令和2年度「家族の日」作品コンクール 結果発表 130点の参加作品から最優秀賞1点、優秀賞8点が決定!
いま、見つめ直したい家族の絆。安心して子供を生み育てられる社会づくりの機運醸成を目指して
誰もが安心して、結婚や出産、子育てができる社会を作っていくためには、国などの取組だけではなく、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です。内閣府では、毎年、11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、様々な行事を開催し、子どもを家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解促進を図っています。
この度、令和2年度「家族の週間」(11月8日~21日)で開催した「家族の日」作品コンクールの応募作品(130点)の中から、本審査を経て、1.「家族の絆」2.「地域の絆」の募集テーマ毎に、最優秀賞と優秀賞の受賞者を決定いたしました為、ご報告させて頂きます。
※2.「地域の絆」につきまして、今年度は最優秀賞の該当はありません。
なお、入賞作品は2月12日より内閣府HP上で掲載しております。
テーマ1.「家族の絆」最優秀賞
◆受賞者 :西村 由依(にしむら ゆい)/大阪府在住
◆作品エピソード:
妹に初めて会った日、お父さんに支えてもらって抱っこしました。
「ちっちゃいねぇ」「かわいいねぇ」「にいちゃんだよー」そう言って嬉しそうにつんつん。
今もとっても仲良しな兄妹です。
◆審査員コメント:
・渡部委員「生まれたばかりの妹を抱くお兄ちゃんの表情、優しさに溢れていますね!
嬉しい気持ち、気恥ずかしさ、一生懸命さ、お兄ちゃんの湧き出る感情が
強烈に伝わってきました。」
・光畑委員「お兄ちゃんが嬉しそうに赤ちゃんを見ている視線が、なんとも素敵です。
そっと支えるお父さんの手もいい。丸い椅子の背もたれもうまく構図をまとめています。」
・足立委員「ぎこちない手つきで赤ちゃんを抱いているお兄ちゃん。何もかも小さいね。
「僕がお兄ちゃんだよ」と話しているのかなぁ。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆受賞者 :井上 友希(いのうえ ゆうき)/大阪府在住
◆作品エピソード:
2020年の1月に生まれた娘と、94歳の祖母(娘の曾祖母)が夏にやっと初めて会えた時の写真です。
◆審査員コメント:
・光畑委員「赤ちゃんと、病院にいるおばあちゃん(ひいおばあちゃん?)の触れ合い。
コロナ禍でお見舞いもなかなか叶わなかったのでしょうか。
おばあちゃんが赤ちゃんから元気をもらっている様子が伝わります。」
・足立委員「何を話しているのでしょうかね。おばぁちゃんの思いは、
健やで元気に育ってほしいとの思いを話しているのかな。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆受賞者 :大上 麻衣(おおうえ まい)/大阪府在住
◆作品エピソード:
家族写真といえばかしこまったものばかりで、将来見返した時に面白いものを撮ろう!と
家族みんなでポーズを考えて撮りました。娘たちも「出発進行ー!!」と元気よく声を出しくれました。
◆審査員コメント:
・渡部委員「まさに完成された一枚です。家族皆さんのポーズ、構図、まるでコマーシャルに
出てくるような完成度の高い作品であると感じました。あっぱれの一枚です。」
・光畑委員「楽しい演出で、仲のいい家族の一こまを切り取った、素人離れした一枚です。
家族皆で進んでいこう、というメッセージがこもっているように感じました。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆受賞者 :神戸 晴香(かんべ はるか)/愛知県在住
◆作品エピソード:
家族での練習や演奏動画をネットに投稿して活動しています。いつもの練習風景のひとこまです。
◆審査員コメント:
・渡部委員「家族みんなで音楽を楽しむ日常、素敵です。ネット投稿楽しそうですね!
