⼭奥の街×⾷×演劇をかけ合わせた新感覚企画福島県⻄会津町でまちあるき演劇『銀河鉄道の夜』10/31-11/22のロングラン公演実施
- 独⾃の演出が話題となった『注⽂の多い料理店』の第⼆章。コロナ禍における新たな上演形態を⽬指して -
福島県⻄会津町の古くて新しい⼭の暮らしを創造するためのクリエイティブセンター「⻄会津国際芸術村」(福島県耶⿇
郡⻄会津町新郷⼤字笹川上ノ原道上5752)は10⽉31⽇から11⽉22⽇、福島県⻄会津町を舞台に、「まちめぐり」と
「おいしいごはん」と「ものがたり」を掛け合わせた、体験型企画『注⽂の多い料理店創作チームpresents 第⼆章:銀
河鉄道の夜』を開催いたします。宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」の世界観をオマージュし、感染症対策や三密を避けた
演出を⽤いて、懐かしく新しい、広義での演劇作品を展開。当企画は、2020年6⽉、⻄会津国際芸術村で「注⽂の多い
料理店」(原作:宮沢賢治)をモチーフとして上演した、シアターレストラン企画の第⼆段として製作します。
郡⻄会津町新郷⼤字笹川上ノ原道上5752)は10⽉31⽇から11⽉22⽇、福島県⻄会津町を舞台に、「まちめぐり」と
「おいしいごはん」と「ものがたり」を掛け合わせた、体験型企画『注⽂の多い料理店創作チームpresents 第⼆章:銀
河鉄道の夜』を開催いたします。宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」の世界観をオマージュし、感染症対策や三密を避けた
演出を⽤いて、懐かしく新しい、広義での演劇作品を展開。当企画は、2020年6⽉、⻄会津国際芸術村で「注⽂の多い
料理店」(原作:宮沢賢治)をモチーフとして上演した、シアターレストラン企画の第⼆段として製作します。
■主⼈公はあなた⾃⾝。空き家となった場を活⽤し、宮沢賢治の⼤作「銀河鉄道の夜」と町の記憶が重なり合うサイトスペシフィックな作品。
第⼀段である前回は、“注⽂が多い”という物語性と、コロナ禍で⽣まれた新しい⽣活様式を落とし込んだ演出が反響を呼びました。 マスク着⽤、⼿指の消毒、⼀⼈⼀⼈が隔離状態で味わうお⾷事、などなど、たくさんの注⽂を課すことで、注⽂の多い料理店の世界観に没⼊し、お客様がそのミステリアスな雰囲気を楽しむ内容でした。 感染症によりエンターテイメント業界が⼤きな影響を受ける中、県外を中⼼に地域内外から多数の参加希望を集め、即⽇完売による追加公演も実施。 コロナ禍における新たな演劇、イベントの形態としての先進性もあり、メディア露出やSNS等の⼝コミによる情報拡散により話題性を呼びました。
今回は、同創作チームによる発展型企画です。舞台は福島県耶⿇郡⻄会津町野沢のまちなかと更に広がりました。空き家となった場を活⽤しつつ、宮沢賢治の未完の⼤作「銀河鉄道の夜」と町の記憶が重なり合う、サイトスペシティックな作品を製作します。 前回に引き続き、新型コロナ感染症対策を盛り込んだ演出、そしてアート体験を通してより深く鮮明なものとなる、「おいしいごはん」の体験にもご期待ください。
参加者⾃らが主⼈公となり旅をするような、世界観へ没⼊できる作品です。
ご乗⾞、こころよりお待ちしております。
【演出・主催について】
■総合演出、構成、詩作/野宮有姫(ノミヤ ユウキ)
企画団体シックスペース 主宰 / ⻘年団演出部 所属
詩⼈を称する演劇⼈。作家。
⼈⼯物(例えばことば)と、⾃然物(例えばひと)の、本来無いはずの境界をとっぱらいたいひと。「詩」を⺟体として、実験的な稽古を重ね、共同製作的に演劇やアートセッションなどへたち上げる⽅法を確⽴中。ジャンルの境界をこえたコラボレーション・セッション・シームレスな表現に挑戦する。
■つくる つたえる かんがえる /⻄会津国際芸術村NIAV
⻄会津国際芸術村は、2002年に廃校となった⽊造校舎(旧新郷中学校)を創造活動・ギャラリー・地域⽂化の育成・グリーンツーリズムの拠点等に活⽤している福島県⻄会津町が管理する⽂化交流施設です。
<施設情報>
所在地/〒969-4622福島県耶⿇郡⻄会津町新郷⼤字笹川上ノ原道上5752
開館時間等/ 10:00〜17:00 毎週⽉・⽕曜⽇(祝祭⽇除く、臨時休館⽇あり)
URL/ https://nishiaizu-artvillage.com/
【関連資料】
6⽉に⻄会津国際芸術村で開催した演劇企画「注⽂の多い料理店」の様⼦。
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