April Dream Project
2031年、小学生なりたい職業ランキング1位 落語家を目指します!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当チームは、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは落語クリエイティブチームZ落語の April Dream です。
Z世代(1995年〜2010年生まれの世代)向けのイベント企画・制作を行うクリエイティブチーム「Z落語」は、これまでZ世代に落語の魅力を伝えるため、落語の寄席を再定義したイベントやInstagramのARフィルター、5Gを使ったライブ配信落語会の実証実験など様々な企画をリリースしてまいりました。
Z世代が集まる落語イベント"YOSE"
2020年10月、Z世代76名を対象に落語に関するイメージ調査を実施しました。
その結果、全体の約80%がこれまで落語を観に行った回数が0〜1回という回答になりました。
また、「落語を観に行ったことがある」と回答した人も、その64.4%が学校行事によるもので、自ら落語会へ足を運ぶ若い世代はごくわずかである現状が浮き彫りになりました。
そこで、我々Z落語は2020年12月にZ世代を対象に落語イベント"YOSE"を開催することにしました。
これまで落語を観るキッカケがなかった層へ届けるため、SNSを駆使して様々な情報を発信し、日々落語のイメージ向上に努めました。
その結果、イベントは2日間に渡りチケットは完売し、来場者の90%がZ世代、終演後のアンケート調査では満足度が91%を超えるなど、想像以上の高評価を頂きました。
我々は確信しました。
Z世代に落語はウケないなんてことはなく、今までZ世代の生活に面するところに落語が存在していなかったのだと。
それから追随して落語がコンテキストのアパレルブランド「ZuZuZuit!(ズズズイット!)」や、Z世代クリエイターの対談メディア「Not
a TL」、InstagramのARフィルターをリリースするなど、世代観に根ざした様々なプロジェクトを進めてきました。
これまで落語に触れてこなかった若い世代へ落語の魅力を発信し続けることで、落語家という職業がいつしか若者のアイコンとなり、「2031年、小学生なりたい職業ランキング第1位 落語家」そんな未来が来ることを目指して今後も邁進していきます。
Z落語公式サイト
https://z-rakugo.studio.site/
Z落語Twitter
https://twitter.com/zrakugo/
Z落語Instagram
https://www.instagram.com/zrakugo/
Z落語note
https://note.com/edanoshin
〈Z落語〉
Z世代発の落語クリエイティブチーム。
落語家、 デザイナー、 カメラマン、 エンジニアがチームを組んで活動しています。
渋谷を拠点に5Gを使ったライブ配信型落語会の実証実験、寄席を再定義したイベントの開催、落語をコンテクストに置いたアパレルブランドなど、世代観に根差したクリエイティブで伝統を未来を繋ぐ様々な企画を立ち上げ活動しています。
〈桂枝之進〉
2001年6月20日生まれ。
5歳から落語を聴き始める。
2017年1月 中学在学中に六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。
2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。
関西を拠点に寄席やイベント、メディア等で活動するほか、2020年、落語クリエイティブチーム「Z落語」を立ち上げ、渋谷を拠点にZ世代の視点で落語を再定義、発信するプロジェクトを主宰している。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただくPR TIMESによるプロジェクトです。
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