「モノ」×「トークン」の日本暗号資産市場が村口和孝氏他4名の個人投資家から資金調達を実施

JPYC

日本暗号資産市場株式会社(東京都新宿区、代表取締役:岡部 典孝)は、2020年2月13日に村口氏と他4名の個人投資家および既存株主1社から資金調達を実施したことをご報告致します。当社としての初めての資金調達となります。

日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業し、2020年2月に東京都公安委員会より古物商許可を頂き、既に営業を開始しております。
本ラウンドでは、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表でもある村口和孝氏、他4名の個人投資家及び1社の既存株主が資本参画いたしました。弁護士等のアドバイザーからのエンジェルラウンドとなります。

このたびの調達資金によって、弊社の事業成長につなげるべく、人員強化や、古物商としての営業、古物市場開催の準備を加速致します。

また、スタートアップが社会課題を解決することを積極的に支援することで、結果的に全ての鶏・卵問題を解決することを目指し、発信にも力を入れ、更に事業を推進してまいります。

日本暗号資産市場株式会社について
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業、「全ての鶏・卵問題を解決する」をミッションに掲げ、事業をスタートしました。
日本暗号資産市場株式会社は暗号資産とモノの取引市場を作ることで、スタートアップが社会課題を解決することを手伝い、結果的に全ての鶏・卵問題を解決することを目指しています。


古物商や古物市場で自由に物の売買代金決済に使って差支えないことが2019年9月に警察庁の行政文書により明らかになりました。

それに伴い2019年11月に創業、2020年2月に法人としての古物商許可が下り、古物商としての営業を開始致しております。
日本暗号資産市場株式会社は様々なモノをプロの古物商が法定通貨と暗号資産の多通貨オークションにより競ることで、モノと暗号資産両方の価格決定と流動性向上に貢献できるよう尽力致します。


今回の資金調達の目的
今回の資金調達により、事業の更なる加速の為の投資、人員の強化や採用に力を入れてまいります。今後も日本暗号資産市場株式会社は、暗号資産とモノの取引市場を作ることで、スタートアップが社会課題を解決することを手伝い、結果的に全ての鶏・卵問題を解決できるよう、事業を展開してまいります。

出資者からのコメント
◼︎村口和孝氏
暗号資産と古物商を結びつける岡部社長のようなユニークな独創的発想の中にこそ、時代を拓く、未来への飛躍のヒントがあるに違いないと確信して、出資することにした。発展が期待される。

代表取締役 岡部典孝のコメント
この度5名の実績豊富なアドバイザーの方々に株主になっていただくことができました。また、東京都公安委員会より古物商許可を頂きました。
弊社はモノの決済に暗号資産を活用することで古物商業界とブロックチェーン業界双方の発展に貢献して参ります。

【日本暗号資産市場株式会社 について】
◾️ 会社概要
・会社名   :日本暗号資産市場株式会社
・代表者     :代表取締役 岡部 典孝
・所在地     :東京都新宿区下落合3-15-22 ランドール目白502
・設立      :2019年11月
・事業内容    :古物営業法に基づく古物商および古物市場
・URL      :https://twitter.com/ocurima

【本サービスおよび、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
・お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・原沢
・Tel   :03-6908-3514
・E-Mail :intel@jcam.info

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ビジネスカテゴリ
ネットサービス卸売・問屋
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会社概要

JPYC株式会社

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URL
https://jpyc.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号
-
代表者名
岡部典孝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年11月