高知県四万十町の魅力を内外に発信する新しいローカルメディア「リバーノート」がスタート。
官民連携で町の魅力を内外に発信!
四万十町の地域商社の株式会社四万十ドラマと四万十ノ株式会社は、四万十町と連携しながら、四万十町の魅力を内外に広く発信する新しいメディア「リバーノート」(https://shimantoriver.jp/)をスタート致しました。
四万十町の「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」に焦点をあて、執筆・編集等を行うのは、四万十町在住の編集部員。
四万十町の魅力を伝えることで、最終的に40010人(しまんと)のファン作りを目指します。
四万十川流域の資源を活かした商品開発や物品販売を手がける株式会社四万十ドラマ(所在地:高知県高岡郡、代表取締役:畦地 履正)は、四万十の豊かな自然を生かした食材の商品プロデュースを手掛ける四万十ノ株式会社(所在地:高知県高岡郡、代表取締役:岡村 厚志)と協働し、四万十町と連携しながら、四万十町の魅力を内外に広く発信する新しいメディア「リバーノート」(https://shimantoriver.jp/)をスタート致しました。
製作の背景
高知県が誇る「最後の清流」四万十川の中流域に位置するのが四万十町です。人口1万6千人が暮らし、山・川の恵みと共に生きています。四万十町は、日本はもちろん、世界に誇るべきものがたくさんあるにも関わらず、四万十町のふるさと納税や、各事業者の活動を中心とする発信に留まっており、まだまだ広く十分に知られているとは言えません。
そこで、四万十町で育まれている「暮らし」や「食」や「モノ」、そして「人」を紹介することで、四万十町を知っていただき、ファンになっていただくことを目的に本取り組みが始まりました。
リバーノートについて
リバーノートは、四万十町に生まれた新しいローカルメディアです。「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」という一風変わったカテゴリを用意しています。執筆・編集等を行うのは、四万十町在住の編集部員。町中に実際に足を運びながら、取材活動を行います。
月に4記事以上の公開を目標にしており、四万十町に在住されている方はもちろん、県外の方にも広く興味関心をもっていただけるローカルメディアを目指しています。
四万十町とは
四万十町は、平成18年3月20日に高知県の窪川町、大正町、十和村の2町1村が合併して誕生した町です。高知市から南西に約100km、日本最後の清流四万十川の中流域にある町です。総面積は642.3㎢で、なんと東京23区よりも大きいのです。山・川・海の雄大な自然に恵まれ、おいしい食べ物がたくさんあります。
町の中心となる窪川駅周辺は住宅や商店が並び、四万十町役場の庁舎や病院などもあるエリア。
そこから西に四万十川を下っていくと住宅もまばらになり山、川、田、畑に囲まれたのどかな風景が続きます。川を下ると山の中に入っていく不思議な感覚が味わえるのは、緩やかな傾斜と蛇行する流れをもつ四万十川ならではのことでしょう。
窪川駅から南東に進むと太平洋に突きあたり、目の前に太陽に照らされた水平線が果てしなく広がります。沈下橋のかかる四万十川とともに「対岸はオーストラリア」の四万十の海もまた絶景なのです。
町の情報発信を通じて内外の連携を強化。新しいモデルを作ります。
リバーノートは、四万十町に拠点を置く民間企業と、四万十町が連携して取り組むプロジェクトです。ローカルメディアの立ち上げをきっかけに、町内の地域資源を広く取り扱い、連携させ、新しい仕組みを構築することを目指します。地域内に向けては、まだ広く知られていない魅力的なモノ・コト・ヒトを発見、発信していきます。地域外に向けては、リバーノートの情報発信を通じて、四万十町のふるさと納税を紹介するなど、新しい関係性作りを積極的に進めていきます。今後のリバーノートの展開にご期待ください。
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