Withコロナ時代の新しいクリニック待合室モデル!「プライベート&隔離型待合室」が誕生!
NPS(ネット・プロモーター・スコア)70%の新型コロナウイルス対策のクリニック
【NEW】感染予防対策待合室
【BEFORE】以前の待合室
厚生労働省健康局結核感染症課の発表のよれば、2020年7月31日時点で、各自治体が公表している新型コロナウイルス感染者は35,233名、死亡者1,010名。また、新規感染者は1,574名、新規死亡者は5名と、流行の拡大を見せている状況です。さらにこの秋・冬には、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスや通常の風邪など、多くの感染症の流行が予想され、待合室を含めた院内での感染リスクが懸念されています。しかし、院内感染への不安による通院控えによって、定期通院が必要な病気を抱えた患者が治療をすることができず、病気の悪化や再発を起こしてしまう危険性があります。
特に、免疫抑制剤に該当する抗リウマチ薬での治療継続が必要な関節リウマチの患者の多くが、感染リスクやリウマチ治療に関して不安を抱えている状態です。(関節リウマチ:厚生労働省のリウマチ調査研究班の報告によれば、関節リウマチの患者数は日本全国で約70万人であり、一年に1万5,000人が新たに発病しています。)
そこで、埼玉県戸田市にあるさとう埼玉リウマチクリニックは待合室を含めた院内を、新型コロナウイルスを含めた感染症予防を徹底したものに作り替えました。
院内の待合室は、一ずつの椅子がアクリル板で囲まれ飛沫感染を防止し、患者さま同士が向き合わないような向きの配置、またソーシャルディスタンスである2mを確保したイスの配置になっています。
また、診察室や採血室では、医師・看護師と患者さまの間にアクリル板を設置し、こちらも飛沫感染を予防するとともに、患者さまへの大きな安心※につながっています。
※今回の感染症対策のNPS(ネット・プロモーター・スコア)を測定しました。 Q当院の新型コロナウイルス対策をご友人におすすめしますか? に対し、NPS70%(N=30)となる結果となりました。 |
厚生労働省は「医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業」を活用し、新型コロナウイルス対策を行うことを推奨しています。新型コロナウイルスが流行し続けるWithコロナ時代に、感染症予防対策を徹底し患者が安心して通える医療機関・薬局が、ほかの科目や他の地域でも今後増えることが期待されています。
医療法人さとう埼玉リウマチクリニック
https://sato-naika.org/
【NPS:患者さんアンケート結果(一部)】 Q1:当院の新型コロナウイルス感染症対策をご友人におすすめしますか? (すすめたい10点⇔すすめたくない0点の11段階評価) Q2:その理由を教えてください ・患者同士の間がパーテーションで区切られている待合室は非常に工夫がされていると思います(NPS=10) ・安心できる対策と感じました(待合室)。ありがとうございます(NPS=10) ・パーテーションで一人ずつ区切られており、隣の人との接触が少ないから(NPS=10) ・来院前に確認を取ること。アルコール消毒を何度もすること。仕切りも個別にしてあるし、徹底しているなと安心感があります。(NPS=10) ・待合室が個室になっているので濃厚接触にならず良いと思います。清潔感もあり喚起もされていて安心できます(NPS=8) ・完全に個室状態になっていて安心して通院ができます。いつもキレイなのでそこもおすすめです(NPS=10) ・待合室で安心して待っていられる。受付でも咳などの有無の確認をされるので対策もしっかりしていて対応も良い。安心して通える病院でスタッフの対応も良い(NPS=10) |
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