‟花嫁がヒロインに変わる瞬間。” 歴史あるミキモトが発する新たな‟MIKIMOTO BRIDAL” 新ブライダルムービー「Starring The Bride」本日より公開
花嫁役・高瀬真奈、花婿役・林久貴、中村荘志監督が語るインタビューも
MIKIMOTO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中西 伸一)は、2021年2月2日(火)より、新ブライダルムービー「Starring The Bride」を公開いたします。
タイトルの「Starring The Bride」には、「花嫁は誰もが主演女優でいて欲しい」という願いがこめられています。このムービーの監督には、大手ブランドをはじめとする様々なプロジェクトで活躍する29歳の新進気鋭アーティスト、中村壮志さんを起用し、クラシックとモダンという、中村さんの作品づくりのテーマでもあるふたつの相反する要素を融合した作品に仕上げています。そしてムービー内の花嫁役には多くの広告キャンペーンやカタログなどで幅広く活躍する高瀬真奈さん、花婿役には、雑誌、アパレル広告、コレクションランウェイで幅広く活躍する林久貴さんを起用。映像は50年代や60年代にあったクラシック映画の雰囲気を現代に表現し、新しいブランドイメージや人物像を描いています。すべての人が、結婚や花嫁に対して、夢や憧れを抱けるような映像美にご注目ください。
■MIKIMOTO スペシャルサイトURL:https://mypearls.mikimoto.com/starring_bridal/mana_takase
花嫁&花婿を演じた二人が贈る輝きのメッセージ
―高瀬さんコメント
“花嫁はきっと、誰もが主人公。” 高瀬真奈
ミキモトのジュエリーが持つオーラと中村監督の素晴らしい世界観が重なって、印象深く、とても感動した撮影となりました。中村監督がおっしゃっていたように、これは、演じる私たちも少し照れてしまうほど純粋に「愛」を感じさせる古き良き映画のような物語。愛し合う二人と、それを繋ぐジュエリーの優美さを受け取っていただけるムービーだと思います。ミキモトのブライダルジュエリーを纏うことで、誰もが人としての美しさを手に入れることができる。タイトルの通り、誰もが主人公であり輝いている。私も心からそう思っています。
―林さんコメント
“ピュアに恋する男を演じて。” 林久貴
中村監督から今回のコンセプトを聞いた時は、僕自身もオールディーズな映画が大好きなので、とてもうれしく思いました。素敵な作品に携わらせていただくことができ、光栄です。普段はナチュラルな撮影やモードな撮影が多いのですが、監督からお話し頂いたように「見ている方々が照れ臭くて恥ずかしくなったり、思わずにやけてしまうような少しオーバーなくらいの演技」を意識しながら、「ピュアに恋する男」を目指して演技に臨みました。花嫁役の高瀬さんは、優しく、素敵な方。素晴らしいスタッフの皆さんとともに、楽しく撮影をさせて頂きました。
【監督インタビュー(一部抜粋)】
―中村壮志監督コメント
僕にとって、ブライダルのビジュアル作品に携わるのはこれが初めての体験でした。心がけたのは、日本のみならず世界的に見ても、これまでにないブライダルの世界観を持った映像作品をつくること。ブライダルリングのプロモーションムービーというと、きれいで、誰が見ても美しいと思える優雅な表現など、ある程度お決まりのトーンがあるものです。今回はそこに、かわいらしさや、ちょっと恥ずかしくなるようなときめきの演出を加えてみようと考えました。
タイトルは「Starring The Bride」。このタイトルには、花嫁は誰もが主演女優(Starring Actress)でいてほしいという願いがこめられています。ミキモトのジュエリーを纏う花嫁は、一人一人がそれぞれの物語の主人公であり、そしてミキモトのジュエリーを纏うことによって誰もが映画のヒロインのように輝くことができる、という思いを描きました。
僕が子どもの頃、映画の世界や登場人物に憧れたように、たとえ男性であっても、子どもであっても、この映像を見たすべての人が、結婚や花嫁に対して夢や憧れを抱けるような……そんな作品を、人々の心に届けることができたらうれしいです。同時に、歴史あるミキモトが発する新たな‟MIKIMOTO BRIDAL”という言葉やイメージが皆さんへ共有されることを願っています。
凜とした透明感あふれるビジュアルが注目を集め、大手企業の広告キャンペーンやカタログなど幅広く活躍中。特技はジャズダンス・ギター・カメラ。
■林 久貴
2015年よりモデル活動をスタート。雑誌から、アパレル広告、コレクションランウェイまで幅広く活動中。
■中村 壮志
1991年生まれ。熊本県出身。2016年東京藝術大学大学院修了。2019年まで同大学で非常勤講師を務める。古典的な映像技法を用いたり、既存の物語の拡張や再演など映画の伝統を継承しながらも、現代的に設計、演出した詩的な映像が特徴。ファッションフィルムを中心に展覧館の空間からグラフィックまで幅広いプロジェクトで企業とコラボレーションする。マルチスクリーンや音響を意識した映像インスタレーション、立体で作品を発表し、映画と現代美術の中庸を展示空間で実験的に探っている。
