スペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」の世界初となるリゾート型店舗の開業を発表。2020年5月に「TWIN-LINE 軽井沢」での開業を予定。
【カトープレジャーグループが事業戦略発表会を開催】
「総合的なレジャー事業開発の実現」を基幹コンセプトに、ホテル、レストラン、ラグジュアリーリゾートなど、多岐にわたる事業を運営プロデュースするカトープレジャーグループ(以下:弊社 東京千代田区大手町 代表取締役 兼 CEO 加藤友康)は、2019年10月16日(水)駐日スペイン大使館にて、「カトープレジャーグループ事業戦略発表会」を開催いたしました。
当日は、2020年5月に新しくオープン予定のリゾートホテル「TWIN-LINE 軽井沢」にて、「ホセ・ルイス」(※)の日本での第2号店となる新業態店舗を開業することを発表いたしました。今回新しく開業を予定している店舗は、「ホセ・ルイス」の長い歴史の中で初めてとなる、ホテルリゾートと融合したリゾート型店舗として開業を予定しております。(※ 2019年11月1日(金)渋谷スクランブルスクエアに第1号店がオープン予定)
発表会では、「ホセ・ルイス」の日本初上陸に際し、スペイン国王陛下従兄弟君夫妻のアルフォンソ殿下とビクトリア妃殿下、駐日スペイン王国特命全権大使のホルヘ・トレド・アルビニャナ閣下、レストラン「ホセ・ルイス」グループオーナーシェフのセサル・ルイス氏にご登壇いただき、「ホセ・ルイスの日本での展開が日本とスペインの経済関係にも良い影響を与えると考えています」(アルフォンソ殿下談)など、日本での「ホセ・ルイス」事業に期待することを語っていただきました。
そのほか発表会では、「TWIN-LINE 軽井沢」オープンと同じく2020年5月には、奈良公園内にスモールラグジュアリゾート「ふふ奈良」を、2020年7月には天皇陛下の御用邸跡地に「ふふ日光」オープンさせることを新たに発表いたしました。
今後もカトープレジャーグループは、世界のありとあらゆる良質な体験を提供し「喜び」を創造するトータルプロデュースカンパニーとして、事業展開を行ってまいります。
- 代表取締役 兼 CEO 加藤友康・特別登壇者コメント
「ホセ・ルイス」日本初上陸におけるテーマは“伝統と革新”の融合です。スペイン・マドリードの地域に根差し、国王も愛したレストラン「ホセ・ルイス」の“伝統”を、日本のトレンドやライフスタイルに合わせて提供し、事業を展開していきたいと考えています。日本限定のアレンジメニューなど、スペインの伝統と日本の文化を融合させた新たな「ホセ・ルイス」は、必ず皆様に楽しんで頂けると思っています。
◆スペイン国王陛下従兄弟君夫妻:アルフォンソ殿下、ビクトリア妃殿下
「ホセ・ルイス」はスペイン国王一族も長年通い続けるレストランです。スペインの美食文化に大いに貢献しているレストラン「ホセ・ルイス」が日本で初めて出店することについて、関係者の皆様方に感謝するとともに、心から歓迎しております。「ホセ・ルイス」の日本での展開が日本とスペインの経済関係にも良い影響を与えると考えています。
◆駐日スペイン王国特命全権大使:ホルヘ・トレド・アルビニャナ閣下
日本の大手リゾート企業であるカトープレジャーグループと、60年以上の長い歴史を持つ「ホセ・ルイス」がパートナーシップを組むことについて、非常に明るい未来と大きな可能性を感じています。
◆レストラン「ホセ・ルイス」グループオーナーシェフ:セサル・ルイス氏
6年前から企画していた「ホセ・ルイス」の日本上陸について、カトープレジャーグループというパートナーとのご縁によってついに実現することを光栄に感じています。「ホセ・ルイス」のスペイン北部地域ならではのクラシックな料理を日本の方々に喜んでいただけるのを楽しみにしています。
- レストラン「ホセ・ルイス」で提供する料理(一部)
名物 濃厚海老出汁のフィデワ(パスタのパエリヤ)
アイオリエスプーマ
¥1,600
魚介の出汁をたっぷりと吸ったパスタが地中海を
想わせる逸品。食べ応えのある大きな海老が食欲をそそります。
濃厚なチーズがとろけるスフレトルティージャ
S¥1,400 L¥2,800
伝統のトルティージャのレシピを日本の食材と技法で進化させた、日本限定のトルティージャ。
ふわとろな食感と濃厚な味わいが病みつきになります。
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