音楽のある暮らしに憧れを持っています。NO MUSIC NO LIFEが伝わってきました。」
・光畑委員「家族ロックバンド? 金髪のママに、やや長髪のパパ、ママやパパはこうあるべき、
というイメージから解放された感じも、パパが赤ちゃんをしっかりおんぶしているのも
素敵です。 ドラムのお兄ちゃんも楽しそうです。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆受賞者 :濱川 優(はまかわ ゆう)/福岡県在住
◆作品エピソード:
出産退院してきた日、はじめて会う妹を抱っこ。
ふたりの喜びと妹への愛おしさが伝わってきて嬉しかったです。
◆審査員コメント:
・光畑委員「そーっとそーっと赤ちゃんを抱っこして見つめる姉弟。初めての抱っこでしょうか。
瞬間を切り取って二人の息遣いが聞こえそうないい写真です。」
・足立委員「初めて自分たちの妹を見て触れながら「これからよろしくね、3人だね」と目で語っている
と思います。柔らかな光の中で初めて会う素晴らしい時間ですね。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆受賞者 :渡辺 和哉(わたなべ かずや)/山形県在住
◆作品エピソード:
岩手県で正月元旦に行われた「ちゃぐちゃぐ馬コの初詣」。
氷点下の中、出番を待つ孫娘を防寒着に入れて温めている場面を撮影させて頂きました。
◆審査員コメント:
・渡部委員「女の子の表情が優しさと暖かさに満ち溢れています。
安心感が伝わってくる作品です。まるでポスターのような仕上がりの一枚です。」
・足立委員「おじいちゃんのところに遊びに行った時の写真でしょうか。
お祭りの間に撮られたほほえましいカットですね。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆受賞者 :糸賀 一典(いとが かずのり)/千葉県在住
◆作品エピソード:
いつか本物の馬引きを夢見て、参道を駆け抜ける子供達。
満面の笑顔と勢いに、将来期待できそうな瞬間です。
◆審査員コメント:
・渡部委員「お祭りの喜び、楽しさを再認識できる作品です。あたり前であった日常をあたり前に
暮らしていけるありがたみを子供達の表情から感じ取ることができました。
お祭りができる幸せが伝わってきました。」
・光畑委員「勢いを感じる写真です。地域の子どもたちを後ろから大人たちが支え、一体になっています。
こうした子どもたちにとって、地域社会は大切な場所になり、
大人たちは尊敬できる先輩となるのでしょう。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆作品エピソード:
地元の川越まつりの山車巡行で、正装をして歩いているパパを見つけて、駆け寄ったところです。
◆審査員コメント:
・光畑委員「お祭り中にパパを見つけて駆け寄ってしまった女の子が、いつもと違うパパの祭り装束姿を
まじまじと見上げています。祭りが子どもと地域の人たちを結び付けていることを
再認識できる写真です。」
・足立委員「地元のお祭りの行列の中に父親を見つけ近寄ってゆく子供の可愛さと愛らしさが感じます。
一方、受け入れるお父さんは戸惑いの中に笑顔が出る瞬間を捉えていますね。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆受賞者 :宮園 めぐみ(みやぞの めぐみ)/鹿児島県在住
◆作品エピソード:
途絶えていた春山棒踊りを復活させ小学生の前で披露するとても嬉しい日でした。
子ども達も興味津々で未来の踊り手として育ってくれると期待です!