http://sounakamura.com
以来、世界で唯一とも言える、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。
「世界中の人々を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、日本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。
<公式サイトURL>https://www.mikimoto.com
■MIKIMOTO スペシャルサイトURL:https://mypearls.mikimoto.com/starring_bridal/mana_takase
- 「Starring The Bride」ストーリー
- 監督・キャストインタビュー
花嫁&花婿を演じた二人が贈る輝きのメッセージ
―高瀬さんコメント
“花嫁はきっと、誰もが主人公。” 高瀬真奈
ミキモトのジュエリーが持つオーラと中村監督の素晴らしい世界観が重なって、印象深く、とても感動した撮影となりました。中村監督がおっしゃっていたように、これは、演じる私たちも少し照れてしまうほど純粋に「愛」を感じさせる古き良き映画のような物語。愛し合う二人と、それを繋ぐジュエリーの優美さを受け取っていただけるムービーだと思います。ミキモトのブライダルジュエリーを纏うことで、誰もが人としての美しさを手に入れることができる。タイトルの通り、誰もが主人公であり輝いている。私も心からそう思っています。
―林さんコメント
“ピュアに恋する男を演じて。” 林久貴
中村監督から今回のコンセプトを聞いた時は、僕自身もオールディーズな映画が大好きなので、とてもうれしく思いました。素敵な作品に携わらせていただくことができ、光栄です。普段はナチュラルな撮影やモードな撮影が多いのですが、監督からお話し頂いたように「見ている方々が照れ臭くて恥ずかしくなったり、思わずにやけてしまうような少しオーバーなくらいの演技」を意識しながら、「ピュアに恋する男」を目指して演技に臨みました。花嫁役の高瀬さんは、優しく、素敵な方。素晴らしいスタッフの皆さんとともに、楽しく撮影をさせて頂きました。
【監督インタビュー(一部抜粋)】
―中村壮志監督コメント
僕にとって、ブライダルのビジュアル作品に携わるのはこれが初めての体験でした。心がけたのは、日本のみならず世界的に見ても、これまでにないブライダルの世界観を持った映像作品をつくること。ブライダルリングのプロモーションムービーというと、きれいで、誰が見ても美しいと思える優雅な表現など、ある程度お決まりのトーンがあるものです。今回はそこに、かわいらしさや、ちょっと恥ずかしくなるようなときめきの演出を加えてみようと考えました。
タイトルは「Starring The Bride」。このタイトルには、花嫁は誰もが主演女優(Starring Actress)でいてほしいという願いがこめられています。ミキモトのジュエリーを纏う花嫁は、一人一人がそれぞれの物語の主人公であり、そしてミキモトのジュエリーを纏うことによって誰もが映画のヒロインのように輝くことができる、という思いを描きました。
僕が子どもの頃、映画の世界や登場人物に憧れたように、たとえ男性であっても、子どもであっても、この映像を見たすべての人が、結婚や花嫁に対して夢や憧れを抱けるような……そんな作品を、人々の心に届けることができたらうれしいです。同時に、歴史あるミキモトが発する新たな‟MIKIMOTO BRIDAL”という言葉やイメージが皆さんへ共有されることを願っています。
- プロフィール
凜とした透明感あふれるビジュアルが注目を集め、大手企業の広告キャンペーンやカタログなど幅広く活躍中。特技はジャズダンス・ギター・カメラ。
■林 久貴
2015年よりモデル活動をスタート。雑誌から、アパレル広告、コレクションランウェイまで幅広く活動中。
■中村 壮志
1991年生まれ。熊本県出身。2016年東京藝術大学大学院修了。2019年まで同大学で非常勤講師を務める。古典的な映像技法を用いたり、既存の物語の拡張や再演など映画の伝統を継承しながらも、現代的に設計、演出した詩的な映像が特徴。ファッションフィルムを中心に展覧館の空間からグラフィックまで幅広いプロジェクトで企業とコラボレーションする。マルチスクリーンや音響を意識した映像インスタレーション、立体で作品を発表し、映画と現代美術の中庸を展示空間で実験的に探っている。
http://sounakamura.com
- MIKIMOTOについて
以来、世界で唯一とも言える、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。
「世界中の人々を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、日本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。
<公式サイトURL>https://www.mikimoto.com
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