【第2回】“根”に着目した効率的な野菜栽培システム「Agrofactor」を開発した「エコデシック」株式投資型クラウドファンディングを開始
~都会のど真ん中でも「通常の2倍サイズの野菜」が育つ!~
利益を上げることが困難な従来の植物工場の常識を覆し、誰もが高品質な野菜を一年中栽培できる環境を作ることを目指し、高品質野菜の栽培技術「Agrofactor(アグロファクター)植物工場」の開発を行う株式会社エコデシック(千葉県 代表取締役:後藤 秀樹)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年8月14日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
報道関係各位
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/259
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
誰もが不安を抱えず安定した農業を行える世界を目指して
株式会社エコデシックの開発した「Agrofactor」は、根にある程度の厳しい環境を与えつつ、液体肥料で定期的な刺激を与え、根の能力を高めることと成長ホルモンの分泌促進を計画的に行う野菜の栽培方法です。一般的な植物工場における水耕栽培と比べ、栽培期間が2/3〜半分ほどになり、かつ、サイズも2倍以上大きく育つことが特徴です。
この度、「Agrofactor」の全国各地の農業法人・一般企業・障がい者雇用施設などへの展開を目指し、2021年8月5日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年8月14日~2021年8月16日、上限とする募集額は 50,040,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
エコデシックの強みは、「Agrofactor」が独自に開発したLED照明による効率的な光合成と液体肥料の流す量を意図的にコントロールできる「周期的刺激」栽培法によって、栽培速度をコントロールできる優位性を保持しており、これによる特許も出願済みである点です。この方法により、一般的な水耕栽培よりも約2倍も大きい野菜を短期間で収穫できるようになりました。また、システム導入後の栽培ノウハウの提供、そして販売先までをフォローする盤石なサポート体制を整えています。
今後は葉物野菜以外の様々な植物の栽培を可能にし、プロダクトミックスによる販売マーケットを拡充することで六次産業化し、その地の特産物として地域創生にも貢献します。また、「アグロファクター」を砂漠化が進む中国へ導入し、中国進出を皮切りに世界へスケール化することで企業の成長を目指します。
■会社概要
・会社名:株式会社エコデシック
・所在地:千葉県柏市柏六丁目9番18号
・代 表:後藤 秀樹
・設 立:2016年12月
・事業内容:植物工場技術の提供
・URL : https://www.ecodesic.jp/
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