2000人へ緊急調査! コロナ禍で胃の不調を訴える人は41.3%! うち3人に1人はコロナ禍で胃痛を訴える“コロナ胃痛“か
胃の不調の際に食べたい食品1位は「ヨーグルト」
生活者の“健康と暮らし”に関する情報を発信するポータルサイト「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:長 誠)では、緊急事態宣言が明けて約4ヶ月経ったいま、コロナ禍における “胃の不調”の実情を知るため、全国の男女2000名を対象にアンケート調査を行いました (実施時期:10月15日~19日)。
- アンケートの主な結果
● 胃の不調を感じる人の約半数はコロナ禍前より不調の程度が重くなっている
● 不調の原因は「ストレス」が最多(63.2%)
● 症状は「胃もたれ」「胃痛」「胸やけ」の順
● 胃の不調を感じている人の約半数(52.1%)が生活に影響があると回答
● 「ヨーグルト」が胃の不調の際に食べたい食品の1位に
● 74.0%は胃の不調を感じても通院は控えていると回答
● コロナ禍に通院した人の検査結果はほとんどが「異常なし」(68.8%)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け今年4月に緊急事態宣言が発令されて以降、コロナ禍において胃の不調を感じている人は41.3%となり、そのうち半数近くの人(47.7%)が緊急事態宣言前に比べて不調の程度が重くなっていることがわかりました。胃の不調の原因については「ストレス」(63.2%)を挙げる人が最も多く、不調の症状は、「胃もたれ」(49.5%)、「胃痛」(32.4%)、「胸やけ」(29.2%)の順となりました。コロナ禍によるストレスで、3人に1人が“コロナ胃痛”に悩まされている実情が浮き彫りとなりました。また、胃に良い食品で、かつ毎日継続して食べられる食品は、「ヨーグルト」が第1位となり、胃の不調を感じた際に最も食べたい食品であることが示唆されました。
- 調査サマリー
Q 緊急事態宣言後から現時点にかけて、胃の不調を感じることはありますか。(お答えは1つ)(n=2000)
●胃の不調を感じる人の約半数はコロナ禍前より不調の程度が重くなっている
Q 緊急事態宣言前と比べて、胃の不調の程度を教えてください。(お答えは1つ)(n=826)
●不調の原因は「ストレス」が最多(63.2%)
Q あなたの胃の不調の原因として考えられるものを教えてください。(お答えはいくつでも)(n=826)
●症状は「胃もたれ」「胃痛」「胸やけ」の順
Q あなたの胃の不調はどのような症状ですか。(お答えはいくつでも)(n=826)
●胃の不調を訴える人の76.0%がストレスを感じている!
Q あなたは、ストレスをどの程度感じていますか。(お答えは1つ)(n=2000)
●52.1%が生活に影響があると回答!
Q 胃の不調があると、普段の生活にどの程度影響がありますか。(お答えは1つ)(n=826)
●胃の不調を訴える約4割の人が、在宅・自粛生活で甘いものを食べるようになった!
Q 在宅・自粛生活での食生活について、あなたにあてはまるものをお答えください。(お答えはいくつでも)(n=2000)
●胃の不調を抱える人の大多数は、食事の量も頻度も変わっていない?
Q 在宅・自粛生活により、食事の頻度・量は変わりましたか。変わった方はどのように変わりましたか。(n=2000)
●「ヨーグルト」が胃の不調の際に食べたい食品の1位に
Q あなたが胃に良いと思うものはありますか。(お答えはいくつでも)(n=2000)
●74.0%は胃の不調を感じても通院は控えていると回答
Q あなたはコロナ禍において、胃の不調により通院、検査を行ないましたか。(お答えは1つ)(n=826)
●コロナ禍に通院した人の検査結果はほとんどが「異常なし」(68.8%)
Q あなたの直近の診断結果を教えてください。(お答えはいくつでも)(n=215)
調査名:「胃の不調に関する実態調査」
調査目的:
コロナ禍の在宅生活の影響により、胃の不調を抱える人の割合や症状の程度、各々の対処法など、実態を調査する。
調査対象者:
・全国の20歳~60歳以上男女 2,000人
・性別、年代(10歳刻み)、就業有無による均等割付
調査手法:インターネット調査
調査時期:2020年10月15日(木)~2020年10月19日(月)
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