【withコロナ時代、大学生の夏休みに関する意識調査】9割が旅行したいと思うものの、実際に旅行するのは、1割にとどまる結果に
全国の大学生を対象に、「withコロナ時代、大学生の夏休みに関する意識調査」を実施
学生参加型メディア『ビズキャンプラス』を運営するパートナーオブスターズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:星野善宣)は、全国の大学生を対象に、「withコロナ時代、大学生の夏休みに関する意識調査」を実施しました。
【調査サマリー】
・約9割が旅行したいと思うものの、実際に旅行予定がある大学生は1割にとどまった
・約8割の大学生が『Go To Travel』の実施に反対
・夏休みの予定で最も多いものは、「友達との食事・飲み会」
・withコロナ時代、出かけるときに最も気にすることは「3密を回避できるか」
【調査の目的】
例年とは全く違った状況下で、いよいよ夏休みが始まります。
学生参加型メディア『ビズキャンプラス』では、「大学生活をもっと楽しく、将来に少しだけ準備!」をモットーに、大学生が様々な企画を通して成長できる場の提供に取り組んでいます。しかし、今年はコロナ禍で様々な制限が掛かり、大学生にとって成長できる機会が少なくなっています。
そこで、本来であればたくさんの経験ができる夏休みを、コロナ禍ではどう過ごすのか知るべく、本調査の実施へ至りました。
【調査結果】(1)〜(8)
(1) コロナ禍であっても、約9割が「旅行したい」と回答
(2)今年の夏休みに旅行する大学生は1割
(3) 今年の旅先は、近場を選ぶ傾向に
また、海外旅行でフィンランドへ行くという回答もあった。
(4) プラン変更の中で、「旅行先を近場に変更した」が最も多い回答に
話題の『Go To キャンペーン』に関して、最も利用したいものに『Go To Travel』(52%)が選ばれた。理由は、「割引額が大きく、魅力を感じる」とのこと。
一方で、『Go To Travel』に魅力を感じるものの、「今は県をまたぐ移動より、地元の商店街や飲食店を利用するほうがいいのでは?」と、『Go To Eat』や『Go To 商店街』の実施に期待を寄せる回答もあった。
(6) 約8割の大学生が『Go To Travel』実施に反対
また、「いずれ利用したいが、今すぐの利用は考えていない」(46%)を含めると、およそ8割の大学生が『Go To Travel』に対して良く思っていないことがわかった。
(7) 今年の夏休みの予定、「友達との食事・飲み会」が最も多い回答に
続いて、2位に「日帰り旅行」、3位に「BBQ」が挙がった。なるべく近場で、3密を回避できるような場所を選ぶ傾向に。
そして、4位には「予定なし」が挙がることとなった。「予定なし」の中には、「(コロナを)うつすかもしれないし、うつされるかもしれないので友達とも会うのも控える」や「今年は家でYouTubeを見てゴロゴロすると決めた」といった意見もあった。
(8) withコロナ、出かけるときに最も気にすることは「3密」と「コロナ対策」
「入店、入館前に検温や手の消毒を実施している店舗や施設を選ぶ」や「3密となるような場所には行かない」など、各々が新型コロナウイルス感染症に対して警戒し対策していることがわかった。
【調査概要】
調査対象:全国の大学生100名
調査日:2020年7月14日〜2020年7月26日
調査方法 : Webアンケートの実施
※転載・引用について
本調査レポート内容については、ご自由に転載・引用いただいて構いません。転載・引用時には、必ず「パートナーオブスターズ株式会社 調べ」のクレジットを明記いただけますよう、お願いいたします。
■ビズキャンプラスについて
学生参加型メディアとして、「大学生活をもっと楽しく、将来に少しだけ準備!」をモットーに、大学生が様々な企画を通して成長できる場の提供を目指しています。
経営者の方へのインタビューやイベントMC、企業との共同企画など行っています。
https://bizcampus.biz
■ビズキャンプラス運営会社
社名:パートナーオブスターズ株式会社
https://partner-stars.co.jp/
本社所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル11階
代表者:星野 善宣
事業内容:スタートアップ支援 / ブランドマネジメント / 広報・PR / プロモーション支援 / クリエイティブ制作
創立年:2007年
電話番号:03-3534-5154
・約9割が旅行したいと思うものの、実際に旅行予定がある大学生は1割にとどまった
・約8割の大学生が『Go To Travel』の実施に反対
・夏休みの予定で最も多いものは、「友達との食事・飲み会」
・withコロナ時代、出かけるときに最も気にすることは「3密を回避できるか」
【調査の目的】
例年とは全く違った状況下で、いよいよ夏休みが始まります。
