第16回山形国際ムービーフェスティバル 関係者がPCR検査を行い、コロナ禍で安心安全のイベントを実現
映画祭のリアル開催 安心安全であることを第一に、“今、私たちにできることを”
「才能よ、雪に埋もれるな。」をテーマに若手クリエイターのコンペティションが行われる第16回山形国際ムービーフェスティバル(YMF)を11月13日(金)・14日(土)・15日(日)に開催。
新型コロナウイルスの感染防止対策のためのコロナ対策専門チームを作り、感染予防を徹底。関係者がPCR検査を行い、コロナ禍で安心安全のイベントを実現した。
新型コロナウイルスの感染防止対策のためのコロナ対策専門チームを作り、感染予防を徹底。関係者がPCR検査を行い、コロナ禍で安心安全のイベントを実現した。
令和2年11月吉日
報道機関各位
山形国際ムービーフェスティバル運営委員会
第16回山形国際ムービーフェスティバル開催
関係者がPCR検査を行い、コロナ禍で安心安全のイベントを実現
「才能よ、雪に埋もれるな。」をテーマに若手クリエイターのコンペティションが行われる第16回山形国際ムービーフェスティバル(YMF)を山形市の映画館MOVIEONやまがたにて開催いたしました。(11月13日(金)・14日(土)・15日(日)の3日間)
今回の山形国際ムービーフェスティバルでは、映画祭のリアル開催を行うと同時に、新型コロナウイルスの感染対策を実行するため、コロナ対策専門チームを作りました。
館内における、コリドールとシアター前の2カ所での検温チェック、消毒や換気の徹底は、これまで以上に力を入れました。
また、映画祭スタッフ、及び参加者には、YMF特性マスクをつけていただきました。
特に、全国から集まる審査委員や特別顧問、ゲストの皆様には、来場するとすぐPCR検査を行ってもらい(全45名検査し、全員「陰性」)、山形に滞在中、安心して会話や飲食を楽しめるように企画しました。これにより、利用する食事場所や宿泊施設にも、安心安全を提供できました。
吉村和文運営委員長は「開催の延期やオンライン開催など、ギリギリまで悩んだが、審査委員や関係者の皆様からたくさんの激励をいただき実現できた。レセプションパーティーやライブの中止など、普段とは異なるコロナ禍の中でのプログラムとなったが、安心安全であることを第一に考え、その中で“今、私たちにできること”を精一杯行った。」とコメント。
今後も、今回のトライアルでの実績や経験を、各方面へ情報共有をしながら、コロナ禍での新しいイベント開催の在り方を模索してまいります。
【本件に関するお問合せ】
山形国際ムービーフェスティバル 事務局
TEL:023-682-7235(9:30~17:30) 山形市嶋北1-2-2(MOVIE ON内)
公式サイト:https://movieon.jp/ymf/
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