世界のアパレル界を支えるバングラデシュ縫製工場支援プロジェクトを通してエシカル消費を進めたい
全世界から注文がキャンセル、2か月で10億枚もの服がゴミに・・・
コロナ禍から文化・芸術を守るグローバル・クラウドファンディング「One Love Project」で世界のアパレル界を支えるバングラデシュ縫製工場支援プロジェクトを実施中です。
システム開発ベンダーである株式会社Freewill(本社:東京都港区、CEO:Toshi Asaba)が、自社のクラウドファンディングサービス「SPIN」を提供し実施中の「One Love Project」(NPO法人SPINプロジェクトが主催)において、バングラデシュの縫製工場で働く人々の生活支援とエシカル消費の促進を目的とするプロジェクト(以下、バングラデシュプロジェクト)を現地の非営利ボランティア組織ビダノンド財団と協力して実施中です。
「日本よ、世界よ、どうか力を貸してほしい。私たちは、あなたたち先進国の人々が、安くオシャレな洋服を買うために、一生懸命がんばってきたのだから。私は母国を救いたい。そして、その先は、世界にエシカル消費を進めていきたい。」
本プロジェクトは、日本発信で、ストーリーを世界中の人々に伝えて、エシカル消費やSDGsの目標達成につながる一大プロジェクトです。
2020 年 5 月から開始した世界各国の文化保護プロジェクト「One Love Project」は、新型コロナウイルスの影響により危機に瀕している、各国の芸術や音楽などの文化をはじめ、文化継続に関わる地域や団体などを支援しています。
■バングラデシュプロジェクト概要
プロジェクト名:「私たちは、何も、しらない。世界のアパレル界を支える私の国の現実」
目標金額: 28万円
募集期間: 9/30 ~ 10/31
支援内容: バングラデシュのダッカ市のミルプル区の住民100世帯に食料を配布
Webサイト:https://spin-project.org/projects/61
■発起人 タニア(Amina Akter Tania)プロフィール
バングラデシュの首都ダッカで生まれ育つ。日本文化に魅了され、日本留学を経て、株式会社Freewillに就職。幼いころから縫製工場の労働者の日常を間近で見ることで、懸命に働くことの大事さや、幸せとはなにかを知る。COVID-19によって苦しむバングラデッシュの人々のために、自分ができることは何か?エシカル消費を広げるにはどうしたら良いか?を見据え本プロジェクトを発起。世界のアパレル界を支えてきたバングラデシュのストーリーを世界中の人に伝え、支援者を集めている。
■「One Love Project」クラウドファンディングの概要
〜文化・芸術の灯に愛をともそう。最前線で命をかける人々へ、世界からの愛を届けよう〜
募集期間:2020 年 5 月 18 日(月)〜2020 年 12 月 31 日(木)
寄付方法:SPIN( https://SPIN-project.org/)にてアカウント登録後、クレジットカード・デビットカードにて寄付が可能
手数料: サービス手数料無料(決済手数料 3.6%)
寄付先: 日本、中国、タイ、アメリカ、アフリカなど各国で支援を必要とする文化団体
目標金額:総額 1,000 万円
主催 :NPO 法人 SPIN プロジェクト One Love Project 推進部
Webサイト:https://spin-project.org/one-love-project
※なお、各支援先の寄付金の一部は、NPO 法人 SPIN プロジェクトおよび、同法人が選定した国際医療機関へ寄付されます。同法人への寄付は必要最低限の運営費用にあてられます。
■NPO法人SPINプロジェクトについて
2019年設立。貧困地域の経済発展を支援。世界中の貧困地域に生まれた子供達を対象に、主にスポーツを通じて社会教育や能力開発活動を行い、またはサポートし、その子供達に潜在的能力を発揮して成長し、世界中で活躍できるような社会環境・教育環境を提供しています。また、このような活動を通して、現地の課題の解決に向けて自発的・積極的に行動する社会構造を理想とし、その実現に向けて具体的な取組みを実施しています。
Webサイト:http://npo-spin.org/
■株式会社Freewillについて
2019年に設立した当社は、シリコンバレーに姉妹会社を持つIT企業で、「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。現在、約160名のスタッフをかかえ、日本はもちろんのこと、19カ国以上の外国籍のスタッフが在籍しています。
人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にする仕組み、Sustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標とした「SPIN」を含む3つのソーシャルサービスを昨年2019年12月にリリースしました。
当社は、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を次世代のために実現すべく、Sustainable eco Society(持続可能なエコ社会)を構築するための開発を進めて参ります。
【会社概要】
社名 :株式会社Freewill
設立 :2019年1月
代表者 :CEO Toshi Asaba (麻場俊行)
所在地 :東京都港区北青山1丁目4-5 VORT 青山一丁目 Dual's 301
資本金 :¥10,000,000-
事業内容 :ソーシャルインベストメントサービス事業、グローバルSI(システムインテグレーション)事業、グローバルビジネストレーニング事業、海外留学・国際インターンシップ支援 / 翻訳、自社プラットフォームサービスの企画・開発・運営
Webサイト:https://www.free-will.co/
