自宅で健康管理ができるアプリ「QOLMS(コルムス)」を無償提供開始
全国の地域医療連携ネットワークをサポート ~新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に~
自治体、地域医療連携推進法人や医師会、医療機関を対象とした、健康情報管理アプリ「QOLMS(コルムス)」を2020年4月22日にiOS版とAndroid版の提供を開始しました。
開発はエムジーファクトリー株式会社、株式会社メディカクラウド、株式会社AMI&Iが共同でプロジェクトを立ち上げ構築。特定非営利活動法人QOLマネジメントを事務局として立ち上げて運営してゆく。
開発はエムジーファクトリー株式会社、株式会社メディカクラウド、株式会社AMI&Iが共同でプロジェクトを立ち上げ構築。特定非営利活動法人QOLマネジメントを事務局として立ち上げて運営してゆく。
■さまざまな健康記録を1つのアプリで管理可能
医療崩壊の危機対抗策として、
以下情報での自己体調管理が大切になってきます。
(医科・歯科・調剤・介護の対応が可能)
自己管理の健康情報と各医療機関での
検査結果、電子カルテ情報を、
かかりつけ医療機関や家族と共有できます。
- 検温での感染徴候を早めにキャッチ
- 経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)による呼吸不全管理
- 体重や活動量の把握
■全国の地域医療連携サービスを閲覧可能
(利用者同意も可能)
アプリ利用者へ以下情報を提供致します。
医療機関からの緊急情報もプッシュ通知にて配信できます。
利用者に同意を求め、自治体、医療機関運営の連携サービスをサポートします。
- 地域医療連携サービスを検索可
- 各地域の健康医療ニュース配信
- 健康医療イベント情報提供
■導入実績
- 千葉県船橋市医師会にて健診結果配信システムとして(2020年6月稼働予定)
- ホロニクスグループの医誠会病院(大阪府大阪市)にて健康管理支援サービスとして(2018年稼働)http://www.iseikaihp.or.jp/visit/iseikai_club/index.html
- 沖縄セルラー電話株式会社(au沖縄セルラー)にて健康サポートアプリとして(2019年稼働)https://jotohome.jp/
- ひろしま医療情報ネットワーク(広島県・広島県医師会)にて健康管理ポータルサイトとして(2012年稼働)https://kenmin.hm-net.or.jp/
■QOLMS(コルムス)の概要(https://www.qolms.com)
医療機関での検査結果や薬局でのお薬情報をスマホアプリで一元管理することができます。
また体重や活動量、日々の健康状態も簡単に記録でき、地域の健康医療情報を閲覧できるアプリになります。
※次期機能として、遠隔診療を検討中。
【会社概要】
会社名 :エムジーファクトリー株式会社
代表取締役社長:大沼 玲子
所在地 :大阪府大阪市淀川区西中島3丁目9番13号NLC新大阪8号館407号室
事業内容 :健康情報を管理するサイトの開発、
医療と介護、患者の健康に関わる仕組み作りを中心としたサービス展開
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