BlackBerry®、DEF CON 29 のネットワーク防御コンテストで 1 位と 3 位を獲得

BlackBerry® のインシデント対応チームは、DEF CON 29 の OpenSOC Network Defense Range (NDR) コンテストで 1 位と 3 位 を獲得しました

BlackBerry Japan 株式会社

BlackBerry のインシデント対応チームは、DEF CON 29 (2021年8月6-7日)の OpenSOC Network Defense Range (NDR) コンテストで 1 位と 3 位 を獲得しました。ここでは、現場をリアルに再現した環境で、デジタルフォレンジック / インシデント対応(DFIR)や脅威ハンティングの技術を競いました。
BlackBerry のインシデント対応(IR)チームは、DEF CON 29 の OpenSOC Network Defense Range (NDR) コンテストで 1 位と 3 位 を獲得しました。(https://opensoc.io/index.html)

OpenSOC (https://opensoc.io/index.html) では、デジタルフォレンジック / インシデント対応(DFIR)、脅威ハンティングの技術を競います。現場をリアルに再現した環境で、実践的な IR スキルが試されるのが特徴です。セキュリティ専門家の IR スキルを試す攻撃は、本物の攻撃にそっくりであり、競技が進むにつれ難易度を増しながら、段階的に行われます。

これはブルーチームによる守備側の競技であり、あらゆるスキルレベルの参加者が訓練や共同作業、腕試しをする貴重な機会となっています。エンタープライズ環境を完全に再現して行われるため、Microsoft® Active Directory®、Microsoft® Exchange、分散ネットワーク、各種センサー、ログ集約、エンドユーザーシミュレーションなど、さまざまな課題やアプリケーションに触れることができます。

今回参加した90チームの中からBlackBerryチームが上位を獲得できたことは弊社のインシデントレスポンスチームのスキルと、セキュリティ技術の信頼性を示すものと考えております。

尚、当コンテストの詳細は下記のブログから知ることができます。
https://blogs.blackberry.com/ja/jp/2021/08/blackberry-takes-first-and-third-spots-in-def-con-29-network-defense-competition#hero
https://blog.reconinfosec.com/def-con-29-recap/



BlackBerry Limitedについて
BlackBery®は、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、1億9,500万台の自動車をはじめ、5憶以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムどの主要分野をリードしています。詳細については、https://www.blackberry.com/ja/jp をご覧ください。

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会社概要

BlackBerry Japan 株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-30
電話番号
-
代表者名
吉本 努
上場
未上場
資本金
-
設立
2001年05月