学生参加型メディア『ビズキャンプラス』では、「大学生活をもっと楽しく、将来に少しだけ準備!」をモットーに、大学生が様々な企画を通して成長できる場の提供に取り組んでいます。しかし、今年はコロナ禍で様々な制限が掛かり、大学生にとって成長できる機会が少なくなっています。
そこで、本来であればたくさんの経験ができる夏休みを、コロナ禍ではどう過ごすのか知るべく、本調査の実施へ至りました。
【調査結果】(1)〜(8)
(1) コロナ禍であっても、約9割が「旅行したい」と回答
(2)今年の夏休みに旅行する大学生は1割
Q1.の設問で約9割が旅行したいと回答したものの、実際に旅行するのは1割にとどまった。さらに、コロナの影響を踏まえ「夏休みの旅行を中止した」との回答が3割に上った。
(3) 今年の旅先は、近場を選ぶ傾向に
今年の夏休みに旅行する大学生は、居住地と同じ、又は近隣の都道府県などの近場を旅行先として選ぶ傾向に。
また、海外旅行でフィンランドへ行くという回答もあった。
(4) プラン変更の中で、「旅行先を近場に変更した」が最も多い回答に
旅行はするものの、コロナの状況を踏まえ予定を変更したという大学生に変更点を尋ねたところ、「旅先を近場に変えた」(33.3%)が最も多い回答に。
その理由として、「公共交通機関を利用して移動する場合、長時間乗車するのは避けたい」が挙がった。
(5) 話題の『Go To キャンペーン』、最も利用したいものは『Go To Travel』(52%)
話題の『Go To キャンペーン』に関して、最も利用したいものに『Go To Travel』(52%)が選ばれた。理由は、「割引額が大きく、魅力を感じる」とのこと。
一方で、『Go To Travel』に魅力を感じるものの、「今は県をまたぐ移動より、地元の商店街や飲食店を利用するほうがいいのでは?」と、『Go To Eat』や『Go To 商店街』の実施に期待を寄せる回答もあった。
(6) 約8割の大学生が『Go To Travel』実施に反対
『Go To キャンペーン』の中で最も利用したいものに選ばれた『Go To Travel』だが、「まだ収束していない段階で実施することは、良いと思えない」(36%)と、否定的な意見が約4割に上った。
また、「いずれ利用したいが、今すぐの利用は考えていない」(46%)を含めると、およそ8割の大学生が『Go To Travel』に対して良く思っていないことがわかった。
(7) 今年の夏休みの予定、「友達との食事・飲み会」が最も多い回答に
旅行以外の予定で最も多かったのは「友達と食事・飲み会」。
続いて、2位に「日帰り旅行」、3位に「BBQ」が挙がった。なるべく近場で、3密を回避できるような場所を選ぶ傾向に。
そして、4位には「予定なし」が挙がることとなった。「予定なし」の中には、「(コロナを)うつすかもしれないし、うつされるかもしれないので友達とも会うのも控える」や「今年は家でYouTubeを見てゴロゴロすると決めた」といった意見もあった。
(8) withコロナ、出かけるときに最も気にすることは「3密」と「コロナ対策」
コロナと共に生活しなければならない今、出かけるときに最も気にすることとして多く回答されたのは、「新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行っているか」(33%)と「3密を回避できるか」(33%)だった。
「入店、入館前に検温や手の消毒を実施している店舗や施設を選ぶ」や「3密となるような場所には行かない」など、各々が新型コロナウイルス感染症に対して警戒し対策していることがわかった。
【調査概要】
調査対象:全国の大学生100名
調査日:2020年7月14日〜2020年7月26日
調査方法 : Webアンケートの実施
※転載・引用について
本調査レポート内容については、ご自由に転載・引用いただいて構いません。転載・引用時には、必ず「パートナーオブスターズ株式会社 調べ」のクレジットを明記いただけますよう、お願いいたします。
■ビズキャンプラスについて
学生参加型メディアとして、「大学生活をもっと楽しく、将来に少しだけ準備!」をモットーに、大学生が様々な企画を通して成長できる場の提供を目指しています。
経営者の方へのインタビューやイベントMC、企業との共同企画など行っています。
https://bizcampus.biz
■ビズキャンプラス運営会社
社名:パートナーオブスターズ株式会社
https://partner-stars.co.jp/
本社所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル11階
代表者:星野 善宣
事業内容:スタートアップ支援 / ブランドマネジメント / 広報・PR / プロモーション支援 / クリエイティブ制作
創立年:2007年
電話番号:03-3534-5154
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- マーケティング・リサーチ学校・大学
- ダウンロード