ピースボートが第2回オンライン地球一周を開催!ノーベル平和賞受賞団体のWFPやICAN、SDGs関連など、ゲスト多数

各種参加券販売中 https://pbcruiseonline2.peatix.com/

1983年以来37年にわたり船旅を通した国際交流をコーディネートするピースボートが、11月28日(土)に『第2回オンライン地球一周』を開催します。当日は9時半から18時まで、7つのチャンネル同時並行で30を超える企画が行われます。ピースボートが交流のある9つの国や地域からゲストが出演を予定している他、今年ノーベル平和賞を受賞したWFP(世界食糧計画)で長くアジア地域局長として活躍された忍足謙朗さんをゲストに迎えたトークイベントもあります。貧困、環境、格差や人権の問題など、近年ピースボートが特に力を入れている国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関するテーマも幅広く扱います。通常のアーカイブ視聴付の1日参加券に加え、チャリティ券やU-22割引券など、各種参加券を販売中です。ぜひイベントの事前告知、掲載をお願いいたします。
  • オンラインでもピースボートで『地球一周』
ピースボートは1983年に設立された国際交流NGOです。37年にわたり、船旅を通して国際交流や国際支援をコーディネートしてきました。新型コロナウィルスの感染拡大が広まり実際の地球一周の船旅が難しい中、今年8月、ピースボートは「オンライン地球一周」というイベントを開催しました。この第1回オンライン地球一周には550名以上が参加し、世界の人々との直接の交流が途絶える中、オンラインでの世界中の人々と交流を行いました。


第2回目となる11月28日(土)のオンライン地球一周では、好評を博した前回と同じように、複数のチャンネル同時並行で、イベント中の9時半から18時まで30を超える企画を行います。映像や音楽を通して世界各地の文化に触れるもの、2020年にノーベル平和賞を受賞したWFPの話やモーリシャス沖船舶座礁・重油流出事故などの時事問題を扱うもの、ヨガやベリーダンスなど体を動かしながらリフレッシュできるものまで、ピースボートだからこその多彩な企画を楽しむことができます。

 
  • 旅を通して支援をしよう
旅をしながら世界中の人々とつながり、支えあうことが、ピースボートが目指す平和のつくりかたです。今回のオンライン地球一周でもピースボートが船旅を通して行ってきた国際支援を行います。支援先はポーランドやケニア、南アフリカ、ドイツ、モーリシャスなどで活動する団体です。今回一般参加券とは別に、これらの団体への支援金を含めたチャリティ券を準備しました。オンライン地球一周の各企画では、支援先のスタッフが登壇する企画も数多くありますので、ぜひ顔の見える国際交流・国際支援をお楽しみください。


<チャリティ券支援先団体>

■ポーランド国立アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館
ポーランドにあるアウシュヴィッツ強制収容所跡を管理、運営する博物館。新型コロナウイルスの流行に伴い閉館を余儀なくされ3月より休館、7月1日から制限を設け再開しました。今回、ポーランドより同博物館における唯一の日本語公式ガイド中谷剛さんにポーランドから中継でお話しいただきます。


■マゴソスクール
ケニアの首都ナイロビにある世界最大規模のスラム街に暮らす孤児や元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働させられていた子どもたちなどが生活する、スラム街の駆け込み寺のような居場所。今回、ケニアよりマゴソスクール代表の早川千晶さんから中継でお話しいただきます。


■ドイツ国際平和村
1967年に紛争などで危機に瀕した地域の子どもたちを助ける目的で、ドイツ市民の手によって設立された医療施設。以来、市民の寄付金を財源に活動を続け、母国で治療を受けられない子どもたちを迎え、治療とリハビリを行っています。今回、平和村を支援している俳優の東ちづるさん、そしてドイツ国際平和村から宍倉妙子さんにお話しいただきます。


■アフリカン・ユース・アンサンブル(AYE)
南アフリカ共和国のヨハネスブルク近郊の「旧黒人居住区」ソウェトを中心に活動する音楽グループ。南アフリカがアパルトヘイト(人種隔離政策)の下にあった1984年にコロワネ・マントゥさんによって設立され、子どもたちにクラシックや民族音楽を教えています。

