キネストラルが米投資会社JMP Securitiesの「Efficient Fifty」にランクイン
スマースマート調光ガラス技術のリーディングイノベーターである米キネストラル・テクノロジーズ社が米投資会社JMP Securitiesが選定する「注目の工業・エネルギー分野企業トップ50」に。
スマート調光ガラス技術のリーディングイノベーターである米キネストラル・テクノロジーズ(本社カリフォルニア州ヘイワード、2010年設立。以下、キネストラル)は2020年1月10日、米投資会社JMP Securitiesが選定する「Efficient Fifty」(注目の工業・エネルギー分野企業トップ50)に加わったことを発表しました。
Efficient Fiftyは、工業およびエネルギー分野において、イノベーティブかつ高効率な製品を生み出しているとしてJMP Securitiesが注目する非公開株式会社トップ50を掲載するリストです。このなかでキネストラルは「産業効率」のカテゴリーに分類され、「商業ビルにおける高効率化に(ビジネス拡大の)大きな余地がある」と言及されています。
キネストラルの製品開発責任者であるポール・ネーゲルは、「高性能なスマート調光ガラスを用いることで、ビルのエネルギー消費をおよそ20%削減しながら、室内にいる人々は、より快適な環境で健康的に過ごすことができます」と述べるとともに、「Efficient Fiftyに名を連ねたことにより、我々が手がける次世代の窓ガラスに向けた技術を広く知ってもらえるようになるでしょう」と語りました。
キネストラルの主軸製品であるスマート調光ガラス「ヘイリオ」は、2018年に出荷を開始しました。ヘイリオはHalio North America, LLC.と、大手ガラス製造会社AGCおよびキネストラルの合弁会社であるHalio International S.A.が独占的に販売しています。
キネストラル・テクノロジーについて
本社所在地はサンフランシスコベイエリア。美しい建材となる、応答性が高くインテリジェントな可変色ガラス技術を発明。継続的な研究開発により、製造、デバイス処理、および窓ガラスのスマート制御におけるグローバルな特許ポートフォリオを築き上げています。キネストラルのフラッグシップ製品であるヘイリオは、Architectural Product MagazineのPIAアワードをはじめ、複数のイノベーションアワードを獲得しています。最新情報は下記WebサイトやSNSでご覧ください。
Webサイト:https://www.kinestral.com/ja/
Twitter:@kinestral_japan
Facebook:https://www.facebook.com/kinestral.japan/
LinkedIn:https://www.facebook.com/kinestral.japan/
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