公営競技のインターネット投票サービス「WINTICKET」が「WINTICKETデータラボ」を開始「2020年における競輪の楽しみ⽅、ライフスタイルについて」の調査結果を発表
「インターネットのメイン利⽤」が競輪投票のニューノーマルに
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の子会社で競輪・オートレースなど公営競技のインターネット投票サービスを提供する株式会社WinTicket(読み:ウィンチケット)は、新企画「WINTICKETデータラボ」を開始いたしました。本企画では集まった調査の回答をもとに、「競輪・オートレースの魅⼒を再発⾒する」をコンセプトに様々なコンテンツを配信してまいります。
この度、「WINTICKET」を利⽤する競輪ファン1,972名を対象に「2020年における競輪の楽しみ⽅、ライフスタイルについて」をテーマに調査を実施いたしました。
この度、「WINTICKET」を利⽤する競輪ファン1,972名を対象に「2020年における競輪の楽しみ⽅、ライフスタイルについて」をテーマに調査を実施いたしました。
■調査結果サマリー・ 31.5%の方がコロナによる無観客レース開催をきっかけにインターネット投票を利用しはじめた
・インターネット投票の利⽤で投票回数が増えた方が61.9%
・インターネット投票で投票の仕⽅や楽しみ⽅に変化。「データがすぐに⾒られる」「アイデアが増えた」「チェックするレースが増えた」
・コロナ禍による無観客レース開催以降は「デイレース」よりも「ミッドナイトレース」での投票が最多に
・インターネット投票の魅力について「いつでも買える」「⾃宅でくつろぎながら楽しめる」「お得なキャンペーンの機会を受けられる」「情報が多くて楽しい」
・今後、無観客開催が解除されたあとのレース投票⽅法として56.9%の⽅が「インターネットをメインに利⽤する」と回答
■無観客レース開催以降、インターネット投票をはじめましたか?
31.5%の⽅が新型コロナの影響で無観客レースの開催がきっかけでインターネット投票を始めたという結果がみられました。
■インターネット投票の利⽤で投票回数は増えましたか?
61%の⽅がインターネット投票の利⽤で投票回数が増えたと回答。スキマ時間に利⽤できたり、場所を選ばず投票できる⼿軽さなどから投票回数が増えた⽅が多いようです。
<自由回答> ※一部抜粋
- 手書きより楽なのでついつい点数が増える(競輪歴1~3年 50代男性)
- 空いた時間で沢山レースが買えるから(競輪歴1~3年 40代男性)
- 細かなデータ提供から、能力差がわかりやすい(競輪歴1~3年 30代男性)
- AIデータやLiveでレース見解を聞いてると迷ってつい買ってしまう(競輪歴1年未満 20代男性)
■インターネット投票で投票の仕方や楽しみ方が変わりましたか?
27.3%の⽅がインターネット投票で投票⽅法や楽しみ⽅が変わったと回答。⼿軽に情報収集できるようになったことで、予想がさらに楽しくなったり、豊富にあるデータを活⽤することで投票⽅法が変わったという声が多くあがりました。
<自由回答> ※一部抜粋
- いろんな情報が簡単に見られて楽しくなった(競輪歴5年以上 30代男性)
- ゆっくり考えられるようになった(競輪歴1年未満 60代男性)
- データ収集が容易になった(競輪歴5年以上 50代男性)
- ABEMAの番組で色んな意見を見たり言ったり出来るようになった(競輪歴5年以上 40代男性)
- 3連複で買っていたのが、難しい3連単を買うようになった(競輪歴1年未満 40代男性)
- データ重視になった(競輪歴1〜3年 60代男性)
- 新聞を見なくなった(競輪歴 5年以上 60代男性)
■新型コロナによる無観客レースが「始まる前」によく投票していたレース、「始まった後」によく投票しているレースを教えてください。
よく投票していたレースに関して、無観客レース開催前はデイレースの回答数が最多。一方で無観客レース開催以降はミッドナイトレースが最多という結果に。
- 「インターネット投票でミッドナイトレースが楽しくなった」(競輪歴1年未満 60代男性)
▼新型コロナによる無観客レースが「始まる前」によく投票していたレース
▼新型コロナによる無観客レースが「始まったあと」によく投票しているレース
■インターネット投票の魅力に感じる部分を教えてください。(自由回答)
▼手軽さ、ネットサービス特有の利便性を支持する声
- 「気軽に購入出来ること」(競輪歴5年以上 40代男性)
- 「お金のやり取りが楽」(競輪歴1年未満 40代男性)
- 「マークシートを塗るより早い」(競輪歴1年未満 20代男性)
- 「フォーメーションの点数がすぐ出せる」(競輪歴1〜3年 40代男性)
- 「車券売り場に行かず、全国どこの車券もその場で買えること。」(競輪歴5年以上 40代男性)
