実践型・関係人口育成講座たなコトアカデミー第３期 開講します！
2020年10月28日（水）に説明会を行います！
和歌山県田辺市と雑誌『ソトコト』がタッグを組み、実践型の関係人口育成講座「たなコトアカデミー」第3期を開講します。
いきなり「移住」は難しくても、ローカルに興味があり、地元の人の顔が見える関係を持ちたい、第2の故郷のような場所が欲しいという首都圏在住者を対象とした、ローカルとより深く関わるためのきっかけづくりの場です。
お忙しい中恐縮ではございますが、ご取材につきましてご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
いきなり「移住」は難しくても、ローカルに興味があり、地元の人の顔が見える関係を持ちたい、第2の故郷のような場所が欲しいという首都圏在住者を対象とした、ローカルとより深く関わるためのきっかけづくりの場です。
お忙しい中恐縮ではございますが、ご取材につきましてご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
●「たなコトアカデミー」とは？
首都圏に住む方々と和歌山県田辺市がつながるための、約半年間の連続講座です。いきなり「移住」は難しくても、ローカルに興味があり、地元の人の顔が見える関係を持ちたい、第2の故郷のような場所が欲しいという首都圏在住者を対象とした、ローカルとより深く関わるためのきっかけづくりの場です。
2018年度よりスタートし、今年度で第3期を迎えます。田辺市の人の温かさに触れ、“第2の故郷”のように感じる修了生のネットワークが広がっています。
第３期は、関係人口としての一歩を踏み出すための、より実践的な内容にてお届けします。都心からほどよい距離感があり、一次産業も盛んな田辺市というローカルエリアの魅力を知り、その魅力がどうしたら多くの人に伝わるのかを仲間と一緒に考え、実際にウェブメディアを使って形にしていきます。地域に関する情報発信や、地域を「編集」することに興味のある方にぴったりの内容です。
メイン講師には『ソトコト』編集長・指出一正が、講座メンターとして田辺市の『高垣工務店』『高垣幸夢店』代表・石山登啓さんが、受講生をサポートします。
【スケジュール】
■第1回 11月25日(水) 19:30〜 田辺ってどんなところ？（東京会場）
■第2回 12月16日(水) 19:30〜 地域を編集し、届けるために（東京会場）
■第3回 1月9日(土)〜11日(月) 田辺へ取材に行こう（現地実習）
■第4回 2月3日(水) 19:30〜 田辺を発信しよう（東京会場）
※本講座は、新型コロナウィルス感染拡大防止策を取りながら実施いたします。詳細はHP（https://sotokoto-online.jp/2388）内の募集要項をご覧ください。
※感染拡大防止のため、やむを得ず会場や講座内容が変更となる場合があります。
●受講説明会を開催します！
以下の日時で受講説明会を開催します。トークセッションや試食タイムもございます。ぜひお気軽にお越しください！
開催日時：2020年10月28日(水)19:30〜21:30
会場：アーツ千代田3331（東京都千代田区外神田6丁目11-14）
説明会参加費：無料
トークゲスト：石山登啓さん（『高垣工務店』代表）、指出一正（『ソトコト』編集長）
内容：講座の説明、田辺市の紹介、メンター・講師によるトークセッション、田辺の食材試食タイム
■講座メンター・『高垣工務店』石山登啓氏より
これまで2年間のたなコトアカデミーを経て、距離が離れていても、遠くに住む家族のように、一緒に地域のことを考えてくれる仲間が増えました。コロナ禍で田辺市が大変な状況になっても、zoomで励ましとアイデアと勇気をくださいました。もちろん、実際に訪れて、素敵な仲間と遊んで食べて飲んで、田辺のよさを体感していただきたい。たなコトでの触れ合いを通して、離れていても一緒に生きてくれる仲間になってもらえたらうれしいです！
■『ソトコト』編集長・指出一正より
和歌山県田辺市は、ぼくの大好きなまちです。田辺のみなさんのことを思うと、なんだか心があたたまり、やさしい気持ちになって、紀伊半島の美しい風景がクリアに目の前に現れます（これを書いているそばからわくわくしています）。そう、ぼくは田辺の「関係人口」なのです。もしみなさんが、素敵なローカルを知りたいと思っているのであれば、迷わず田辺をおすすめいたします。まちを歩いて、山と海の豊かさを知って、何より田辺のみなさんとの運命の出会いを感じてください。たなコトアカデミーは、その招待状です。
【ご参考】
●雑誌『ソトコト』とは
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、SDGsマガジン。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。編集長の指出一正をはじめ、編集部一同、全国各地で新しい地域づくりの価値観をつくり始めているたくさんの若者たちを尋ね、早くから地域に注目し、「関係人口」の考え方と、その重要性を提唱してきました。また地域や暮らしのサステナビリティ、SDGsについて発信しています。2019年4月にはWeb版『sotokoto online』をローンチ。より多くの読者に情報をお届けします。
※「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー語で「木の下」のこと。アフリカでは、村の長老たちが大きな木の下に集まり、コミュニティのこれからについて話し合っていたそうです。 「SOTOKOTO」では、そんな木の下に集まる叡智をみなさまに紹介いたします。
●10月5日（火）最新号「未来をつくる本」特集 発売！
最新号は「未来をつくる本」特集。まちの小さな本屋さんからユニークな取り組みを行う出版社、また各業界で活躍される方が選んだ「サスティナブル・ブックガイド」まで、本にまつわるあれこれをギュッと閉じ込めています。