バングラデシュはアジア最貧国といわれ、二度の独立を経て、1971年に建国された若い国です。経済を支えてきたのは農業でそれ以外、特出した産業もありませんでした。しかし、1980年代、縫製産業が国全体の経済を跳ね上げる起爆剤となりました。多くの人に雇用の機会が創出されましたが、最低賃金で、密集した衛生状態も良くない環境での長時間働など労働条件の課題も多くありました。そんな中2020年、COVID-19の影響で、全世界からトータルで31.8億ドルの注文がキャンセルになり、179もの縫製工場が閉鎖されました。70,000人が仕事を失い、ご飯も食べられないような困難な状況に陥っています。先進国諸国からの注文がすべてキャンセルされ、たった二か月で、10億枚もの服がゴミと化しました。
発起人のタニアは、母国のために立ち上がり、「One Love Project」を通じて、広く寄付を募集することといたしました。
「日本よ、世界よ、どうか力を貸してほしい。私たちは、あなたたち先進国の人々が、安くオシャレな洋服を買うために、一生懸命がんばってきたのだから。私は母国を救いたい。そして、その先は、世界にエシカル消費を進めていきたい。」
本プロジェクトは、日本発信で、ストーリーを世界中の人々に伝えて、エシカル消費やSDGsの目標達成につながる一大プロジェクトです。
2020 年 5 月から開始した世界各国の文化保護プロジェクト「One Love Project」は、新型コロナウイルスの影響により危機に瀕している、各国の芸術や音楽などの文化をはじめ、文化継続に関わる地域や団体などを支援しています。
■バングラデシュプロジェクト概要
プロジェクト名:「私たちは、何も、しらない。世界のアパレル界を支える私の国の現実」
目標金額: 28万円
募集期間: 9/30 ~ 10/31
支援内容: バングラデシュのダッカ市のミルプル区の住民100世帯に食料を配布
Webサイト:https://spin-project.org/projects/61
■発起人 タニア(Amina Akter Tania)プロフィール
バングラデシュの首都ダッカで生まれ育つ。日本文化に魅了され、日本留学を経て、株式会社Freewillに就職。幼いころから縫製工場の労働者の日常を間近で見ることで、懸命に働くことの大事さや、幸せとはなにかを知る。COVID-19によって苦しむバングラデッシュの人々のために、自分ができることは何か?エシカル消費を広げるにはどうしたら良いか?を見据え本プロジェクトを発起。世界のアパレル界を支えてきたバングラデシュのストーリーを世界中の人に伝え、支援者を集めている。
■「One Love Project」クラウドファンディングの概要
〜文化・芸術の灯に愛をともそう。最前線で命をかける人々へ、世界からの愛を届けよう〜
募集期間:2020 年 5 月 18 日(月)〜2020 年 12 月 31 日(木)
寄付方法:SPIN( https://SPIN-project.org/)にてアカウント登録後、クレジットカード・デビットカードにて寄付が可能
手数料: サービス手数料無料(決済手数料 3.6%)
寄付先: 日本、中国、タイ、アメリカ、アフリカなど各国で支援を必要とする文化団体
目標金額:総額 1,000 万円
主催 :NPO 法人 SPIN プロジェクト One Love Project 推進部
Webサイト:https://spin-project.org/one-love-project
※なお、各支援先の寄付金の一部は、NPO 法人 SPIN プロジェクトおよび、同法人が選定した国際医療機関へ寄付されます。同法人への寄付は必要最低限の運営費用にあてられます。
■NPO法人SPINプロジェクトについて
2019年設立。貧困地域の経済発展を支援。世界中の貧困地域に生まれた子供達を対象に、主にスポーツを通じて社会教育や能力開発活動を行い、またはサポートし、その子供達に潜在的能力を発揮して成長し、世界中で活躍できるような社会環境・教育環境を提供しています。また、このような活動を通して、現地の課題の解決に向けて自発的・積極的に行動する社会構造を理想とし、その実現に向けて具体的な取組みを実施しています。
Webサイト:http://npo-spin.org/
■株式会社Freewillについて
2019年に設立した当社は、シリコンバレーに姉妹会社を持つIT企業で、「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。現在、約160名のスタッフをかかえ、日本はもちろんのこと、19カ国以上の外国籍のスタッフが在籍しています。
人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にする仕組み、Sustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標とした「SPIN」を含む3つのソーシャルサービスを昨年2019年12月にリリースしました。
当社は、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を次世代のために実現すべく、Sustainable eco Society(持続可能なエコ社会)を構築するための開発を進めて参ります。
【会社概要】
社名 :株式会社Freewill
設立 :2019年1月
代表者 :CEO Toshi Asaba (麻場俊行)
所在地 :東京都港区北青山1丁目4-5 VORT 青山一丁目 Dual's 301
資本金 :¥10,000,000-
事業内容 :ソーシャルインベストメントサービス事業、グローバルSI(システムインテグレーション)事業、グローバルビジネストレーニング事業、海外留学・国際インターンシップ支援 / 翻訳、自社プラットフォームサービスの企画・開発・運営
Webサイト:https://www.free-will.co/
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