- 「マークシート入力ミスが減る。オッズが買い目についてるので収支計算がしやすい」(競輪歴5年以上 50代男性)
- 「フォーメーションに一点軸で無くても良いこと。」(競輪歴5年以上 50代男性)
- 「自分の好きな時間で回りの環境に惑わされる事なく出来る。」(競輪歴5年以上 60代男性)
- 「PayPayからチャージができること」(競輪歴1〜3年 50代男性)
▼予想に使う参考データが豊富な点を支持する声
- 「細かなデータを見ながら車券購入が出来ること」(競輪歴1〜3年 30代男性)
- 「AI予想が見られる」(競輪歴1年未満 20代男性)
- 「データの豊富さ」(競輪歴1〜3年 20代男性)
- 「データとレースライブが見られるから」(競輪歴1年未満 40代男性)
- 「オッズが適時にわかり、推理に活かせること」(競輪歴 1~3年 50代男性)
- 「資金配分やデータとの比較が便利」(競輪歴1〜3年 30代男性)
■競輪場で観戦するなどオフラインで楽しむ競輪の魅力を教えてください
また一方で、オフライン(インターネット外)競輪の魅力として実際の競輪場で得られる迫⼒や臨場感が多くの⽅にとって魅⼒的であることがうかがえました。
- 「レースの迫力が間近、好きな選手が応援できる、仲間に会って楽しく過ごせること」(競輪歴 5年以上 50代女性)
- 「スピード感が最高」(競輪歴 3〜5年 40代男性)
- 「あのゴール前の興奮、サイコーです」(競輪歴 5年以上 60代男性)
- 「選手たちの声や車輪がぶつかる音など生で観戦するとよくわかる」(競輪歴 5年以上 30代男性)
■今後、無観客開催が解除された後のレースの投票方法について教えてください
「ネットをメインにする」と答えた方が 56.9%、「ネットと競輪場での投票を併用する」との回答と合わせるとネット利用は85.4%にも及びました。無観客レースの解除後もネット投票の普及は続くと予想されます。
今回の調査結果ではコロナ禍で、インターネットを活⽤した競輪の新しい楽しみ方が主流になりつつあり、「インターネットのメイン利⽤」が競輪投票のニューノーマルになっている様子がわかりました。
また「全国の競輪場の車券が購入できる」「様々なデータを活⽤して予想の軸が増えた」など、インターネットならではの新しい体験も生まれていることなどから、競輪予想、投票がより活発となっていきそうです。
「WINTICKETデータラボ」では、引き続き競輪・オートレースファンのみなさまの声で作られるレポートを続々と公開してまいります。ぜひご期待ください。
調査結果レポートもご覧ください:https://www.winticket.jp/keirin/topics/datalaboreport01
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■公営競技インターネット投票サービス「WINTICKET」について
■株式会社WinTicketについて
社名:株式会社WinTicket https://www.winticket.co.jp/
所在地:東京都渋谷区宇田川町40番地1号 Abema Towers 6階
設立日:2018年11月1日
資本金:1億円
代表者:代表取締役 佐野智宏
事業内容:公営競技インターネット投票サービス開発・運営
■URL
「WINTICKET」https://www.winticket.jp
「WINTICKET 競輪」https://www.winticket.jp/keirin
「WINTICKET オートレース」 https://www.winticket.jp/autorace
「WINTICKET KEIRINグランプリ2020特設サイト」https://www.winticket.jp/keirin/keiringrandprix/
「WINTICKET」公式Twitter https://twitter.com/_winticket
「ABEMA」https://abema.tv/
「ABEMAビデオ」https://abema.tv/video
AppStore https://itunes.apple.com/us/app/abematv/id1074866833?l=ja&ls=1&mt=8
■ 会社概要
社名 株式会社サイバーエージェント https://www.cyberagent.co.jp/
所在地 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
設立 1998年3月18日
資本金 7,203百万円 (2020年11月末現在)
代表者 代表取締役社長 藤田 晋
事業内容 メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業
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