◆審査員コメント:
・渡部委員「春山棒踊りに向き合う子供達の表情、ひとり一人の眼差しに惹きつけられます。
友達皆で一緒に鑑賞する体験は記憶に刻まれます。
地域のつながり、子供達を思う気持ちが作品に染み込んでいます。」
・足立委員「農作物の豊作を祈る民俗芸能。踊るのは主に若者で歴史や郷土愛を伝えてゆく。
これからも伝えてほしい行事ですね。」
「家族の日」作品コンクール応募要項
タイトル 「家族の日」作品コンクール
応募期間 家族の週間:2020年11月8日(日)~11月21日(土)
応募テーマ 1. 家族の絆 【作品例】家族の団らん、パパの育児、3世代同居家族の様子、
親子で一緒に楽しみながら何かに取り組んでいる日常の様子(食事作り、動植物の世話、
楽器・スポーツの練習、語らいなど)、出産を控え家族で準備している様子等、
子育て家族の絆やあたたかさ、ほほえましさを表しているもの
2. 地域の絆 【作品例】地域と子供達とのふれあいの様子、地域での子育てイベント
(お祭り、親子教室、子育てひろば、子供と他世代との交流、地域の見守り活動など)、
ワーク・ライフ・バランスの取組(定時退社し子育てイベントへの参加など)、
子育てサークルの様子等、地域や社会で子育てを応援しているという姿を表しているもの
応募資格 日本国内に在住する者
応募要領 ■応募方法は以下の2種類です
①TwitterかInstagramでハッシュタグを付けて「#家族の日」と
「#家族の絆」or「#地域の絆」 をつけて投稿する。
※非公開設定となっている投稿は無効となりますので、応募期間中は必ず公開に設定ください。
※入賞者にはダイレクトメッセージで連絡させていただきます。
②専用フォーム(https://www.kazokunohi.go.jp)から応募する。
■応募作品は未発表・オリジナルのもので1点のみに限ります。
■2人以上を撮影した写真でご応募ください。
■応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、内閣府か管理するウェブサイトや
その他広報物に使用いたします。
■被写体等に対する肖像権等については、応募者の責任において承諾を得るものとし、
内閣府は応募作品に係る肖像権侵害、プライバシー侵害、著作権侵害等の責任を負いません。
■入賞作品の発表では、内閣府ホームページに、作品のタイトル、お住まいの都道府県、
実名を掲載します。匿名、アカウント名等による発表はいたしません。
賞 テーマ1.「家族の絆」、テーマ2.「地域の絆」
それぞれのテーマで最優秀賞1点、優秀賞5点以内を決定
審査員 足立 寛(カメラマン)
光畑 由佳(有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事)
渡部 陽一(カメラマン)
※敬称略、五十音順
応募点数 一点まで
発表 最優秀作品・優秀作品に選ばれた方に、家族の日広報事務局より個別にご連絡させて頂きます。
作品集 入賞作品は作品集にまとめ、入賞者及び関係者に配布します。
また、内閣府ホームページ「家族の日・家族の週間」に掲載します
一般問合せ 「家族の日」広報事務局
TEL:03-5427-0600(平日10時~17時) Mail:kazokunohi-r2@jacom-inc.com
主催 内閣府 子ども・子育て本部
この度、令和2年度「家族の週間」(11月8日~21日)で開催した「家族の日」作品コンクールの応募作品(130点)の中から、本審査を経て、1.「家族の絆」2.「地域の絆」の募集テーマ毎に、最優秀賞と優秀賞の受賞者を決定いたしました為、ご報告させて頂きます。
※2.「地域の絆」につきまして、今年度は最優秀賞の該当はありません。
なお、入賞作品は2月12日より内閣府HP上で掲載しております。
テーマ1.「家族の絆」最優秀賞
◆タイトル:「はじめまして」
◆受賞者 :西村 由依(にしむら ゆい)/大阪府在住
◆作品エピソード:
妹に初めて会った日、お父さんに支えてもらって抱っこしました。
「ちっちゃいねぇ」「かわいいねぇ」「にいちゃんだよー」そう言って嬉しそうにつんつん。
今もとっても仲良しな兄妹です。
◆審査員コメント:
・渡部委員「生まれたばかりの妹を抱くお兄ちゃんの表情、優しさに溢れていますね!
