鈍感力と自己肯定感の高さが若手役職者の共通点〜プロセスジャパン、若手役職者の性格傾向を調査〜
性格診断を活用した採用・教育支援ツール「性格ナビ」を提供する株式会社プロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子、以下 プロセスジャパン)は、20代から30代を中心とする若手役職者の性格傾向を調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
性格診断を活用した採用・教育支援ツール「性格ナビ」を提供する株式会社プロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子、以下 プロセスジャパン)は、20代から30代を中心とする若手役職者の性格傾向を調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査対象: 20代〜30代を中心とする役職者(以下、役職者)
・有効回答数:91名
・調査期間:2019年10月
【調査結果概要】
・役職者は自己肯定感が高い
・役職者はネガティブな感情を感じる「神経質傾向」が低い
今回、役職者の性格傾向の比較対象として、直近一ヶ月間で性格ナビを診断していただいた3,858人のデータを活用します。
【性格ナビ診断者の属性】
性別:男性51%、女性46%、無回答3%
年代:20代46%、30代31%、40代13%、その他10%
■役職者は自己肯定感が高い
性格ナビでは、自分と他者(世間を含む)の捉え方を以下の4つに分類し、どのように捉えているかを診断します。
① I'mOK / You'reOK(私は正しい、あなたも正しい)
② I'mOK / You'renotOK(私は正しい、あなたは間違っている)
③ I'mnotOK / You'reOK(私は間違っている、あなたは正しい)
④ I'mnotOK / You'renotOK(私は間違っている、あなたも間違っている)
「I'mOK You'reOK(私は正しい、あなたも正しい)」という構えは、「誰しもが尊重され、生きるに値する存在である」という認識のもと、他者と肯定的な関係を作り出すことができる構えであり、最も生きやすく、本当の意味で自己を肯定している状態と考えております。
今回の調査では、役職者の過半数がこの構えであることがわかりました。(図1)
■役職者はネガティブな感情を感じる「神経質傾向」が低い
さらに、人間の基本的な性格特性を表す5つの因子(外向性、神経質傾向、勤勉性、調和性、開放性)のデータを計測したところ、役職者の神経質傾向の平均が0.62ポイントに対して、性格ナビの診断者は0.77ポイントと差がでました。(図2)
神経質傾向とは、脅威に対する度合いを示しており、この性質のポイントが高いとネガティブ思考になりやすく、物事を悲観的に捉える傾向があります。今回の調査で、役職者はこの神経質傾向が低いことがわかりました。
■会社概要
商号 : 株式会社プロセスジャパン
代表者 : 佐藤 由紀子
設立 : 2019年8月
事業内容 : 採用・教育支援ツール「性格ナビ」の企画・運営・開発
URL :https://www.process-jp.com/
性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
【調査概要】
・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査対象: 20代〜30代を中心とする役職者(以下、役職者)
・有効回答数:91名
・調査期間:2019年10月
【調査結果概要】
・役職者は自己肯定感が高い
・役職者はネガティブな感情を感じる「神経質傾向」が低い
今回、役職者の性格傾向の比較対象として、直近一ヶ月間で性格ナビを診断していただいた3,858人のデータを活用します。
【性格ナビ診断者の属性】
性別:男性51%、女性46%、無回答3%
年代:20代46%、30代31%、40代13%、その他10%
■役職者は自己肯定感が高い
性格ナビでは、自分と他者(世間を含む)の捉え方を以下の4つに分類し、どのように捉えているかを診断します。
① I'mOK / You'reOK(私は正しい、あなたも正しい)
② I'mOK / You'renotOK(私は正しい、あなたは間違っている)
③ I'mnotOK / You'reOK(私は間違っている、あなたは正しい)
④ I'mnotOK / You'renotOK(私は間違っている、あなたも間違っている)
「I'mOK You'reOK(私は正しい、あなたも正しい)」という構えは、「誰しもが尊重され、生きるに値する存在である」という認識のもと、他者と肯定的な関係を作り出すことができる構えであり、最も生きやすく、本当の意味で自己を肯定している状態と考えております。
今回の調査では、役職者の過半数がこの構えであることがわかりました。(図1)
「出世したことにより自己肯定感が高まったのか、自己肯定感が高いから出世したのかは判定できませんでしたが、データとしては役職者は自己肯定感が高い性格傾向にある結果になりました。また、弊社では自己を肯定する範囲でしか他者を肯定できないと分析しており、自己肯定感が高い役職者と自己肯定感が低い役職者とで、マネージメントの領域において差がでると想定しております。」(プロセスジャパン、代表佐藤コメント)
■役職者はネガティブな感情を感じる「神経質傾向」が低い
さらに、人間の基本的な性格特性を表す5つの因子(外向性、神経質傾向、勤勉性、調和性、開放性)のデータを計測したところ、役職者の神経質傾向の平均が0.62ポイントに対して、性格ナビの診断者は0.77ポイントと差がでました。(図2)
神経質傾向とは、脅威に対する度合いを示しており、この性質のポイントが高いとネガティブ思考になりやすく、物事を悲観的に捉える傾向があります。今回の調査で、役職者はこの神経質傾向が低いことがわかりました。
プロセスジャパンでは、各特性を以下の表の通り分析しております。
プロセスジャパンは今後もテクノロジーで心理学にイノベーションを起こすサイコロジーテック(Psycology Tech)を活用し、人々の能力を最大化することに貢献していきます。
■会社概要
商号 : 株式会社プロセスジャパン
代表者 : 佐藤 由紀子
設立 : 2019年8月
事業内容 : 採用・教育支援ツール「性格ナビ」の企画・運営・開発
URL :https://www.process-jp.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像