マリメッコ コークリエイテッドコレクション発売のお知らせ
Marimekko Co-created が登場
株式会社ルックは、マリメッコのブランド創立70周年を記念したカプセルコレクション、
Marimekko Co-created(マリメッコ コークリエイテッド)を2021年2月17日(水)-23日(祝・火)の期間中、松屋銀座の1階イベントスペースにて先行発売いたします。
また、当会場にて、税込み16,500円以上お買い上げの先着300名様には、ブランド創立70周年を記念したロゴ柄ファブリックバッグをプレゼントいたします。
Marimekko Co-created(マリメッコ コークリエイテッド)を2021年2月17日(水)-23日(祝・火)の期間中、松屋銀座の1階イベントスペースにて先行発売いたします。
また、当会場にて、税込み16,500円以上お買い上げの先着300名様には、ブランド創立70周年を記念したロゴ柄ファブリックバッグをプレゼントいたします。
「プリント作りのアート」で知られるフィンランド発デザインハウス マリメッコは、2021年に70回目の誕生日を迎えます。アニバーサリーを記念して、マリメッコは世界中の才能あふれる若きクリエーター達とタッグを組み、新たな視点からマリメッコのデザイン言語・デザイン哲学を再解釈するプロジェクトを始動。そして誕生したのがMarimekko Co-created(マリメッコ コークリエイテッド)です。年間4回に渡り、シーズンコレクションの一部として、ファッションとホームの両カテゴリーで限定カプセルコレクションを展開します。
第一弾のテーマは「Art of Printmaking(プリント作りのアート)」。コレクションを手がけたのは、フィンランド出身のデザイナー Antti Kekki(アンッティ・ケッキ)とMatts Bjolin(マッツ・ビョリン)の2名。コレクションでは、Unikko(ウニッコ/ケシの花)、Kivet(キヴェット/石)、Lokki(ロッキ/カモメ)などMaija Isola(マイヤ・イソラ)が手がけたアイコニックなプリント、そしてマリメッコ創設者のArmi Ratia(アルミ・ラティア)が残した名言や、30年前に撮影された写真を組み合わせて、アーカイブを題材にしながらもモダンなコラージュを提案。パッチワークのようにモチーフをコラージュする他、プリントデザインを刺繍やヴェルヴェットのフロック加工によって表現するなど、ユーモラスで意外性のあるテクニックを駆使したデザインが特徴。
カプセルコレクションでは、ファッションとホームの両カテゴリーを展開。ファッションで登場するのはトップスとスニーカー。ホームでは、手に取りやすいマグカップ、プレート、トレイ、テキスタイルアイテムをキャンバスに「コラージュ」を表現しました。
「マリメッコのエッセンスの部分を際立たせてくれる、斬新で面白いコンセプトはないだろうか? そう考えていた中でたどり着いたのがco-createのコンセプトでした。
Co-createdとは、新世代のアーティストたちとタッグを組み、マリメッコの70年の歴史において脈々と受け継がれてきたものを題材に、アーティスト独自の視点で再解釈・表現してもらうプロジェクト。ファーストコレクションでタッグを組んだアンッティとマッツはいずれもグラフィックデザイナーということで、今回のテーマにはぴったりのアーティスト。コラボレーションアイテムを、まるでグラフィックのレイアウトを組むような手法でデザインしてくれました。様々なアーカイブプリントや素材感、そして隠されたメッセージを組み合わせ、異なる要素が織り成す素晴らしいコレクションが完成しました。」
マリメッコ社 レディ・トゥ・ウェア/バッグ&アクセサリー担当ヘッドデザイナー
Satu Maaranen (サトゥ・マーラネン)
‐マリメッコ創設者 アルミ・ラティア
マリメッコの創設者であり、クリエイティブディレクターとしても活躍したアルミ・ラティア(1912 - 1979)は、時代の流れを読み取り動くことができる、先見の明を持ち合わせた人物。第二次世界大戦後の復興期であった当時、フィンランドの人々は苦境を強いられ、見渡せば灰色の風景の中、マリメッコは人々が切望していた色彩や日常の喜びをもたらしました。才能あるアーティストの発掘に長けていたアルミは、クリエイティブに表現する舞台としてマリメッコを提供し、才能を育てることに貢献。日常と特別感の両面を兼ね備えるマリメッコの精神を作り上げた立役者となりました。
アルミが残した代表的な名言は、Co-created ファーストコレクションにデザインの一部として取り入れられています。
About the designers
Matts Bjolin (マッツ・ビョリン)
アートディレクター、そして多彩な表現方法を兼ね備えたマルチデザイナーとして、ヘルシンキを拠点に活動。海外ブランドから地元の小さな会社まで、様々な企業との取り組みを経験。ファッションやポップカルチャーにインスピレーションを得て表現することが多い。仕事、プライベートの両面において、驚きや発見を秘めた対照的な要素を重視し、都会と田舎の両方を行き来しながら活動。
Antti Kekki (アンッティ・ケッキ)
グラフィックデザイナー、イラストレーター、サーフェスデザイナーとしてヘルシンキを拠点に活動。大胆な色使い、即興制作、手仕事による作品を得意とする。紙を様々な形に切って、遊び心に富んだ組み合わせを生み出す、シンプルなコラージュ手法が持ち味。
About Marimekko
1951年より続く、プリント作りのアート
マリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス。
1951年、アルミ・ラティアにより創業。オリジナリティあふれるファッション、バッグ、小物からホーム
デコレーションまでを展開するライフスタイルブランドの先駆けとなる。
