日本全国の中小・ベンチャー企業と支援者が一緒に「売れる商品」を生み出す、支援機能×リサーチ機能を搭載する、新型クラウドファンディング「ロケットファクトリー」がリリース。

地方を中心に日本全国の中小・ベンチャー企業の新しい挑戦を支援する株式会社ロケットメイカーズが、新型の購入型クラウドファンディングのサービスをリリースしました。

株式会社ロケットメイカーズ

地方を中心に日本全国の中小・ベンチャー企業の新しい挑戦を支援する株式会社ロケットメイカーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大和田要、以下ロケットメイカーズ)が、購入型クラウドファンディングサービスの『ロケットファクトリー』をリリースしました。従来のクラウドファンディングが持つ支援機能に加えて、支援者以外から有益な「フィードバック」を得られるリサーチ機能を持ったサービスです。
第1号のプロジェクトは東京下町の消防ベンチャー、スーツ業界50年のデザイナーの集大成、北海道から老舗エコベンチャーや“魔法の土”をつくる親子経営ベンチャー、等が起案されています。今後も、北海道から沖縄まで、日本全国のユニークな企業の新しい挑戦が順次、新規で起案されていきます。

 

 

ロケットファクトリーURL

https://www.rocket-factory.jp/

<フィードバック機能を備えた新型クラウドファンディングサービス>

ロケットメイカーズは後発ではありますが、支援者以外からフィードバックを得られる新しいタイプのクラウドファンディングのプラットフォーム「ロケットファクトリー」をリリースしました。このサービスにより、支援者以外の方々からフィードバックを受けられることにより、継続的に商品・サービスを購入してもらうために「どこを改良すればいいのか?」「誰のどんなニーズがあるのか?」「どこに商品やサービス設計上の課題があるのか?」といったポイントがテストマーケティング段階でわかります。
 

 

ロケットファクトリーでは、これまでは情報として取れなかった支援者以外からのアクションを促すことが出来ますロケットファクトリーでは、これまでは情報として取れなかった支援者以外からのアクションを促すことが出来ます

 

 

支援しないユーザーが「おしいね」ボタンを押すことで、支援しなかった理由を知ることが出来ます支援しないユーザーが「おしいね」ボタンを押すことで、支援しなかった理由を知ることが出来ます




<起案者のニーズに寄り添う3つの手数料プラン>
また、起案者の手数料プランについても、起案者の方々の状況によって適切なプランが提供できるよう、また多くの起案者を受け入れられるように、3つのプランを用意しております。これも国内の他のプラットフォームではあまり見られないポイントです。経験者やマーケッター向けのライトプラン、一般的なスタンダードプラン、初心者向けにマーケティング戦略を一緒につくるプレミアムプランの3つです。詳しくはお問い合わせください。


<新しい挑戦にクラウドファンディングは最適>
ロケットメイカーズは、新商品開発や新販路開拓といった新しい挑戦の立ち上げから軌道に乗せるまでを支援しており、存在意義は新しい挑戦の成功確率を高め、失敗せずに軌道に乗せる挑戦の数を増やすことです。

新しい挑戦は簡単には成功しません。そしてその成功しない理由は「必要とされていないものをつくってしまう」もしくは、「必要とされている人に出会う前に諦めてしまうこと」です。これは中小企業庁発表のデータでも明らかになっています。(※1)
新しい挑戦にクラウドファンディングは最適です。新しい挑戦を表明する場として認知されつつあります。従来の「つくってから売る」という仕組みを逆転し、「売ってからつくれる」ようにし、在庫リスク等を軽減しました。原則、掲載料金はかからず、支援額に応じた手数料という成果報酬の低リスクの料金体系です。これらにより新しい挑戦のテストマーケティングをリスクを抑えながらできるようになりました。これらの活動を通して消費者とコミュニケーションをとることで、結果的にPR活動にもなります。

 

※1 <中小・ベンチャー企業の新規事業の撤退原因> 出典:中小企業庁※1 <中小・ベンチャー企業の新規事業の撤退原因> 出典:中小企業庁



<新しい挑戦においてクラウドファンディングの持つ課題と解決>
一方、現状のクラウドファンディングの機能では、リスクを抑えながらどれくらい支援されるのかはわかりますが、テストマーケティングで重要な、支援してもらえない理由、改善点等のフィードバックは受けにくい印象があります。新規事業を軌道にのせ、中長期的に継続させることを重要視する挑戦者にとってはその点が課題となっていました。また、支援総額に応じた手数料というビジネスモデル上、運営会社としてはプロジェクト起案者の審査やページ作成にコストがかかるため、目標支援額が低い、または支援額が見込みづらいプロジェクトにはサービスを提供しづらい問題があると考えていました。そこで当サービスのリリースに至りました。当サービスについては今後もより良いサービスを目指し、機能・デザインなどを順次、ブラッシュアップしていきます。


<代表者(代表取締役社長 大和田要)のコメント>
ロケットメイカーズはこのサービスを通して、「新しい挑戦を沸き起こし、日本全国を活性化させる。」その実現に少しでも近づけるように努め、皆さまと一緒にこのビジョンを達成したいと考えております。日本全国が活性化するためには、若い人たちが魅力に感じる会社や事業が日本全国に溢れていることが必要と考えています。そのためには、新しい挑戦がたくさん生まれる必要がある、そう考えて当社はこのビジョンを掲げています。まずは、新しい挑戦をしやすい、失敗に寛容な環境をつくることを目指しています。
日本全国で、新商品・新サービス・新店舗開発や、新販路、新顧客の開拓といった新しい挑戦をしている企業様、個人の方々の課題を解決するサービスを意識しておりますので、是非一度ご覧になってください。
また、支援者の方々には、ストーリーがあったり、ユニークだけどあまり知られていない挑戦者の新たなる挑戦を是非ご覧いただき、支援やフィードバックを行って頂けると幸甚です。地方の面白い経営者や長年歴史ある企業の経営者などの新しい挑戦に力を貸し、結果的にあなたのフィードバックが日本を代表する新商品を創るきっかけになるかもしれません。
当社のコンセプトに共感してくださり、ご一緒できるパートナーのみなさまも鋭意募集しております。

 

 

 

<サービス概要>


サービス名:ロケットファクトリー
URL:https://www.rocket-factory.jp/
サービス内容:フィードバック機能を備えた購入型クラウドファンディング
サービスコンセプト:日本全国の挑戦者と支援者が一緒に「売れる商品」を生み出す
サービス特徴:①支援者以外からのフィードバック機能 ②3つの手数料プラン
サービス名の由来:当社ではロケットを新しい挑戦の象徴と捉えています。ユーザーのフィードバックを参考に改良するプロセスは、作り手と消費者が一緒に商品を作っているということです。ここから“工場”というキーワードを選び、ロケットファクトリーと名付けました。
 

 


<会社概要>


会社名:株式会社ロケットメイカーズ(Rocket Makers Inc.)
事業コンセプト:新しい挑戦の成功確率をクラウドファンディングを活用して高める
事業内容:日本全国の中小・ベンチャー企業の新規事業支援
代表者名:大和田要
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町308


<問合せ先>
株式会社ロケットメイカーズ 広報担当:大和田・佐々木・田村
Mail:info@rocket-makers.co.jp

 

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会社概要

株式会社ロケットメイカーズ

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URL
https://www.rocket-makers.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都新宿区新宿2−11−7 第33宮庭ビル 413
電話番号
-
代表者名
八田浩
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月