『J-Coin Pay』、「コロナ下での現金・スマホ決済サービスに関する意識調査」の実施について
~「お金を触ることに躊躇」、スマホ決済サービスに求めるものは「手数料が全て無料」~
J-Coin Payでは、コロナ下での現金・スマホ決済サービス(※1)利用の実態を調査するために、「コロナ下での現金・スマホ決済サービスに関する意識調査」(有効回答数:37,194)をInstagram上で実施しました。
「外出しにくい状況の中、お金のやりとりで困ったこと」の第1位の回答は「お金を触ることに躊躇がある」(37%)で、第2位の「ATMに行く機会が減った」(28%)と第3位の「振込する際に手数料がかかってしまう」(26%)は拮抗する結果となりました。
また、「スマホ決済サービスに求めるもの」の第1位の回答は「手数料が全て無料」(47%)で、第2位は「セキュリティ」(33%)という結果でした。▼『J-Coin Pay』ウェブサイト上でも調査結果を掲載しています。
https://j-coin.jp/
(※1)送金も含みます。
■ 調査概要
「コロナ下での現金・スマホ決済サービスに関する意識調査」(※2)
・調査期間:2020年5月1日(金)~5月6日(水)
・調査方法:Instagramによる調査
・調査対象:Instagramのユーザー
・有効回答数:37,194
(※2)本リリースの調査結果・グラフを利用する際は、必ず【みずほ銀行調べ】と明記ください。
新型コロナウイルスの感染予防意識が高まる中、お金のやりとりで困ったことを調査したところ、第1位は「お金を触ることに躊躇がある」で、約4割の回答がありました。また、第2位の「ATMに行く機会が減った」と第3位の「振込する際に手数料がかかってしまう」は約3割の人が選択し、拮抗する結果となりました。調査結果から、コロナ下のお金のやりとりにおいて、あらゆる不満や不安が生じていることが分かりました。
『J-Coin Pay』は、送金、入金、チャージ、金融機関の預金口座への出入金など、様々なお金に関するやり取りがスマホ上で完結します。そのため、今回の調査結果で第1位となった「お金を触ることに躊躇がある」と感じている方も、お金に直接手で触れることなく、安心してお金のやり取りを行うことができます。
自宅から支払いや送金リクエストができるため、スマホ決済サービスは外出が難しいコロナ下でますます注目されています。スマホ決済サービスにお客さまが求めていることを調査したところ、第1位は「手数料が全て無料」と最も多く、約過半数の人が選択しました。続いて、第2位が「セキュリティ」、第3位が「操作の簡単」となりました。調査結果から、特にサービスの利用料やサービスの安心感・信頼性がスマホ決済サービスに求められていると分かりました。
『J-Coin Pay』は、全ての機能を無料でご利用いただけるため、調査結果で第1位となった「手数料が全て無料」という点をスマホ決済サービスに求めている方も気軽にご利用いただけます。『J-Coin Pay』にお金をチャージしすぎてしまった場合も、手数料は無料で
J-Coin口座から銀行口座へお金を戻すことができます。(※3)(※4)
(※3)本アプリのダウンロードおよびご利用には別途通信費用がかかります。
(※4)J-Coin口座から銀行口座へ払い出し後は、ATMサービス等、通常の手数料が必要となります。
さらに、今回の調査において、スマホ決済サービスにはセキュリティの高さも求められていることが分かりましたが、『J-Coin Pay』は機能ごとにパスコード・生体認証が可能なので、安全にご利用いただけます。
株式会社みずほ銀行が提供する『J-Coin Pay』は、全国90以上の金融機関が参画するQRコード(※5)を活用したスマホ決済サービスです。お金を『送る』、『送ってもらう』、『支払う』などの行為がスマホ上で完結するため、外出を控えるコロナ下でも、ご自宅から安心してご利用いただけます。引き続き、お客さまに安心して使っていただけるよう、『J-Coin Pay』のサービスの質の向上を重ね、日本全国のキャッシュレス化の実現に貢献していきます。
(※5)QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
また、このような社会の変化に伴うお客さまのニーズに素早く対応できるように対応を進めていきます。
■補足情報:調査結果に関するInstagramでの投稿
株式会社みずほ銀行は、本調査の実施にあたり、「キャッシュレス調査隊」の12名にInstagram上でのアンケート調査を依頼しました。「キャッシュレス調査隊」による調査結果の投稿を一部ご紹介させていただきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像