「おれたちういるす プロジェクト」が子どもへのウイルス感染予防と手洗いの大切さの理解促進を目指して　保育園・幼稚園向け体験型”手洗いウイルス教育”プログラム　「おれたちういるすスクール」を開発

～プログラムを体験したい保育園・幼稚園を募集開始～募集URL：https://www.weareviruses.com/contact/index.html

新型コロナウイルスが感染拡大を迎える中、見えないウイルスに対して子どもへのウイルス感染予防と手洗いの大切さの理解を促すべく、「おれたちういるす PROJECT」では、本プロジェクトの一環として、保育園・幼稚園向けに体験型”手洗いウイルス教育”プログラム「おれたちういるすSCHOOL」を開発し、プログラムを体験いただける保育園・幼稚園を募集します。

 

 

•  保育園・幼稚園向け“手洗いウイルス教育“プログラム「おれたちういるすSCHOOL」

「おれたちういるす PROJECT」では、プロジェクトの一環として、保育園・幼稚園向けに”手洗いウイルス教育”から手洗いの大切さを啓蒙する体験型プログラム「おれたちういるすSCHOOL」を開発しました。

「おれたちういるすSCHOOL」では、ノロウイルス、インフルエンザ、コロナなどのウイルスの症状に合わせて性格付を行った“「おれたちういるす」キャラクター”を用いて、”ういるすクイズ”や”ういるすお絵かき”で身近に潜むウイルスについての知識や理解を深めます。また、小島よしおさんが歌うアニメーションムービー「おれたちういるす」を一緒に見て、歌いながらウイルスの特徴や弱点を学ぶ“ういるすソング”や、ウイルスのカタチをした30秒でなくなる石けん「POCKET SOAP」を実際に使って、楽しみがなら正しい手洗いの仕方について学べる“ういるす手洗い”などのコンテンツを用意した体験型の教育プログラムです。

　本プログラムをより多くの教育現場で活用いただくべく、今回子どもの“手洗いウイルス教育”に関心のある保育園・幼稚園を募集します。

【募集要項】
募集期間：2020年12月1日（火)～12月26日（土)
募集方法：下記URLからお申し込みください。
https://www.weareviruses.com/contact/index.html
応募条件：保育園・幼稚園などの幼保施設の担当者であること
実施方法：プロジェクトメンバーが訪問して、体験プログラムを実施
実施費用：無償
※応募状況により、抽選とさせていただく可能性がございます。また、開催日程・実施方法等は追ってご相談させていただきます。リリースや情報発信等にご協力いただく可能性があります。
※プログラム実施時は、消毒や検温、マスクの着用、十分な間隔を空けるなど細心の注意を払って実施いたします。

【プログラム概要】（所要時間：約45分）
①ういるすクイズ：ういるすの症状や特徴をもとにしたクイズで、知識を深めます
②ういるすお絵かき：ういるすの絵を書いて、身近に潜むウイルスを探します
③ういるす手洗い：POCKET SOAPを使って、楽しみながら正しい手洗いを体験します
④ういるすソング：小島よしおさんが歌う、おれたちういるすをみんなで歌って、ウイルスの弱点を見つけて覚えます
 

• 「おれたちういるすSCHOOL」継続のため、クラウドファンディング実施中

　クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、手洗いウイルス教育プログラム「おれたちういるすSCHOOL」を出来るだけ多くの子どもたちに体験してもらえるよう、クラウドファンディングを実施しています。

　新型コロナウイルスが猛威をふるい、改めて手洗いの大切が見直されておりますが、見えないウイルスの存在を子供たちに理解させることは非常に難しいものです。子どもたちに楽しみながらウイルスについての知識を深め、手洗いの大切さを理解して、正しい手洗いの習慣を身につけてもらうこと、そして「みんなが笑顔で健康に暮らせる社会」を取りもどすことを目標に活動しています。

実施プラットフォーム：READYFOR
実施期間：2020年11月5日（木）〜12月4日（金）
目標金額：100万円
サイトURL：https://readyfor.jp/projects/weareviruses

実施内容：
1.体験型手洗いウイルス教育プログラム「おれたちういるすSCHOOL」の開催
　保育園・幼稚園、その他子どもが多く集まる場所で、手洗いの大切さを伝えウイルスへの理解を促進する体験型手洗い教育プログラム「おれたちういるす」を開催して、子どもたちに手洗い習慣を身につけてもらうための活動を行っていきます。ういるすクイズやういるすソングでウイルスへの理解を深め、ウイルスを可視化した「POCKET SOAP」を使用して楽しみながら、正しい手洗いの仕方を学ぶことができます。本プロジェクトは2021年1月から、できるだけ多くの子どもたちに参加、体験してもらえるように、継続的に開催していきたいと考えています。

2.子どもたちに、ういるす石けん「POCKET SOAP」を届けます。
　“おれたちういるす”のキャラクターのカタチをした小さな石けん「POCKET　SOAP」を全国の方にお届けします。手洗いの推奨秒数である30秒で消えるようになっていて、洗い終わった後に、ういるすのカタチをした石けんが消えてなくなることで、手のひらに付着した汚れやウイルスが消えていく様子を可視化しています。子どもたちが楽しみながら手洗いをすることができ、また持ち運びしやすいサイズなので、公園などで遊んだ後もすぐに石けんを使って手洗いが可能です。

POCKET SOAPについて詳しくはこちら
https://www.dreams6-shop.com/SHOP/DHG31160.html

 

 

• 「おれたちういるす PROJECT」について

　新型コロナウイルス感染拡大後、日本において手洗い文化が今まで以上に定着する中で、“子どもが手洗いをする意味をしっかり理解する”ことで、子どものウイルス感染予防に繋がることを目指し、本プロジェクトを発足しました。
　一般的に子どもに手洗いを促す方法として、親は早く・ラクに手洗いをさせることを考えますが、それでは子どもが「なぜ手を洗わなくてはいけないのか？」を理解できないのではと考え、手洗いの意味を知り楽しい手洗いの時間を提供できないかという“ウイルス教育／手洗い教育”の観点に着目しています。本プロジェクトでは、目に見えない６種類のウイルス（コロナ、インフルエンザ、ノロ、エボラ、サーズ、アデノ）をキャラクター化し、子どもの興味をひく形にして展開することによって、ウイルス感染予防についてわかりやすく伝えていきます。

　プロジェクト第１弾として、子どもから人気を集めるお笑い芸人小島よしおさんをアンバサダーに迎え、小島さんが歌う「おれたちういるす」をアニメーションムービーとして制作し、特設サイトに公開しました。

【　プロジェクト概要　】
・プロジェクト名：おれたちういるす PROJECT
・特設サイトURL：http://weareviruses.com/
・活動目的：“ウイルス教育／手洗い教育”の考えのもと、“子どもが手洗いをする意味をしっかり理解する”ことで、子どものウイルス感染予防に繋がることを目指す
・活動内容：動画やイベントを通じてウイルスの可視化と手洗いの大切さの啓蒙
・活動団体：株式会社TBWA　HAKUHODO／株式会社DREAMS
・賛同団体：NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ／駒沢の森こども園
・アンバサダー：小島よしおさん / てぃ先生