日本システムプロジェクトがKeenon Robotics社とパートナーシップ契約を締結。
飲食店様向けにさらなる省人化実現を目指し、AI搭載配膳ロボット「PEANUT」を日本市場で独占販売へ。
株式会社日本システムプロジェクトは、中国の商業サービスロボットメーカーであるKeenon Robotics株式会社とパートナーシップ契約を締結し、飲食店様のさらなる省人化、スマート化を進める一手として、Keenon Robotics社製のAI搭載配膳ロボット「PEANUT」を採用し、日本市場へ独占販売いたします。

11月28日、株式会社日本システムプロジェクト(本社:東京新宿)は、中国の商業サービスロボットメーカーであるKeenon Robotics株式会社(本社:中国上海)とパートナーシップ締結いたしました。
日本システムプロジェクトは、飲食店向けのセルフレジ、セルフオーダーシステムの開発・販売を通じて、飲食店様の人手不足解決に取り組んでまいりました。そしてさらなる省人化、スマート化を進める一手として、AI搭載配膳ロボットの販売を開始いたします。

採用したのは、インテリジェントロボットの研究・開発・製造までを自社で手掛け、6000体以上の稼働実績を持つKeenon Robotics社製の「PEANUT」シリーズ。中国国内ではすでに大手火鍋チェーンや数々のレストランで稼働しており、日本でのリリースは2020年1月を予定しています。
今後、オーダーエントリーシステムとの連動を視野に入れ、より日本の飲食業界のニーズにフィットした機能を、随時更新してまいります。
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