みんなのタンス遺産で世界を救う!書きそんじハガキ・キャンペーンはじまりました
フリーアナウンサー久保純子さん、広報特使として応援
■あなたの“タンス遺産”で、130万人以上が学校に!
うっかり書きそんじてしまった未投函の郵便ハガキ、使っていない切手やタンスの中に眠ったままの商品券、プリペイドカード(テレホンカード・図書カード)などを、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では集めています。こうした“タンス遺産”を募金にかえて「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく “ユネスコ世界寺子屋運動” を展開しています。2020年11月までに535軒の寺子屋が建ち、130万人以上が学べることができました。
世界寺子屋運動の広報特使 “まなびゲーター”を務めるフリーアナウンサーの久保純子さんから、一人でも多くの人が学べるように、キャンペーンのご協力を呼びかけるメッセージが届いています。
<皆さんへお願い>
国連のSDGsが掲げる「質の高い教育をみんなに」という目標に向け、できることを一つ一つ積み上げていきたいと思います。寺子屋の活動を支えているのが、皆さまからの募金と書きそんじハガキです。一人一人が送ってくださるハガキが大きな力となり、子どもたちや女性たちに学びの場を提供できるのです。“タンス遺産” の寄付は身近にできる国際協力です。
ご協力をお願いいたします。
タンス遺産3兄弟(右から貼りそんジロー、書きそんジロー、使いそんジロー)を"タンス遺産"と称し、それぞれのキャラクターに扮したタンス遺産3兄弟を起用して、支援を呼び掛けています。
■12月より「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2021」を実施中
<キャンペーン詳細>
強化期間:2020年12月1日~2021年5月31日
※強化期間以外にも、ハガキや金券などの回収は一年中受け付けています。
▼キャンペーンについてはこちら
https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
【さっそくキャンペーンに参加する】
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキ係 担当:鴨志田、宍戸
動画をシェアしたりして、学校や企業、団体でも、みなさんでふるってご参加、ご協力をお願いします。
▼書きそんじハガキ・キャンペーンチラシダウンロード、動画もぜひご覧下さい
https://youtu.be/nJH6gwAt4wc
■書きそんじハガキ11枚で、カンボジアではひとりがひと月 学校に通えます
■前回寄せられた“タンス遺産”は、4536万円分
昨年のキャンペーン(2019年12月~2020年11月)では、各地のユネスコ協会・クラブをはじめ、多くの企業、各種団体、学校および個人の皆さまからたくさんの書きそんじハガキや切手を含む“タンス遺産”をお送りいただき、ご支援の総額は約4536万円分にのぼりました(ハガキに換算して96.5万枚分相当)。
2019 年度は、皆さまからのご支援によってアフガニスタン(バグラミ寺子屋)、カンボジア(ポペル寺子屋)およびネパール(ギタナガール寺子屋)で各1軒の寺子屋が完成しました。ミャンマーを含めた4ヵ国で、教育を受ける機会がなかった6199人が識字クラスや小学校クラス、幼稚園クラスのほか技術訓練などを受講することができました。
■お問い合わせ先
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12 階
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキ係 担当:鴨志田、宍戸、香渡
TEL:03-5424-1121/FAX:03-5424-1126/E-mail:kakisonji@unesco.or.jp
URL:https://www.unesco.or.jp
※書きそんじハガキは上記宛先、もしくは日本各地のユネスコ協会でも受け付けています。
■公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟について
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟は、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)憲章の理念にもとづき、国際平和と人類共通の福祉の実現を目指し、ボランティアで活動する全国278のユネスコ協会とともに、SDGs目標4「教育」を中心に国内外での教育の普及や、国内外の自然や文化を保護保全する世界遺産活動など、さまざまな活動を推進しています。
名称:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
会長:佐藤 美樹
理事長:鈴木 佑司
設立年月日:1948年5月1日
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1朝日生命恵比寿ビル12階
TEL:03-5424-1121
FAX:03-5424-1126
E-mail:nfuaj_web@unesco.or.jp
▼公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟について詳しくはこちら
https://www.unesco.or.jp/
うっかり書きそんじてしまった未投函の郵便ハガキ、使っていない切手やタンスの中に眠ったままの商品券、プリペイドカード(テレホンカード・図書カード)などを、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では集めています。こうした“タンス遺産”を募金にかえて「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく “ユネスコ世界寺子屋運動” を展開しています。2020年11月までに535軒の寺子屋が建ち、130万人以上が学べることができました。
