“参加費用負担ゼロ”で今こそ必要なAI/DX人材へキャリアアップ - 「生活支援型高度専門人材育成機関」RISEbyStudy™️が2つの短期集中プログラムを開始
〜 新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事を失われた方も募集対象に〜
*2020年1月時点、当社調べ
RISEbyStudy™️ 3つの特徴
- 学費と付帯費用がゼロ
- 貯蓄が無くてもすぐに参加できます
- 実績豊富な育成プログラムも最新パソコンも無料で使えます
- 苦手箇所の克服を現役のトップ人材がサポートします
- 参加期間中は生活支援あり(ベーシックインカム)
- 生活費の補助が出ます
- 卒業後の就職支援がセット
- プログラム参加開始後、採用希望企業との面談が入ります
現場での実習があるので、新技術の経験が無くても安心です
- プログラム参加開始後、採用希望企業との面談が入ります
RISEbyStudy™では全参加者とISA*等の契約を締結しています。詳細は各プログラム募集要項でご確認ください。
*ISA: Income Share Agreement = 所得分配契約。就職後一定期間、所得の一部を支援元に還元、
プログラム継続と次世代育成へ貢献する「恩送り型奨学金」です。
RISEbyStudy™️誕生の背景
■2030年には、AI関連人材だけで最大14.5万人の需給ギャップが発生
IT化が急激に加速する中、世界中で高度IT人材不足が続いています。日本国内でも状況は同様で、経済産業省は、AI関連人材だけで2030年に最大14.5万人の需給ギャップが見込まれると試算(*1)。このため、多くの企業が高騰する採用費に苦しみ、極度の売り手市場のために進まぬ人材定着にも悩んでいる状況です。
■格差拡大により『貧困の連鎖』が発生、こどもの貧困は先進国で最悪レベル
国内では経済格差が拡大する中で“貧困の連鎖”により「こどもの貧困」が拡大。現在7人に1人のこども達が貧困状態にあります(*2)。これは1985年に比べて3割増加、先進国の中で最悪の水準です。
また、シングルマザーは123万世帯を超えて増加、半数が貧困という統計も出ています(*3)。
これに加えて、2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大による雇い止めにより、多くの優秀な人材が失職、厳しい環境下での就職活動に苦戦する事態も発生しています。
その他、障がいを抱える方、就職氷河期世代、元トップアスリート、早期退職者等、外部の支援が必要な方は、枚挙にいとまがありません。
■RISEbyStudy™に参加できるのは、潜在能力はあるのに生活が苦しい方々です
当社は、この市場の大きな歪みに着目。経験も潜在能力もあり、キャリアアップを望みながら、経済的理由で学びの機会を得られない方を対象に、教育費を完全無料にするだけでなく、就職支援と新しい仕事に就くまでの間の生活もサポートする、世界初の「生活支援型高度専門人材育成機関」である「RISEbyStudy™」を設立しました。
RISEbyStudy™の人材育成プログラム
■AIエンジニアを育成する「RISEbyStudy™ライトニング2020」第2期が2020年7月開講
これまでにRISEbyStudy™第1弾として、AIエンジニア育成と就職支援を目的とした3か月間の短期集中プログラム「RISEbyStudy™ライトニング2020」を2020年3月に開講、6月末に最初の卒業生が巣立ちます。
同プログラムは「RISEbyStudy™」本コース(2021年開始予定)のエッセンスを凝縮、短期間でのキャリアアップを目指すエンジニアと、先端IT人材を採用したい企業や自治体を対象にサービスを提供しています。
前回、各方面から大変多くの反響を頂いたことを受けて、この7月より「RISEbyStudy™ライトニング2020」第2期以降の募集を開始します。
第2期以降は第1期から学んだ改善点を反映するだけでなく、Post/Withコロナ時代に対応、リモートでの受講を前提としたコースとなっています。
■DX中核人材を育成する「RISEbyStudy™forDX」第1期が2020年7月開講
新型コロナウイルス感染拡大への対策を契機に、国内で大きく進み始めたデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)、その推進役として必要となる、DX中核人材を育成する新プログラム、「RISEbyStudy™forDX」を、2020年7月に開始します。
本プログラムでは、今、現場が最も必要としているDX人材の中間層を育成・輩出します。
参加者は最初の約2か月で、DX人材として必要な知識と中核スキルを、教材、講義、演習、相互学習、ケーススタディを通じて身につけます。
その後、約1か月間のエクスターンシップを通じて、学んだ事を実際の現場で使う経験を積み、開始から3ヶ月後に即戦力DX人材として就職、社会のデジタル化推進に貢献して参ります。
各プログラムの詳細はこちらの特設サイトからご確認頂けます。
https://risebystudy.com/program/
RISEbyStudy™が解決する企業の課題
■先端IT人材採用と社会的課題解決への貢献とを同時に実現したい企業様を募集中
- 業務のデジタル化やAIの事業活用で、社内で中核を担う人材採用をご検討されている企業を募集しています。RISEbyStudy™卒業生の採用時に、従来以上の採用コストは必要ありません。
- また、十分マッチする人材が見つからず、ポテンシャル人材へ採用後にトレーニングを提供してきた企業様の場合、採用後の研修コストと研修中の人件費を圧縮できる為、大幅な採用関連コスト削減が可能です。
- 更に、当社卒業生を採用することは、それだけでSDGs #1 「貧困をなくそう」への貢献となります。
サービスに関する詳しいご説明が必要な場合は、お手数ですが下記よりお問合せください。
担当者より、折返しご連絡させて頂きます。
【企業のお客様からのお問い合わせ先】
ライズバイ株式会社 営業担当
e-mail:sales@riseby.net
【各プログラムへの参加を希望される個人の方のお問い合わせ先】
下記リンク先のお問合せフォームからご質問内容をお知らせ下さい。
https://www.risebystudy.com/faq
【ライズバイ株式会社概要】
■会社名:ライズバイ株式会社
■所在地:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
■代表者:ビリー大崎
■設立:2019年8月
■事業内容:RISEbyStudy™等の企画・運営を通じた社会的課題の連続的解消
■企業ホームページ:https://risebystudy.com/
(*1)経済産業省「平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT 人材等育成支援のための調査分析事業)- IT 人材需給に関する調査 -調査報告書」より:
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
(*2)厚生労働省「平成28年 国民生活基礎調査」より:
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/03.pdf
(*3)厚生労働省「平成28年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告」P.36より、母子世帯の母自身の就労収入は平均200万円/年、同200万円/年未満の母子世帯の割合は全体の58.1%:
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11923000-Kodomokateikyoku-Kateifukishika/0000190325.pdf
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