嬉しい気持ち、気恥ずかしさ、一生懸命さ、お兄ちゃんの湧き出る感情が
強烈に伝わってきました。」
・光畑委員「お兄ちゃんが嬉しそうに赤ちゃんを見ている視線が、なんとも素敵です。
そっと支えるお父さんの手もいい。丸い椅子の背もたれもうまく構図をまとめています。」
・足立委員「ぎこちない手つきで赤ちゃんを抱いているお兄ちゃん。何もかも小さいね。
「僕がお兄ちゃんだよ」と話しているのかなぁ。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆タイトル:「やっと会えたね」
◆受賞者 :井上 友希(いのうえ ゆうき)/大阪府在住
◆作品エピソード:
2020年の1月に生まれた娘と、94歳の祖母(娘の曾祖母)が夏にやっと初めて会えた時の写真です。
◆審査員コメント:
・光畑委員「赤ちゃんと、病院にいるおばあちゃん(ひいおばあちゃん?)の触れ合い。
コロナ禍でお見舞いもなかなか叶わなかったのでしょうか。
おばあちゃんが赤ちゃんから元気をもらっている様子が伝わります。」
・足立委員「何を話しているのでしょうかね。おばぁちゃんの思いは、
健やで元気に育ってほしいとの思いを話しているのかな。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆タイトル:「レッツゴー!!!」
◆受賞者 :大上 麻衣(おおうえ まい)/大阪府在住
◆作品エピソード:
家族写真といえばかしこまったものばかりで、将来見返した時に面白いものを撮ろう!と
家族みんなでポーズを考えて撮りました。娘たちも「出発進行ー!!」と元気よく声を出しくれました。
◆審査員コメント:
・渡部委員「まさに完成された一枚です。家族皆さんのポーズ、構図、まるでコマーシャルに
出てくるような完成度の高い作品であると感じました。あっぱれの一枚です。」
・光畑委員「楽しい演出で、仲のいい家族の一こまを切り取った、素人離れした一枚です。
家族皆で進んでいこう、というメッセージがこもっているように感じました。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆タイトル:「家族でバンド練習」
◆受賞者 :神戸 晴香(かんべ はるか)/愛知県在住
◆作品エピソード:
家族での練習や演奏動画をネットに投稿して活動しています。いつもの練習風景のひとこまです。
◆審査員コメント:
・渡部委員「家族みんなで音楽を楽しむ日常、素敵です。ネット投稿楽しそうですね!
音楽のある暮らしに憧れを持っています。NO MUSIC NO LIFEが伝わってきました。」
・光畑委員「家族ロックバンド? 金髪のママに、やや長髪のパパ、ママやパパはこうあるべき、
というイメージから解放された感じも、パパが赤ちゃんをしっかりおんぶしているのも
素敵です。 ドラムのお兄ちゃんも楽しそうです。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆タイトル:「はじめまして」
◆受賞者 :濱川 優(はまかわ ゆう)/福岡県在住
◆作品エピソード:
出産退院してきた日、はじめて会う妹を抱っこ。
ふたりの喜びと妹への愛おしさが伝わってきて嬉しかったです。
◆審査員コメント:
・光畑委員「そーっとそーっと赤ちゃんを抱っこして見つめる姉弟。初めての抱っこでしょうか。
瞬間を切り取って二人の息遣いが聞こえそうないい写真です。」
・足立委員「初めて自分たちの妹を見て触れながら「これからよろしくね、3人だね」と目で語っている
と思います。柔らかな光の中で初めて会う素晴らしい時間ですね。」
テーマ1.「家族の絆」優秀賞
◆タイトル:「おじいちゃんに抱かれて」
◆受賞者 :渡辺 和哉(わたなべ かずや)/山形県在住
◆作品エピソード:
岩手県で正月元旦に行われた「ちゃぐちゃぐ馬コの初詣」。
氷点下の中、出番を待つ孫娘を防寒着に入れて温めている場面を撮影させて頂きました。
◆審査員コメント:
・渡部委員「女の子の表情が優しさと暖かさに満ち溢れています。
安心感が伝わってくる作品です。まるでポスターのような仕上がりの一枚です。」
・足立委員「おじいちゃんのところに遊びに行った時の写真でしょうか。
お祭りの間に撮られたほほえましいカットですね。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆タイトル:「祭りの後継者は誰だ」
◆受賞者 :糸賀 一典(いとが かずのり)/千葉県在住
◆作品エピソード:
いつか本物の馬引きを夢見て、参道を駆け抜ける子供達。
満面の笑顔と勢いに、将来期待できそうな瞬間です。
◆審査員コメント:
・渡部委員「お祭りの喜び、楽しさを再認識できる作品です。あたり前であった日常をあたり前に
暮らしていけるありがたみを子供達の表情から感じ取ることができました。
お祭りができる幸せが伝わってきました。」
・光畑委員「勢いを感じる写真です。地域の子どもたちを後ろから大人たちが支え、一体になっています。
こうした子どもたちにとって、地域社会は大切な場所になり、
大人たちは尊敬できる先輩となるのでしょう。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆タイトル:「パパ、カッコいいね」
◆受賞者 :中村 祈(なかむら いのり)/埼玉県在住◆作品エピソード:
地元の川越まつりの山車巡行で、正装をして歩いているパパを見つけて、駆け寄ったところです。
◆審査員コメント:
・光畑委員「お祭り中にパパを見つけて駆け寄ってしまった女の子が、いつもと違うパパの祭り装束姿を
まじまじと見上げています。祭りが子どもと地域の人たちを結び付けていることを
再認識できる写真です。」
・足立委員「地元のお祭りの行列の中に父親を見つけ近寄ってゆく子供の可愛さと愛らしさが感じます。
一方、受け入れるお父さんは戸惑いの中に笑顔が出る瞬間を捉えていますね。」
テーマ2.「地域の絆」優秀賞
◆タイトル:「棒踊り初披露」
◆受賞者 :宮園 めぐみ(みやぞの めぐみ)/鹿児島県在住
◆作品エピソード:
途絶えていた春山棒踊りを復活させ小学生の前で披露するとても嬉しい日でした。
子ども達も興味津々で未来の踊り手として育ってくれると期待です!
