在、営業スタイルは大きく変わってきています。そんな中、東京オリンピックが開催される2020年にはペーパーレスが流行するのではないかと考えます。オンライン商談で全国や世界中の会社にアプローチをすることが可能になったことで、より一層、業務の効率化や生産性の向上が重要なポイントになってきているためです。
セールステックにより業務が効率化すると、従来より個人が抱える案件数や活動量は必然的に増えてきます。そして、それに伴い雑務も増えてくるため、従来は問題視していなかった入力業務にも目を向け、入力に割く時間を削減できないかと考える企業が最近増えてきています。
最近では多くの企業が、たくさんある名刺をデータ化して管理したい、紙の文書を電子化したいというニーズを抱えています。 展示会やセミナーなどで集めたアンケートやヒアリングシートのデータ化に、数日~数週間を要することもあるとよく耳にします。 それでは、いくらセールステックにより営業活動を効率化し、見込み客を多く掴んだとしても営業フォローが遅れてしまいます。
OCRやAIの普及により、今では電子文字は約99%の精度でデータ化できるまでに技術は進歩しています。
これからは移動時間の削減に加え、入力時間の削減を行っていくことで、さらに営業活動が効率化していくでしょう。
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■クラウドサービスサスケとは
ナショナルブランドの大手企業様をはじめ、国内1,500 社以上に導入されている顧客管理システムを基盤としたクラウドサービスです。主にリードデータと呼ばれる見込み顧客や潜在顧客の管理に強く、マーケティング・営業部門でご利用いただいております。
その他、名刺や手書きの資料を自動でデータ化するサービスも提案しております。社会の流れにのってあなたの働き方を変えるサービスをご提案します。
<クラウドサービスサスケ サイト>:http://www.saaske.com/
■会社概要
商号 : 株式会社インターパーク
代表者: 代表取締役社長 舩越 裕勝
所在地:▼札幌本社
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西10丁目4南大通ビル2F
▼東京オフィス
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目16番8号
ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F
設立 : 2001年7月
URL : http://www.interpark.co.jp/
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