受賞作品はアプリ「Mellow」に起用!2020年9月1日応募開始

世界のビジネスパーソンにリラックスとインスピレーションを与える「Mellow Art Award 2020」開催

株式会社MELLOW

株式会社MELLOW(本社:東京都中央区、代表:山下哲生)は、「Mellow Art Award 2020」の開催を決定、9月1日より、ビジネスパーソンにリラックスとインスピレーションを与える平面作品の募集受付を開始いたしました。
​「Mellow」は、騒々しい日常に追われるビジネスパーソンが、隙間時間にリラックスしたりインスピレーションを感じることができるような、コンテンツと時間を提供するスマホ・タブレット向けアプリです。(2020年11月に米国でローンチし、順次拡大予定)

Mellowユーザーは毎日、自分の好みに応じた作品を受け取り、気に入った作品を保存することができます。様々な文化背景を持つビジネスパーソン一人ひとりに合ったアート作品の画像を届けるため、ユーザー各人の好みを自動学習し、幅広いユーザーの好みと作品をマッチングします。私たちが目指すのは、Mellowのコンテンツを見た人が、ハッピーな気持ちになったり、安らいだり、何かインスピレーションを感じてもらったりすることです。

初開催となる「Mellow Art Award2020」を通じて、(世界的に有名なアートだけでなく)現代アジアで活躍するアーティストの作品も配信したいと考えています。マインドフルネスやウェルビーイングの重要性が説かれるいま、東洋思想をベースとする生活は米国で注目を集めています。

あなたのクリエイティビティをアメリカ中のビジネスパーソンに届ける、またとない機会となるはずです。


​大賞賞金は20万円と「美術手帖」でのご紹介
審査員は、「アート×ビジネス」をテーマとする様々なアートシーンや、アメリカのストレス社会で活躍する有識者たちです。審査の選ばれた大賞受賞者には、賞金20万円と、日本を代表するアートメディア、ウェブ版「美術手帖」でのインタビューを予定しています。入賞作品すべてはMellowで配信。アワードを通じて、グローバルなファンやサポーターを増やすことができます。

▮ Mellow Art Award 2020 概要
名称:Mellow Art Award 2020
主催:株式会社MELLOW
開催趣旨:アート作品でリラックスやインスピレーションを提供するアプリ「Mellow」上で世界中に配信する作品を募集します。
審査:下記の審査員により、適正に審査させていただきます。
申込方法:応募サイトの専用応募フォームからご応募ください。
応募サイト:https://award.mellow.love/ja

▮ 入賞特典:
大賞(1作品)     賞金20万円、ウェブ版「美術手帖」にて紹介
優秀賞(10作品)  賞金3万円
佳作(20作品)     賞金1万円 
審査員賞(4作品) 各審査員から物品提供
入賞(多数)         Mellowで配信
※ 入賞作品以上はすべて「Mellow」で配信

▮ 応募資格:年齢、国籍、プロ・アマ問わず・ギャラリー所属の方は、認可を取得後もしくは、ギャラリー経由での応募をお願いします。

▮ テーマ:
安らぎ、幸福感、リラックス、インスピレーションを感じることができるような作品
・アジア的なインスピレーションを与える作品

▮ 作品規定:
・募集テーマ、「Mellow」のコンセプトに即したもの
・平面表現であること
・油彩、水彩、ドローイング、版画、写真など静止画で表現される作品(映像作品は不可)

 ※立体作品やインスタレーションも可とするが、アプリ上では静止画像で掲載される

・サイズは問わない ※ただし、作品はスマートフォンのアプリ上で公開されることに留意
・作品の発表有無は問わない
・1人または1グループ、複数応募可
・ギャラリー所属の方は、認可を得た作品とする

▮ 審査員:
文筆家
佐久間 裕美子 Yumiko Sakuma


”これまでアートというものの存在意義を、私たちが生きる世界や社会への批評としての表現と捉えてきましたが、今、この刷新された世界において、アートはどのように変容していくのでしょうか。新たな現実を取り込み、解釈して、独自のフィルターを通して生まれる作品に触れる機会を楽しみにしています。”


1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)『テロリストの息子』(朝日出版社)。
慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。

京都芸術大学 芸術学部 教授
早川 克美 Katsumi Hayakawa


”アートとは自らの内面の発露である、と考えてきた。しかし、自分ではない誰かを思って、誰かのために魂を注ぐこともアートとなり得るのではないだろうか。
誰かのためのアートは、誰かを救い、世界を変えることが出来るかもしれない。伝えて欲しい。あなたの表現を待っています。”


東京大学大学院学際情報学府修了。GKインダストリアルデザイン研究所・GK設計を経て、株式会社F.PLUS設立、同社代表・アートディレクター。2012年より京都芸術大学にて100%オンラインのコースの立ち上げに参画、教授として現在に至る。「人と情報」「人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、「学びを支援する環境のデザイン」をテーマにした研究者、そして「デザインの感性・知性を育む学び」を支援する教育者としての3つの活動の有機的な連携に取り組んでいる。
著書に『デザインへのまなざしー豊かに生きるための思考術』(藝術学舎)。グッドデザイン賞金賞、JCDデザインアワード審査委員特別賞、SDA賞サインデザイン優秀賞ほか、受賞多数。

独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
山口 周 Shu Yamaguchi

慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」というテーマで活動を行う。株式会社ライプニッツ代表、一橋大学大学院経営管理研究科非常勤講師、世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーなどの他、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーを務める。
著書に『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』
『武器になる哲学』など。

「美術手帖」ビジネス・ ソリューション・プロデューサー
田尾 圭一郎 Keiichiro Tao


”様々な社会課題が連なる現代に、アーティストとユーザーを繋ぐアプリ「Mellow」。このサービスが、アートをより身近にし、使う人々にひとときの休息とひらめきを与える。またアーティストには、作品が多くの人に評価されるきっかけを提供する。距離も文化も越えて両者をつなぐこのアワードを、応募するアーティストにはぜひ活かしてもらいたい。”

美術出版社に入社後、「美術手帖」ユニットにてアートプロジェクトの企画、地域芸術祭の広報支援、雑誌・書籍の編集、展示企画などに携わる。主な取り組みに「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」プロデューサー、「やんばるアートフェスティバル2017-2018」広報統括プロデューサー、「BIWAKO BIENNALE 2018」参加など。
主な執筆に、連載「手繰り寄せる地域鑑賞」(webメディア「ソトガワ美術館」)、連載「現代クリムト講座」(アプリ版「ぴあ」、「クリムト展」関連プロジェクト)。
主な共著に『スウェーデン/Sverige』(美術出版社)、『アート・イン・ビジネス』(有斐閣)。2019年「インバウンド質の向上プロジェクト協議会」参加。2020年度「ネットTAM」ゲストアドバイザー。展示シリーズ「内にいて外。」を企画。(2020年「ART FOR THOUGHT」)

▮ 申込方法:ホームページの専用応募フォームからご応募ください。
▮ 応募サイト:https://award.mellow.love/ja

 

 

 

▮ 会社概要
社名:株式会社MELLOW
代表者:山下哲生
事業内容:アート展の企画・運営、アート関連のアプリケーション開発

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社MELLOW

9フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋小伝馬町21番1号 THE PORTAL NIHOMBASHI EAST 14F
電話番号
03-6403-5394
代表者名
山下 哲生
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2020年08月