【NRC自主調査】「ウィズコロナ下でのスポーツ観戦・中継視聴意向」調査
~新型コロナウイルス感染症下での現地観戦意向は不安解消後が6割を占める~
開幕が決まったプロ野球やJリーグ、高校野球の代替大会などの現地観戦・中継意向について、 インターネット調査を使って調べました。
株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 鈴木稲博)は、市場調査、世論調査、海外調査を数多く手がけております。開幕が決まったプロ野球やJリーグ、高校野球の代替大会などの現地観戦・中継意向について、 インターネット調査を使って調べました。
★結果要約★
・新型コロナウイルス感染症下での現地観戦意向は不安解消後が6割を占める。
・一方、1割弱が不安解消後も観戦に行きたくないと回答しており、現地観戦離れが懸念される。
・いずれのスポーツも動画中継新規視聴可能性者(動画中継を視聴していなかったが、今後視聴意向あり)が1割程度おり、視聴方法はテレビ中継(地上波・BS)での視聴意向が高い。よって「無観客試合下ではテレビ中継で自宅観戦」 →「新型コロナウイルス感染症の不安完全解消後に現地観戦」の流れで関係維持・強化を図りたい。
詳しくは、当社ホームページを参照ください。
https://www.nrc.co.jp/report/200603.html
■調査内容
プロ野球(NPB)、高校野球(甲子園・地区大会)、サッカー(Jリーグ)、バスケットボール(Bリーグ)、ラグビー(TOP LEAGUE)、競馬(JRA・地方競馬)、競艇、卓球、テニス、ゴルフ の計10競技について以下をそれぞれ調査しました。
・2019年3月~2020年2月までのスポーツの現地観戦状況
・2019年3月~2020年2月までのスポーツの現地観戦回数
・2019年3月~2020年2月までのスポーツの動画中継視聴状況
・2019年3月~2020年2月までのスポーツの動画中継視聴方法
・新型コロナウイルス感染症による無観客試合下でのスポーツの動画中継視聴意向
・今後のスポーツの現地観戦意向
【ご案内】
当社では視聴率調査・接触率調査をはじめ、全国規模でのメディアリサーチ(世帯/個人視聴率調査、視聴状況調査、番組の接触率調査、番組モニター評価調査、番組の視聴者推計調査、ラジオCMの評価状況調査、新聞購読者のグループインタビューなど)に関する長年の調査実績がございます。お気軽にお問い合わせください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像