◆審査員コメント:
・渡部委員「春山棒踊りに向き合う子供達の表情、ひとり一人の眼差しに惹きつけられます。
友達皆で一緒に鑑賞する体験は記憶に刻まれます。
地域のつながり、子供達を思う気持ちが作品に染み込んでいます。」
・足立委員「農作物の豊作を祈る民俗芸能。踊るのは主に若者で歴史や郷土愛を伝えてゆく。
これからも伝えてほしい行事ですね。」
「家族の日」作品コンクール応募要項
タイトル 「家族の日」作品コンクール
応募期間 家族の週間:2020年11月8日(日)~11月21日(土)
応募テーマ 1. 家族の絆 【作品例】家族の団らん、パパの育児、3世代同居家族の様子、
親子で一緒に楽しみながら何かに取り組んでいる日常の様子(食事作り、動植物の世話、
楽器・スポーツの練習、語らいなど)、出産を控え家族で準備している様子等、
子育て家族の絆やあたたかさ、ほほえましさを表しているもの
2. 地域の絆 【作品例】地域と子供達とのふれあいの様子、地域での子育てイベント
(お祭り、親子教室、子育てひろば、子供と他世代との交流、地域の見守り活動など)、
ワーク・ライフ・バランスの取組(定時退社し子育てイベントへの参加など)、
子育てサークルの様子等、地域や社会で子育てを応援しているという姿を表しているもの
応募資格 日本国内に在住する者
応募要領 ■応募方法は以下の2種類です
①TwitterかInstagramでハッシュタグを付けて「#家族の日」と
「#家族の絆」or「#地域の絆」 をつけて投稿する。
※非公開設定となっている投稿は無効となりますので、応募期間中は必ず公開に設定ください。
※入賞者にはダイレクトメッセージで連絡させていただきます。
②専用フォーム(https://www.kazokunohi.go.jp)から応募する。
■応募作品は未発表・オリジナルのもので1点のみに限ります。
■2人以上を撮影した写真でご応募ください。
■応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、内閣府か管理するウェブサイトや
その他広報物に使用いたします。
■被写体等に対する肖像権等については、応募者の責任において承諾を得るものとし、
内閣府は応募作品に係る肖像権侵害、プライバシー侵害、著作権侵害等の責任を負いません。
■入賞作品の発表では、内閣府ホームページに、作品のタイトル、お住まいの都道府県、
実名を掲載します。匿名、アカウント名等による発表はいたしません。
賞 テーマ1.「家族の絆」、テーマ2.「地域の絆」
それぞれのテーマで最優秀賞1点、優秀賞5点以内を決定
審査員 足立 寛(カメラマン)
光畑 由佳(有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事)
渡部 陽一(カメラマン)
※敬称略、五十音順
応募点数 一点まで
発表 最優秀作品・優秀作品に選ばれた方に、家族の日広報事務局より個別にご連絡させて頂きます。
作品集 入賞作品は作品集にまとめ、入賞者及び関係者に配布します。
また、内閣府ホームページ「家族の日・家族の週間」に掲載します
一般問合せ 「家族の日」広報事務局
TEL:03-5427-0600(平日10時~17時) Mail:kazokunohi-r2@jacom-inc.com
主催 内閣府 子ども・子育て本部
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