世界寺子屋運動の広報特使 “まなびゲーター”を務めるフリーアナウンサーの久保純子さんから、一人でも多くの人が学べるように、キャンペーンのご協力を呼びかけるメッセージが届いています。
<皆さんへお願い>
世界寺子屋運動と出会って、気がつけば11年という月日が経っていました。新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的な理由で、学校から中途退学してしまう子どもたちが増加することが予測されています。寺子屋では、そうした子どもたちの受け皿となり、学ぶ機会を絶やさないよう活動を継続していきます。
国連のSDGsが掲げる「質の高い教育をみんなに」という目標に向け、できることを一つ一つ積み上げていきたいと思います。寺子屋の活動を支えているのが、皆さまからの募金と書きそんじハガキです。一人一人が送ってくださるハガキが大きな力となり、子どもたちや女性たちに学びの場を提供できるのです。“タンス遺産” の寄付は身近にできる国際協力です。
ご協力をお願いいたします。
タンス遺産3兄弟(右から貼りそんジロー、書きそんジロー、使いそんジロー)を"タンス遺産"と称し、それぞれのキャラクターに扮したタンス遺産3兄弟を起用して、支援を呼び掛けています。
■12月より「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2021」を実施中
<キャンペーン詳細>
強化期間:2020年12月1日~2021年5月31日
※強化期間以外にも、ハガキや金券などの回収は一年中受け付けています。
▼キャンペーンについてはこちら
https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
【さっそくキャンペーンに参加する】
- 参加方法 その1 タンス遺産をご郵送ください
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキ係 担当:鴨志田、宍戸
- 参加方法 その2 キャンペーンをみんなで広める
動画をシェアしたりして、学校や企業、団体でも、みなさんでふるってご参加、ご協力をお願いします。
▼書きそんじハガキ・キャンペーンチラシダウンロード、動画もぜひご覧下さい
https://youtu.be/nJH6gwAt4wc
■書きそんじハガキ11枚で、カンボジアではひとりがひと月 学校に通えます
たとえば1枚のハガキで、ネパールでは鉛筆7本、アフガニスタンではノート2冊、ミャンマーではボールペン4本など、アジアの子どもたちの教育支援ができます。11枚のハガキでカンボジアでは、ひとりがひと月寺子屋で学ぶことができます。100枚のハガキでは、ひとりが1年間(9ヵ月)寺子屋で識字クラスに通えます。
■前回寄せられた“タンス遺産”は、4536万円分
昨年のキャンペーン(2019年12月~2020年11月)では、各地のユネスコ協会・クラブをはじめ、多くの企業、各種団体、学校および個人の皆さまからたくさんの書きそんじハガキや切手を含む“タンス遺産”をお送りいただき、ご支援の総額は約4536万円分にのぼりました(ハガキに換算して96.5万枚分相当)。
2019 年度は、皆さまからのご支援によってアフガニスタン(バグラミ寺子屋)、カンボジア(ポペル寺子屋)およびネパール(ギタナガール寺子屋)で各1軒の寺子屋が完成しました。ミャンマーを含めた4ヵ国で、教育を受ける機会がなかった6199人が識字クラスや小学校クラス、幼稚園クラスのほか技術訓練などを受講することができました。
■世界寺子屋運動とは
今もなお世界には学校に通えない子どもが約1億2100万人(6歳から14歳)、読み書きができない大人が約7億7300万人いるといわれています。日本ユネスコ協会連盟は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みの一つとして、発展途上国の貧しい地域に学びの場をつくり、識字教育を中心にした活動を行っています。■お問い合わせ先
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12 階
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキ係 担当:鴨志田、宍戸、香渡
TEL:03-5424-1121/FAX:03-5424-1126/E-mail:kakisonji@unesco.or.jp
URL:https://www.unesco.or.jp
※書きそんじハガキは上記宛先、もしくは日本各地のユネスコ協会でも受け付けています。
■公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟について
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟は、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)憲章の理念にもとづき、国際平和と人類共通の福祉の実現を目指し、ボランティアで活動する全国278のユネスコ協会とともに、SDGs目標4「教育」を中心に国内外での教育の普及や、国内外の自然や文化を保護保全する世界遺産活動など、さまざまな活動を推進しています。
名称:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
会長:佐藤 美樹
理事長:鈴木 佑司
設立年月日:1948年5月1日
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1朝日生命恵比寿ビル12階
TEL:03-5424-1121
FAX:03-5424-1126
E-mail:nfuaj_web@unesco.or.jp
▼公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟について詳しくはこちら
https://www.unesco.or.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像