創業100周年に向けてスローガンを一新
アネスト岩田グループは、コーポレートスローガンを「Active & Newest Technology」から「Active with Newest Technology」に変更しました。「&」から「with」へ。わずかな違いですが、このことを通じて、最先端の技術で新しい未来に向けて「Active」に挑戦し続けていく、真の開発型企業としての当社グループが提供する価値と、それを実現するための手段や方法を明確にし、新たな成長を目指してまいります。
皆で共有する価値「Active」と実現する手段「Newest Technology」
当社は1996年に岩田塗装機工業から社名を変更し、同時にコーポレートスローガン「Active & Newest Technology」を制定しました。「Active & Newest Technology」という言葉は、常にいきいきとした活力と、新規性のある技術力を持った開発型企業として、安全で、安心でき、持続的な成長を遂げる豊かな社会の実現を目指す姿勢を表現したものです。 世の中の変化が激しくさまざまな課題を抱える今、当社グループは、コーティング事業やエアエナジー事業の技術を通じて、社会に活力を生み出し、いきいきとした暮らしに貢献していきたいと考えています。そのことを明確にするために、「Active」と「Newest Technology」の関係をもう一度見つめ直しました。お客さまや投資家の皆さま、従業員を含むすべてのステークホルダーと共有する価値としての「Active」と、それを実現する手段や方法としての「Newest Technology」という考え方。「&」から「with」への変更にはそうした思いが込められています。 最先端の技術で新しい未来へ。私たちは、今こそ「Active」という価値を掲げ、それを最先端の技術を通じて世の中に送り出していきたいと考えています。
職場にも「Active」を
社会や暮らしに「Active」を生み出すだけでなく、新しい働き方が求められる社会の中で、「Active」な職場でありたい、とも考えています。多様性を尊重し、一人ひとりが個性を活かして活躍する職場であること。失敗を恐れずに、誰もが新しい技術に挑戦できるステージであること。私たちはともに働く仲間がいきいきと笑顔で働くことができる環境を実現してまいります。
創業100年に向かう歩み
当社は1926年の創業以来90年以上にわたり、塗装機・コンプレッサをリードし続け、世界のモノづくりに貢献してまいりました。 創業当初はタイプライターやラジオの部品製作の下請けから始め、国産第1号のスプレーガンを世に送り出した当社が創業100年を間近に控えるまでになりました。これまで数々の日本初・世界初の製品を世に送り出し、現在では塗装機・コンプレッサ・真空機器における有数のメーカとなり、世界ナンバーワンを目指すまでの企業へと成長してまいりました。
また、最近では神奈川県の箱根町にある観光有料道路「箱根ターンパイク」のネーミングライツ取得やサッカーのクラブチーム「横浜F・マリノス」のオフィシャルパートナーになるなど、地元の神奈川県下での地域活動にも力を入れております。 「Active with Newest Technology」のもと、全社一丸となって、最先端の技術で、新しい未来に向けて挑戦し続けていきます。
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