■シンガポール移民労働者支援団体(TWC2)
シンガポールにある非営利団体。労働条件や住環境などの面で不当な扱いを受けることの多い移民労働者の支援をしています。シンガポールで働く移民労働者のための直接的な支援のほか、政策面での改善を求めるアドボカシー活動にも力を入れています。

■ピースボート災害支援センター(PBV)
被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体。今回は、 同団体の鈴木郁乃がモーリシャス沖での重油流出事故に対する支援活動についてお話します。また、今回の支援金はピースボート災害支援センターを通して、モーリシャスの現地NGOによる環境保護活動やコミュニティ支援活動にあてられます。
 
  • 持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けてできること

 


ピースボートは、国連との特別協議資格を持つNGOとして、船体に国連「持続可能な開発目標」 (以下SDGs) のロゴを掲げ、SDGsの達成を目指すさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

オンライン地球一周内でも、核兵器禁止条約発効に向けた被爆者、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)などの活動紹介、またLGBTQ+の当事者室井舞花さん・太田尚樹さんからのお話、朝日新聞記者である中山由美さんの南極からのメッセージ、環境活動家であるビンカ・レ・ ブレトンさんからブラジルのアマゾンについてのお話などを通して、SDGsに関係する国内外の様々なテーマを扱います。

いずれの企画も、これらの問題について初めて接する方、専門的な知識のない方にもわかりやすい形で準備されており、各国事情を楽しみながら学べる企画も満載です。グローバル課題への理解と支援のために、周りの皆さまと共に参加していただければ幸いです。

 

  • 登壇ゲスト紹介(一部)

東ちづるさん(俳優、一般社団法人 Get in touch 代表、ドイツ国際平和村大使)
広島県生まれ。会社員生活を経て芸能界へ。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障害者アート活動等のボランティア活動を25年以上続けている。2012年、誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざす、一般社団法人「Get in touch」を設立。LGBTQ+50人の言葉を紡いだ映画『私はワタシ ~ over the rainbow ~』などの映像や、舞台「月夜のからくりハウス まぜこぜ一座」や、アート、音楽などのエンタメを通じて活動。著書に、いのち・人生・世間・死などを考えるメッセージ満載のエッセイ『らいふ』など多数。
Get in touchホームページ
http://getintouch.or.jp/

石川文洋さん(報道写真家
ベトナム戦争の従軍取材で知られる報道写真家。2018年7月から19年6月まで11か月をかけ、日本の北から南まで踏破した。北海道の雄大な自然を撮影した後、本州に渡り、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故、阪神・淡路大震災、熊本地震などの被災地を訪れ、まだ癒えぬ傷痕を記録した。また三沢や岩国などの米軍基地を巡り、郷里の沖縄では米軍基地建設で揺れる名護市辺野古や嘉手納基地、普天間飛行場などを撮影した。

太田尚樹さん(LGBTエンタメサイト『やる気あり美』 編集長)
神戸大学卒後、リクルートに入社。2年で退社しLGBTクリエイティブチーム「やる気あり美」を発足。同名メディア編集長に就任。文芸誌での連載や脚本制作など、幅広い執筆活動に従事するかたわら、企業や自治体にてLGBT研修も行う。雑誌ソトコトにて「ゲイの僕にも、星はキレイで、肉はウマイ。」を連載中。

忍足謙朗さん(国連世界食糧計画 WFP 元アジア地域局長)
国連世界食糧計画(World Food Programme – WFP)元アジア地域局長。30年以上にわたり国連に勤務し、人道支援、開発支援の現場で活躍。WFP ではボスニア紛争、コソボ紛争などの紛争地、内戦時代のカンボジア、スーダン共和国等で大規模な緊急支援の指揮をとる。2009年から2014年まで WFP アジア地域局長を務め、紛争が続くアフガニスタンや政治的に複雑な北朝鮮などを含むアジア14ヵ国の支援の総責任者となる。2015年から日本国内での活動を開始、国際協力に興味を持つ若い世代の育成に取り組んでいる。
 
高橋歩さん(作家、レストランバー・ゲストハウス経営、出版社経営、自給自足ビレッジ主宰、災害支援NPO代表、海外貧困地域でのフリースクールなど、世界中、様々な分野で活動する自由人)
2008年、結婚10周年を記念し、 家族4人でキャンピングカーに乗り、世界一周の旅へ。2013年、約4年間に渡る家族での世界一周の旅を終え、 ハワイ・ビッグアイランドへ拠点を移す。現在、著作の累計部数は200万部を超え、 英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている。

