【東京・立川】子どもの屋内広場「PLAY! PARK」に大型遊具「バルーン・モンスター」が誕生!
「未知との出会い」を合言葉にした0〜12歳のための屋内広場「PLAY! PARK(プレイパーク)」(運営:エイアンドビーホールディングス株式会社)が今年6月、東京・立川の新街区GREEN SPRINGSにオープンしました。
約1000㎡の空間は、「ふじようちえん」の設計で知られる建築家の手塚貴晴・由比さんがデザインしました。場内の中心を占める〈大きなお皿〉と呼ばれる、柔らかい素材で作られた直径22mの巨大な楕円型フィールドや、毎日創造的なワークショップを開催する〈ファクトリー〉、ピアノや楽器が置かれた〈スタジオ〉など7つのエリアがあります。既存の遊具や玩具を設置せず、建築家やクリエイターと共同で、子どもたちが自由な発想で遊べる場を用意しました。
9月12日、〈大きなお皿〉の中に、約8000個の風船を使った大型遊具「バルーン・モンスター」が誕生しました。ふくらませた風船を業務用のラップで巻いてつなぎ合わせると、まるでモンスターのような不思議な姿になります。発案は東京都市大学の学生団体「如学会」。東京都市大学の手塚貴晴研究室とPLAY! PARKのスタッフが8月から公開制作を始め、約3週間かけて制作しました。
風船はラップで強く巻くと、上に乗ったり力を入れたりしても割れなくなります。子どもたちは、モンスターのようなバルーンによじ登ったり、跳ねたり、寝転んだり、持ち上げたり、自由な遊びを見つけて楽しんでいます。
休日には「小さなバルーン・モンスターを作ろう」というワークショップを開催し、親子でバルーン・モンスター作りを体験できます。
〈大きなお皿〉では、定期的に大型遊具を入れ替える予定です。バルーン・モンスターは2021年3月末まで設置し、その後も段ボールや緩衝材など、身近な素材を使った大型遊具を開発します。
◯新型コロナ対策
PLAY! PARKは新型コロナ対策として、マスク着用、検温、手指のアルコール消毒をお願いしています。そのほか、入場者数制限(同時に90名まで)、場内全体消毒の実施(1日2回)のほか、場内は常時換気し、トイレ・ロッカー・イス、ワークショップの道具など、手をふれる場所は定期的に清掃と除菌を行います。
◯併設 PLAY! MUSEUM
なおPLAY! PARKは、大人から子どもまで楽しめるPLAY! MUSEUMとの複合施設「PLAY!」を構成しています。PLAY! MUSEUMで開催中の展覧会「tupera tuperaのかおてん.」や「エリック・カール 遊ぶための本」に関連するワークショップを毎日開催し、相互割引のサービスも用意しています。
- PLAY! PARK
住所:〒190-0014東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
電話:042-518-9627
開館時間:10:00-18:00(入場は17:00まで)
休館日:原則無休
入場料(税抜):
平日1日券 大人1,000円 子ども(3歳-12歳)1,500円 子ども(3歳未満)1,000円
平日夕方券 大人800円 子ども(3歳-12歳)1,200円 子ども(3歳未満)700円
休日1日券 大人1,000円 子ども(3歳-12歳)2,000円 子ども(3歳未満)1,500円
休日夕方券 大人800円 子ども(3歳-12歳)1,600円 子ども(3歳未満)700円
*6か月未満無料
*夕方券は15:30に販売
*当日に限り入退場自由(12:30-13:00、15:00-15:30は館内消毒のため一時クローズ)
*当日に限り併設PLAY! MUSEUMの当日券を200円引きで購入できます
設備・サービス:ベビーカーのお預け、ロッカー、おむつ替えスペース、授乳室あり
PLAY! ウェブサイト|https://play2020.jp/
Instagram|https://www.instagram.com/play_2020_04
twitter|https://twitter.com/PLAY_2020
Facebook|https://www.facebook.com/Play_2020/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- テーマパーク・遊園地アート・カルチャー
- 関連リンク
- https://play2020.jp/
- ダウンロード