暮らしをおもしろくする本と出合い、生き方を知る本を選ぶ。あなたの本棚やお手元に置いてもらえたらうれしい、そんな本たちをぜひ探してみてください！
また、ソトコトでは公式Facebook・Twitter・Instagram・TikTokを運用しています。ぜひご覧ください。
Facebook ：https://www.facebook.com/sotokoto
Twitter ：https://twitter.com/sotokoto_online
Instagram ：https://www.instagram.com/sotokotomag
TikTok ：https://www.tiktok.com/@sotokoto
首都圏に住む方々と和歌山県田辺市がつながるための、約半年間の連続講座です。いきなり「移住」は難しくても、ローカルに興味があり、地元の人の顔が見える関係を持ちたい、第2の故郷のような場所が欲しいという首都圏在住者を対象とした、ローカルとより深く関わるためのきっかけづくりの場です。
2018年度よりスタートし、今年度で第3期を迎えます。田辺市の人の温かさに触れ、“第2の故郷”のように感じる修了生のネットワークが広がっています。
●第3期ではどんなことをするの？
第３期は、関係人口としての一歩を踏み出すための、より実践的な内容にてお届けします。都心からほどよい距離感があり、一次産業も盛んな田辺市というローカルエリアの魅力を知り、その魅力がどうしたら多くの人に伝わるのかを仲間と一緒に考え、実際にウェブメディアを使って形にしていきます。地域に関する情報発信や、地域を「編集」することに興味のある方にぴったりの内容です。
メイン講師には『ソトコト』編集長・指出一正が、講座メンターとして田辺市の『高垣工務店』『高垣幸夢店』代表・石山登啓さんが、受講生をサポートします。
【スケジュール】
■第1回 11月25日(水) 19:30〜 田辺ってどんなところ？（東京会場）
■第2回 12月16日(水) 19:30〜 地域を編集し、届けるために（東京会場）
■第3回 1月9日(土)〜11日(月) 田辺へ取材に行こう（現地実習）
■第4回 2月3日(水) 19:30〜 田辺を発信しよう（東京会場）
※本講座は、新型コロナウィルス感染拡大防止策を取りながら実施いたします。詳細はHP（https://sotokoto-online.jp/2388）内の募集要項をご覧ください。
※感染拡大防止のため、やむを得ず会場や講座内容が変更となる場合があります。
●受講説明会を開催します！
以下の日時で受講説明会を開催します。トークセッションや試食タイムもございます。ぜひお気軽にお越しください！
開催日時：2020年10月28日(水)19:30〜21:30
会場：アーツ千代田3331（東京都千代田区外神田6丁目11-14）
説明会参加費：無料
トークゲスト：石山登啓さん（『高垣工務店』代表）、指出一正（『ソトコト』編集長）
内容：講座の説明、田辺市の紹介、メンター・講師によるトークセッション、田辺の食材試食タイム
【コメント】
■講座メンター・『高垣工務店』石山登啓氏より
これまで2年間のたなコトアカデミーを経て、距離が離れていても、遠くに住む家族のように、一緒に地域のことを考えてくれる仲間が増えました。コロナ禍で田辺市が大変な状況になっても、zoomで励ましとアイデアと勇気をくださいました。もちろん、実際に訪れて、素敵な仲間と遊んで食べて飲んで、田辺のよさを体感していただきたい。たなコトでの触れ合いを通して、離れていても一緒に生きてくれる仲間になってもらえたらうれしいです！
■『ソトコト』編集長・指出一正より
和歌山県田辺市は、ぼくの大好きなまちです。田辺のみなさんのことを思うと、なんだか心があたたまり、やさしい気持ちになって、紀伊半島の美しい風景がクリアに目の前に現れます（これを書いているそばからわくわくしています）。そう、ぼくは田辺の「関係人口」なのです。もしみなさんが、素敵なローカルを知りたいと思っているのであれば、迷わず田辺をおすすめいたします。まちを歩いて、山と海の豊かさを知って、何より田辺のみなさんとの運命の出会いを感じてください。たなコトアカデミーは、その招待状です。
【ご参考】
●雑誌『ソトコト』とは
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、SDGsマガジン。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。編集長の指出一正をはじめ、編集部一同、全国各地で新しい地域づくりの価値観をつくり始めているたくさんの若者たちを尋ね、早くから地域に注目し、「関係人口」の考え方と、その重要性を提唱してきました。また地域や暮らしのサステナビリティ、SDGsについて発信しています。2019年4月にはWeb版『sotokoto online』をローンチ。より多くの読者に情報をお届けします。
※「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー語で「木の下」のこと。アフリカでは、村の長老たちが大きな木の下に集まり、コミュニティのこれからについて話し合っていたそうです。 「SOTOKOTO」では、そんな木の下に集まる叡智をみなさまに紹介いたします。
●10月5日（火）最新号「未来をつくる本」特集 発売！
最新号は「未来をつくる本」特集。まちの小さな本屋さんからユニークな取り組みを行う出版社、また各業界で活躍される方が選んだ「サスティナブル・ブックガイド」まで、本にまつわるあれこれをギュッと閉じ込めています。
暮らしをおもしろくする本と出合い、生き方を知る本を選ぶ。あなたの本棚やお手元に置いてもらえたらうれしい、そんな本たちをぜひ探してみてください！
また、ソトコトでは公式Facebook・Twitter・Instagram・TikTokを運用しています。ぜひご覧ください。
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