田中煕巳さん(長崎被爆者、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員)
1932年旧満州に生まれる。旧制長崎中学1年の13歳の時に爆心地から約3・2キロの自宅で被爆し、伯母ら親族5人を亡くした。東京理科大で物理を学び、1996年まで東北大工学部助教授として研究・教育に取り組んだ。2000年には日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局長となり、2017年以降も同代表委員として活動を続けるなど被爆者運動にも長く携わる。2018年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典では「平和への誓い」を朗読した。2016年に始まった、核兵器廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」では連絡会の代表を務める。

中谷剛さん(アウシュヴィッツ博物館公式ガイド、通訳・翻訳家)
1966年神戸市生まれ。1997年ポーランドの国家試験に合格し、国立アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館で唯一の外国人公式ガイドとして見学者の案内を始める。著書に「アウシュヴィッツ博物館案内」「ホロコーストを次世代に伝える」がある。

早川千晶さん(ケニア・キベラスラムのマゴソスクール主宰)
ケニア在住32年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。世界放浪の旅の後ケニアに定住。ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動、CD制作などを手がけている。著書に、『アフリカ日和』(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。 マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/

ビンカ・レ・ブレトンさん(イラカンビ研究センター共同代表)
英国出身。ブラジル大西洋岸の熱帯雨林在住。熱帯雨林保護活動を行う団体「イラカンビ」の研究センター共同代表を務める。周辺コミュニティとともに熱帯雨林の保護や孤立して開発不能と言われる地域に、医療・教育・通信等の施設を導入するなど、コミュニティ開発に尽力し、地域住民の生活改善に力を注いでいる。環境や人権をテーマに世界各地で多数の講演活動を行い、4つの言語で6冊の本を出版している。現在は、著書を基にしたNetflixシリーズの制作チームの一員として活動している。

マリオ・トゥキさん(ミュージシャン、ラパヌイ文化保護活動家)
ラパ・ヌイ(イースター島)の文化や歴史の継承と促進するNGOダンスグループ「トキ」の創始者。チリ本土在住のラパヌイ出身の若者を中心に活動する「Ma`ara Nui Cultural Ballet Troupe( マアラ・ヌイ・文化バレエ団)」のディレクターでもある。ダンスワークショップやラパヌイに関する専門的な研究者レベルの会議を開催するなどの活動を展開。ラパ・ヌイ語で歌うバンドAmahiro(アマヒロ)のリーダーとして広く知られている。

室井舞花さん(一般社団法人ひきこもりUX会議理事)
1987年生まれ。13歳で自分の性的指向が同性に向いているのではないかと感じはじめる。中高時代は誰にも打ち明けられず、18歳でカミングアウト。2014年から、ひきこもり/不登校/発達障害/セクシュアル・マイノリティなどの当事者・経験者で構成されるひきこもりUX会議のメンバーとして活動。さまざまな分野を横断しながら多様な人たちが違いを超えて生きられる社会を目指し、当事者の立場から発信を続ける。著書に『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)。
 
  • 概要と参加券の購入はウェブサイトから
【開催概要】
■日時:2020年11月28日(土)09:30~18:00
■配信形式:Zoom,YouTubeなどでのライブ配信
■主催:ピースボート
■申込先:https://pbcruiseonline2.peatix.com/
■詳細:https://www.pbcruise.jp/pbcruiseonline2/
 
【イベント参加費用】
1日参加券(前売・アーカイブ視聴付)※1:2,000円(11月23日23:59まで販売)
1日参加券(一般・アーカイブ視聴付)※1:2,500円
1日参加&チャリティ券(アーカイブ視聴付)※1,2:4,000円
U-22割引券(アーカイブ視聴付)※1,3:1,000円
※1 一部の企画はライブ配信限定です
※2 そのうちの2,700円分を協力団体に割り振って支援いたします。寄付金の控除はできません
※3 22歳以下の方が対象となります。なお、小学生以下の方は申込みされた方と一緒にご参加いただけます
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. ピースボート >
  3. ピースボートが第2回オンライン地球一周を開催!ノーベル平和賞受賞団体のWFPやICAN、SDGs関連など、ゲスト多数