コロナ禍でも安心、快適に。再利用可能なアルミニウム仕様。空間に合わせて仕切り方を選べる『パラレル パーテーション』2021年2月14日発売。

バイインテリアズ （株式会社インテリアズ：東京都港区南青山、代表取締役：國分秀記）では、2021年2月14日に『PARALLEL Partition ｜ パラレル パーテーション』を発売します。

 

​2020年、仕事の仕方も多様化し、リモートワークやオンライン会議、ソーシャルディスタンスに対応すべく、オフィスのあり方が大きく変化しました。
弊社はこれまで多くの企業オフィスや商業施設への家具納入やプロジェクトを進めてきた中で、コロナ禍における最初で最大のニーズである『パーテーション』の開発に着手しました。コロナ禍でも安心して使っていただけるもので、且つ、インテリア空間として快適に過ごせるもの。それは、アートを楽しむように、空間に合わせて好きな仕切り方を選べる“額縁”をイメージしたパーテーションとなりました。メインのフレーム部分は全て、再利用可能なアルミニウム仕様とし、可動式としても重くなりすぎず、安定する構造になっています。上段には、グリーンを配して空間を軽やかに、または、ちょっとした小物入れとしてもお使いいただけます。

株式会社インテリアズ は、2011年の東日本関東大震災直後に設立いたしました。津波の影響から住空間への関心の低下や、ショップへの来場客が少ない苦しい時期に『TEE』テーブルを発表することで、資生堂、ソニーなどの大手企業オフィス、住宅、商業施設や病院などに多数納入を果たしております。弊社は、オリジナルブランドである『 by interiors | バイインテリアズ 』を通じ、個性豊かなデザイナーたちと共に、選び抜かれた素材、クオリティの高い技術を採用し革新的なデザインを具現化することで、時代を超えたボーダレスな価値を世界中に広めることを目指しています。国内およびアメリカ・NYを拠点として、カナダ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど海外へもプロダクトの輸出、販売を展開していきます。
 

Parallel Partition 1

Parallel Partition２

Parallel Partition３

Parallel Partition Details1

 デザイナー：Tomoya Tabuchiの想い
『パーテーション＝空間を仕切るもの』という概念の中において、ただ空間を仕切るだけではなく、仕切られる空間、仕切ることで生まれる2つの空間の関係性を考える中で、色々な仕切り方を提案したい、そう考えたところからこのPARALLEL Partitionは誕生しました。コロナ禍により必要になったパーテーションが、安心して使っていただく機能重視の役割のみならず、インテリアとして楽しめるものであって欲しい。PARALLEL Partitionは、まるでアートを楽しむように、空間に合わせて仕切り方を選び、入れ替えができる“額縁”をイメージしています。
どの製品においても、空間の中で自然に馴染むこと、違和感が生まれないことを大切にデザインしています。このパーテーションも、空間にスッと馴染むように、使い手にそっと寄り添えるように、構造、素材についても無理がなく自然体であることを意識しています。

Designer Tomoya Tabuchi
1997 年桑沢デザイン研究所研究科卒業。1997~2010 年まで家具メーカーで企 画・デザイン・商品開発を担当後、office for creation を設立。Lapalma、 Viccarbe、Systemtronic 等、国内外のクライアントにデザインを提供。By interiors のアイコンテーブル『TEE』で Good Design Award をはじめ、 Premio Vico Magistretti shortlist for prize, ELLE DÉCOR Young Japanese Design Talent, Architizer A+Awards,Archiproducts Design Awards など受賞 歴多数。

まるで“額縁”。空間に合わせて仕切り方を選び入れ替えができるパーテーション

 

PARALLEL Partition
パラレル パーテーション
W 900 x D 260 x H 1680
アクリル:225,000 円 / 木調メラミン:216,000 円 / 布張:240,000 円~
W 900 x D 260 x H 1280
アクリル:197,000 円 / 木調メラミン:184,000 円 / 布張:210,000 円~
(※全て税抜価格)
photo by Nacasa&Partners Inc.