マリメッコが創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信している。
日本公式アカウント
Website: www.marimekko.jp
Instagram: https://www.instagram.com/marimekkojapan/
Facebook: https://www.facebook.com/marimekko.jp
コレクション発売予定日
2021年2月17日(水)- 23日(火)
松屋銀座にて先行発売
2021年2月24日(水)-
マリメッコ日本公式オンラインストアにて発売
リリース・掲載画像のダウンロード
https://is.gd/6C8GpI
第一弾のテーマは「Art of Printmaking(プリント作りのアート)」。コレクションを手がけたのは、フィンランド出身のデザイナー Antti Kekki(アンッティ・ケッキ)とMatts Bjolin(マッツ・ビョリン)の2名。コレクションでは、Unikko(ウニッコ/ケシの花)、Kivet(キヴェット/石)、Lokki(ロッキ/カモメ)などMaija Isola(マイヤ・イソラ)が手がけたアイコニックなプリント、そしてマリメッコ創設者のArmi Ratia(アルミ・ラティア)が残した名言や、30年前に撮影された写真を組み合わせて、アーカイブを題材にしながらもモダンなコラージュを提案。パッチワークのようにモチーフをコラージュする他、プリントデザインを刺繍やヴェルヴェットのフロック加工によって表現するなど、ユーモラスで意外性のあるテクニックを駆使したデザインが特徴。
カプセルコレクションでは、ファッションとホームの両カテゴリーを展開。ファッションで登場するのはトップスとスニーカー。ホームでは、手に取りやすいマグカップ、プレート、トレイ、テキスタイルアイテムをキャンバスに「コラージュ」を表現しました。
「マリメッコのエッセンスの部分を際立たせてくれる、斬新で面白いコンセプトはないだろうか? そう考えていた中でたどり着いたのがco-createのコンセプトでした。
Co-createdとは、新世代のアーティストたちとタッグを組み、マリメッコの70年の歴史において脈々と受け継がれてきたものを題材に、アーティスト独自の視点で再解釈・表現してもらうプロジェクト。ファーストコレクションでタッグを組んだアンッティとマッツはいずれもグラフィックデザイナーということで、今回のテーマにはぴったりのアーティスト。コラボレーションアイテムを、まるでグラフィックのレイアウトを組むような手法でデザインしてくれました。様々なアーカイブプリントや素材感、そして隠されたメッセージを組み合わせ、異なる要素が織り成す素晴らしいコレクションが完成しました。」
マリメッコ社 レディ・トゥ・ウェア/バッグ&アクセサリー担当ヘッドデザイナー
Satu Maaranen (サトゥ・マーラネン)
「過去に歩んだことのある道は避けた方が良い」
‐マリメッコ創設者 アルミ・ラティア
マリメッコの創設者であり、クリエイティブディレクターとしても活躍したアルミ・ラティア(1912 - 1979)は、時代の流れを読み取り動くことができる、先見の明を持ち合わせた人物。第二次世界大戦後の復興期であった当時、フィンランドの人々は苦境を強いられ、見渡せば灰色の風景の中、マリメッコは人々が切望していた色彩や日常の喜びをもたらしました。才能あるアーティストの発掘に長けていたアルミは、クリエイティブに表現する舞台としてマリメッコを提供し、才能を育てることに貢献。日常と特別感の両面を兼ね備えるマリメッコの精神を作り上げた立役者となりました。
アルミが残した代表的な名言は、Co-created ファーストコレクションにデザインの一部として取り入れられています。
About the designers
Matts Bjolin (マッツ・ビョリン)
アートディレクター、そして多彩な表現方法を兼ね備えたマルチデザイナーとして、ヘルシンキを拠点に活動。海外ブランドから地元の小さな会社まで、様々な企業との取り組みを経験。ファッションやポップカルチャーにインスピレーションを得て表現することが多い。仕事、プライベートの両面において、驚きや発見を秘めた対照的な要素を重視し、都会と田舎の両方を行き来しながら活動。
Antti Kekki (アンッティ・ケッキ)
グラフィックデザイナー、イラストレーター、サーフェスデザイナーとしてヘルシンキを拠点に活動。大胆な色使い、即興制作、手仕事による作品を得意とする。紙を様々な形に切って、遊び心に富んだ組み合わせを生み出す、シンプルなコラージュ手法が持ち味。
About Marimekko
1951年より続く、プリント作りのアート
マリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス。
1951年、アルミ・ラティアにより創業。オリジナリティあふれるファッション、バッグ、小物からホーム
デコレーションまでを展開するライフスタイルブランドの先駆けとなる。
マリメッコが創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信している。
日本公式アカウント
Website: www.marimekko.jp
Instagram: https://www.instagram.com/marimekkojapan/
Facebook: https://www.facebook.com/marimekko.jp
コレクション発売予定日
2021年2月17日(水)- 23日(火)
松屋銀座にて先行発売
2021年2月24日(水)-
マリメッコ日本公式オンラインストアにて発売
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